2022年12月19日マネー

 bounus
1: ばーど ★ 2017/12/27(水) 09:40:01.19 ID:CAP_USER9
大手企業の冬のボーナスは平均で88万793円だった。経団連が12月25日に発表した「2017年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果」で明らかになった。一方、中小企業のボーナスは平均約28万円に留まっており、改めて格差が浮き彫りになった。

経団連は、東証一部上場で従業員500人以上の大手を対象に調査を実施。158社からの回答を元に平均額を算出した。昨年と比べると0.01%増でほぼ横ばいとなっている。

■建設業大手では人手不足の影響もあり平均125万7535円を支給

業種別では、人手不足が深刻な建設業が最も高く125万7353円だった。次いで、食品の101万5996円、自動車の97万1070円の順に高かった。最も低いのはホテルの55万4945円だった。

一方、中小企業では平均で27万8664円しか支給されていない。昨年比0.57%増でこちらもほぼ横ばいとなっている。大阪シティ信用金庫が11月に発表した調査で明らかになった。

この調査は、同信用金庫と取引のある大阪府内の企業を対象に実施された。回答した1014社のうち、従業員数20人未満の企業が81.7%(828社)を占めている。業種別では、製造業が40.1%(406社)で最も多い。

調査によると、そもそもボーナスが支払われるのは、全体の57.7%に留まっている。特に小売業では39.3%の企業でしかボーナスが支給されていない。業種別に見ると、サービス業で最も高く30万6589円、小売業で最も低く23万6973円だった。

多くの人はボーナスを貰えていないか、貰えたとしても大手よりもはるかに低い水準だということだ。ネットでは、

「大手はいいなあ」「みんなそんなもらってんのか」 「私も雀の涙ほどのボーナスはもらえたけど……」

と、大手企業のボーナス支給額を羨ましがる声が多数上がっている。トリクルダウンは本当に起きるのだろうか。

配信2017.12.27 キャリコネニュース
大手企業のボーナス平均88万円、一方で中小は28万 「大手はいいな」「そんなもらってるのか」と羨む人相次ぐ


関連スレ 【経済】大手企業の冬のボーナス 平均88万円余の高水準に http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514192180/

★1が立った時間 2017/12/27(水) 07:33:19.77 前スレ https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1514327599/

マネー

株価
1: 孤高の旅人 ★ 2017/12/29(金) 15:36:04.78 ID:CAP_USER9
大納会 東証、29年末の終値は2万2764円 26年ぶり高値、6年連続上昇
2017.12.29 15:05
http://www.sankei.com/economy/news/171229/ecn1712290011-n1.html

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37銭)を約2割も上回り、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。
 29年の平均株価は、1月4日の大発会の終値が前年末比479円79銭の大幅高で好発進となったが、米欧の政治リスクや中東・北朝鮮の地政学リスクが意識され、4月14日には終値で年間の安値となる1万8335円63銭まで下落した。
 フランス大統領選でのマクロン氏勝利などをへて、6月2日には約1年6カ月ぶりに2万円台を回復。秋以降に投資家の積極姿勢が強まって世界的に株価が上昇する中、平均株価は10月2~24日に16営業日続伸して歴代最長の連騰記録を更新。さらに、11月9日の取引時間中には一時、約25年10カ月ぶりに2万3千円台に乗せる場面があった。