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GDP
1: 海江田三郎 ★ 2017/02/26(日) 09:50:02.69 ID:CAP_USER
http://toyokeizai.net/articles/-/155234
日本は「成熟国家」などではない。まだまだ「伸びしろ」にあふれている。
著書『新・観光立国論』で観光行政に、『国宝消滅』で文化財行政に多大な影響を与えてきた
「イギリス人アナリスト」にして、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手掛ける小西美術工藝社社長であるデービッド・アトキンソン氏。
彼が「アナリスト人生30年間の集大成」として、日本経済をむしばむ「日本病」の正体を分析し、「処方箋」を明らかにした新刊『新・所得倍増論』は、発売1カ月で4万部のベストセラーとなっている。
その中から、最も大きな課題を抱える業界のひとつである、「日本のサービス業」について解説してもらった。

海外との生産性ギャップの92%は「サービス業」

2015年には世界第27位だった日本の「1人あたりGDP」。IMFが最近発表した2016年のデータによりますと、さらに下がって第30位に落ち込んでしまいました。

日本は、潜在能力は高いにもかかわらず、毎年順位が下がっています。同時に貧困化が進み、社会福祉の支出が膨らみ、国の借金も増える一方です。もはや「生産性を上げたからといって幸せになるとは限らない」などと、
のんきなことを言っていられる状況ではなくなりました。生産性向上は、日本にとって喫緊の課題です。

そんな日本の生産性の低さを語るうえで、外すことのできないテーマ、それが「サービス業」の生産性です。

サービス業における1人あたり総生産を見ると、G7の平均が3万8193.3ドルであるのに対して、日本は2万5987.6ドル。これはG7諸国の中でも最下位で、イタリアにも劣っています(2015年、米国中央情報局データより、人口は直近)。


日本の1人あたりGDPは3万6434ドルですが、先進国上位15カ国の平均は4万7117ドルでした。
その差額1万0683ドルのうち、9824ドル(92%)は、サービス業で説明がつきます。経済における比重が高くなっているのに生産性が非常に低いサービス業は、1990年以降の日本と海外の生産性のギャップ拡大に、最も大きな影響を与えているのです。


生産性向上には「大きな変化」が不可欠
(続きはサイトで)

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生活保護
1: 以下、VIPがお送りします 2017/02/27(月) 12:12:39.256 ID:e6X+kJiOM
仕事を失っても余裕で生きていけるって後ろ楯があることで貯金しなくなり消費が増える

FX 2ch

金融庁
1: 海江田三郎 ★ 2017/02/27(月) 12:43:01.43 ID:CAP_USER
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO13399650W7A220C1NN1000/

 金融庁は法人の外国為替証拠金(FX)取引に対する規制を27日から強化する。
これまでFX会社の裁量に任せてきた証拠金率の設定に、一定のルールを設ける。
為替相場の急変に備えてリスク管理を徹底し、取引する法人やFX会社の損失を抑える。
新ルールの下ではドル円取引で「証拠金の50倍程度までに制限される」(国内FX会社)との見方が出ている。

 昨年改正した金融商品取引業等に関する内閣府令が27日から施行する。…

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 money
1: 海江田三郎 ★ 2017/02/25(土) 20:11:30.27 ID:CAP_USER
https://www.sinkan.jp/news/7546?page=1

年収1000万を目指すには何が必要なのか、そして年収1億円には…。今回は著者の金川顕教さんにお話をうかがいました

(中略)

――金川さんは以前、公認会計士をされていて比較的高収入を得ていながら、その立場を捨てて起業されました。この理由についてお聞きしたいです。 金川:おっしゃる通り、1年目から年収600万円くらいでしたから、同世代の人と比べるともらっていた方だったと思います。 起業した理由はいろいろあるのですが、仕事をするモチベーションの部分は大きかったですね。企業の会計監査が主な仕事だったのですが、 簡単に言ってしまうと「相手を疑う仕事」なんですよ。売上を隠していないか、決算の数字は正しいか、と常に相手を疑いの目線で見ないといけない。 専門的な仕事ですし、新しい知識をどんどん得られるので、やりがいがないかというとそんなこともなかったのですが、 このまま20年、30年先も同じことをやっていくのかと考えると、ちょっと違うなという思いはありました。

――会社を辞めることを決めた、最後の決め手はどんなものでしたか。 金川:そこはもう勢いです。当時、副業としてブログアフィリエイトでお金を稼ぐ方法を教える仕事をしていて、それが月に40~50万円になっていました。 本業の片手間でそれくらい稼げるなら、こっちに本腰を入れたら会計士を辞めてもやっていけるんじゃないか、 と勢いで辞めて、それがうまくいったという感じです。今はこのビジネスが大きくなっています。 ただ、まだ20代で失敗したとしてもまだやり直しがきく年齢だったので、そこまで深くは考えてなかったです。ダメだったら実家に戻るなり、 また会計士として働くなりすればいいわけで。

――本書では、「年収300万円の人」「年収1000万円の人」「年収1億円の人」と、年収別に考え方と行動の違いがつづられています。金川さんとしては、やはり「1億円」を目指してほしいという思いはあるのですか。 金川:そういうわけではないです。僕自身、お金はそこまで必要だとは思っていません。 ただ、1億円の人と3000万円の人はどちらが幸せかは決められないにしても、年収300万円となると、ほとんどの場合お金について悩んでいるはずです。 それなら1000万円なり2000万円なりを目指してみてはどうですか、ということですね。

――その場合、どんな方法が考えられますか。 金川:年収300万円の人は、極論すれば「何もがんばっていない人」です。言われたことをやっているだけだったり、世間に流されていたり、 常識を鵜呑みにして何も考えずに生きている人の平均がそのくらいになる。 どういう仕事をすればどのくらいのお給料がもらえるかということは、調べればすぐにわかることですし、 年収1000万円まではその方法はいくらでもあります。弁護士や会計士になる方法もありますし、歩合制の営業マンだってそれくらい稼いでいる人はいる。 お金がないことで悩んでいるなら、給料のいい仕事を調べて、そちらの方向にいけばいいのに、 年収300万円の人は「このままがんばればいつかは給料が上がる」と考えて、転職したり、自分でビジネスをしたりといった行動を起こさないんです。 でも、「このままがんばれば」という考えは、外資系の生命保険会社みたいに、同じ組織の中に年収数百万円の人から 1億円の人までいる会社では有効かもしれませんが、固定給のまま昇給幅の少ない会社で働いている人も多いはずです。 そういう人は会社を変えたり、ビジネスをはじめたり、投資をはじめたり、行動を起こすしかないわけで、その一歩を踏み出して欲しいなと思っています。

――年収1000万円から年収1億円を目指すとなると、また話が違ってきますよね。 金川:1億円となると、組織で働いていたり、国家資格に則った仕事だとなかなか難しいですからね。 僕の知る限り、1000万円までは、税理士や会計士、医師のような、いわゆる「肩書き」のある人が多いですが、 それ以上となるとやはり自分でビジネスをする人になります。でも、こういう人って、世間的に「何をやっているかよくわからない人」と見られやすい。 「何をやっているかわからないけど、ものすごく稼ぐ人」って誹謗中傷を受けやすいですし、親や親戚からのウケも良くない。 1億円稼ぎたいという人にはそういう面でのメンタルの強さは必要だと思います。 (後編につづく)

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プレミアムフライデー
1: ◆HeartexiTw 胸のときめきφ ★ ©2ch.net (★ 9953-T5e6 [104.199.227.129]) 2017/02/27(月) 06:25:40.04 ID:CAP_USER9
月末の金曜日に早めの退社を促す「プレミアムフライデー」が先週末、スタートし、多くの人が、いつもより早く仕事を切り上げて買い物や旅行を楽しみました。ただ、今回は様子見だった企業も多く、定着するには企業が実施するために工夫した点や得られたメリットなどの情報を広く共有できるかがカギとなりそうです。

*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170227/k10010891171000.html 
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