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 oosaka
1: すゞめ ★ 投稿日:2016/02/22(月) 13:28:25.24 ID:CAP
http://dot.asahi.com/aera/2016021800242.html
(更新 2016/2/21 16:00)

今、外国人観光客に注目されている観光地のひとつが、大阪だ。昨年の来阪外国人旅行者は約716万人(東京は1027万人)と過去最高を記録。インバウンドの隆盛は、日本全国で顕著だが、前年比ベースで見ると、東京の「147.1%」に比べ、大阪は「191.8%」とほぼ2倍の伸びを記録。言うまでもなく、アジアゲートウェイの玄関口である関西国際空港に乗り入れるLCCの影響だ。

しかし一方で、大阪は経済の地盤沈下が叫ばれて久しい。観光の分野でも、大阪城はあっても、その次がない。結局、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の一人勝ち状態。だからこそ、この商機を逃すまいと、商売人たちは奔走している。食い倒れの街・大阪。その「台所」と呼ばれ、織田作之助の「夫婦善哉」をはじめ、数多くの小説や映画にも登場する歴史ある黒門市場(大阪市中央区)。この商店街が今、「アジアの屋台化」しようとしている。市場の朝は当然早い。そして、どこか水を打ったような静けさと緊張感がある。元来、この市場は、料亭や割烹などの板前が、舌の肥えた客人を満足させるため足繁く通うプロ御用達だ。とくに早朝は弟子を帯同した板長らしき人物が、神妙な面持ちで食材を吟味している光景に出くわす。 しかし、そんな厳粛な空気を軽々と破って、午前7時頃には海外からやってきた旅行客が市場になだれ込む。香港からやってきたという20代のカップルが足を止めたのは老舗の鮮魚店。軒先には、朝に仕入れたばかりの、見るからに鮮度のいい海産物が整然と並べられている。すると、カップルは、たどたどしい日本語で店主にこう注文。

「ウニ二つ。アワビ一つ。ホタテ二つ。あと、マグロもください」すると、いかにも強面(こわもて)の60代の店主が、ニッコリと笑ってこう切り返す。「ここで、食べんの? そっちに座って待っといて」見ると、イートインスペースがあり、簡易トイレまで併設されている。しばらくして運ばれてきたのは、殻付きのまま半分に割られた生ウニと、豪快に炭火焼きにされたアワビとホタテ。そして、中トロの丼だった。ホテルの朝食は食べなかったという2人は、携帯電話で写真を撮りながら、「好吃(ハオチー)(おいしい)」を連発。10分ほどで全てを平らげた。香港で食べる海産物とは比べものにならないと上機嫌だ。肝心のお会計は全部で9千円ちょっと。この鮮魚店には、同じような旅行客がひっきりなしにやってくる。レジ横で観察をしていると、1回あたりの会計はほぼ1万円超。午前9時の時点で、売り上げは軽く10万円を超えていた。当たり前のように1万円札が飛び交う風景に、 ひょっとして、観光客相手の「ボッタクリ」ではないかと不安がよぎったが、それは違うと店主は胸を張る。

「彼らは口コミでやってくるんです。そして、とにかくおいしいもんを食べたいと言う。大阪人は、安くてうまいが当たり前なんですが、彼らは、同じ品質であれば高いほうを迷わず選ぶ。それならば料亭にも卸せる高品質のものを提供し、驚かせてやろうと。まずいと評判が立てば、店の利益だけでなく、この市場の損失ですから」一事が万事、こんな具合だ。はっきり言えば、古き良き市場の風情など、ここでは問題にならない。もちろんこうした変化を訝(いぶか)しく思う人もいる。まさか軒先で、てっさ(ふぐ刺し)、てっちり(ふぐ鍋)を食べさせる鮮魚店が登場したり、ショーウィンドーに並ぶ肉の切り身を、まるで寿司屋のように注文し、 目の前のホットプレートで焼いて食べさせる精肉店が繁盛するなどとは、これまでの黒門市場ではあり得なかっただろう。

黒門市場商店街振興組合副理事長の吉田清純は、リーマン・ショック後、そもそも界隈の飲食店が激減、そのあおりを受け市場全体の収益も減退し、活気も先細りだったと振り返る。 「目先の話と分かっていても、これは儲かる、と思えば商売の方法論をあっさり変える。その瞬発力と好奇心こそ、大阪の商売人の気質。嬉しいのは、その変化が、市場で買い物をする慣習がなかった若い日本人の呼び水になっているんです」

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アベノミクス
1: じっぷら卒 ★ 投稿日:2016/02/20(土) 21:15:20.49 ID:CAP
安倍晋三首相は20日、日本銀行が導入したマイナス金利政策について「投資や消費を刺激する」と述べて効果を示した上で、一般の預金金利がマイナスになることについては「考えられない」と悪影響を否定した。

マイナス金利について安倍首相は、投資・消費が促されて「デフレ脱却に向けて良い影響が出てくる」とニッポン放送のラジオ番組「辛坊治郎ズームそこまで言うか!」で述べた。現在の市場の変動は日銀政策が原因ではないとして、中国経済減速や米利上げへの懸念、原油価格の下落を要因として挙げた。預金金利のマイナスは「一般の方々の預金にマイナスが付くことは常識的に考えられない」とも述べた。

以下、ソース元で。
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O2U1H66JTSE901.html

2016年7月26日マネー

 venez
1: カジノ速報 投稿日:2016/02/21(日) 20:13:06.34 ID:LLMJh9LlM.n
南米ベネズエラ、ガソリン価格が60倍に

経済危機に直面している南米ベネズエラでは、17日、マドゥロ大統領が通貨ボリバルの切り下げと ガソリン価格の値上げを発表しました。この影響で、ベネズエラ国内ではガソリン価格が60倍になるなど、 大きな影響が出ています。

南米ベネズエラでは、輸出の9割以上を占める原油価格の下落で外貨収入が大きく落ち込んでいるほか、経済政策の失敗で、2015年度のインフレ率が180%を超えるなど経済危機に直面しています。

マドゥロ大統領は、17日、テレビ演説で、財政悪化に対応するため、通貨ボリバルを対ドルでおよそ4割切り下げるとともに、補助金で低く抑えてきたガソリン価格を大幅に引き上げると発表しました。これによりレギュラーガソリンの小売価格は、1リットルあたりこれまでの0.1ボリバルから、6ボリバル=日本円でおよそ70円と、60倍に高騰、値上がり後も1リットル1ボリバルで買える質の悪いガソリンに人々が殺到して、スタンドには長い列ができています。

「今までは5ボリバルで(レギュラーガソリンを)満タンにできたのに、今は300から400ボリバルもかかる。市民全員が影響を受けている」(ドライバー)

ベネズエラでは、1989年に食品やガソリン価格を値上げした際、「カラカス暴動」と呼ばれる市民らの抗議行動が起こりました。このため、チャベス前大統領は在任中の14年間、一貫してガソリン価格を据え置いてきました。今回発表された政策が財政再建につながるのかは依然不透明です。(20日19:05)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160221-00000002-jnn-int

FX 2ch

FX必勝法
1: 名無しさん@おーぷん 投稿日:2016/02/20(土)17:26:43 ID:oob
結局は赤(ロング)か黒(ショート)か。カジノの必勝法と同じなんだよ。
カジノは同元が儲けるようにできている。
しかし、FXはフェアな戦いだから、そこでカジノ必勝法つかえばいい。
そこでカジノの必勝法を使えばかなりの確率で勝てる。

http://onlinecasino.cyokopa.com/
このウィーナーズ投資法とかまさにFXでそのまま使えばかなりいけるんじゃないかと思う。

<ウィナーズ投資法>
ルーレットでよくつかわれる必勝法。
マルチンゲール法では、負けが連続すると掛金が大きくなっていき、
資金力に乏しいときには失敗してしまう可能性が高まる。
それを解決するのがウィナーズ投資法。
ウィナーズ投資法では、負けた勝負に対して勝つまで負けた金額の2倍を掛け続けるというもの。
例えば、1回目に10ドル赤にかけて黒で負けた場合、2回目は20ドル掛ける。
そこでまた負けた場合、引き続き1回目の負けの2倍の20ドルを掛ける。
そこで買った場合、1回目の負けに対する勝負は終了し、
次に2回目に負けた金額である20ドルに対して40ドル掛ける。
このように、マルチンゲール法と異なり、負けの勝負ひとつひとつに対して、
順に負けを打ち消していくのがウィナーズ投資法。

マネー

貧困
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 投稿日:2016/02/19(金) 07:42:47.65 ID:nOH0v8Qir.n
<子育て貧困世帯>20年で倍 39都道府県で10%以上 
 
 少子化で子どもの数が減少しているにもかかわらず、生活保護費以下の収入で暮らす子育て世帯が過去20年で倍増したことが、山形大の戸室健作准教授の研究で分かった。戸室氏は都道府県別の「子どもの貧困率」も初めて明らかにした。39都道府県で子育て世帯の10%以上が貧困状態にあり、子どもの貧困が全国的に深刻化していることが浮き彫りになった。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6191626