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 USA
1: 海江田三郎 ★ 2017/02/04(土) 14:33:38.20 ID:CAP_USER
http://president.jp/articles/-/21208?page=2 トランプ米大統領は大統領選挙期間中から日本に厳しい発言を繰り返しており、2017年1月11日の記者会見でも貿易不均衡の 観点から中国・メキシコと並べて日本に言及している。在日米軍の駐留費用など、トランプ大統領の日本に対する方針はいまだ不透明感が漂う。 17年早々に手掛かりとなる駐日米国大使人事が明らかになった。トランプ政権の重鎮ウィリアム・F・ハガティ氏が新たな駐日大使に就任することになったのだ。

(中略)

ハガティ氏の経歴は、米国のベスト&ブライテスト、実に華やかなものである。ジョージ・H・W・ブッシュ政権時代に国際通商問題などを担当し、 副大統領に対するレポーティングを行うホワイトハウスのメンバーとして活躍する。

その後はシリコンバレーと関わりを持つようになり、投資会社を創業した。直接的に経営に参画するハンズオン型投資によって数々の 企業をイグジットまで導くリーダーシップを発揮した。現在でも保険会社、金融機関、ホテルグループなどの経営に参画し、マルチな活躍を行っている。

学業面でも、難関校の一つであるヴァンダービルト大学で優秀な成績を修め、ロースクール時代にはロー・レビューを起草している。 まさに米国が誇る最強のエリート・ビジネスマンがトランプ政権の駐日大使として送り込まれると言えるだろう。

日本の報道ではハガティ氏のファーストキャリアであるボストン コンサルティング グループ勤務時代に、3年ほど日本に居住していたことから 知日派として紹介されることが多い。実は、ハガティ氏と日本の関係はそれだけではない。 ハガティ氏が経営する投資会社のオフィスが存在するテネシー州は海外からの直接投資の受け入れに積極的である。 ハガティ氏はテネシー州知事の下で経済開発に関する責任者として活躍し、日本からの投資を取りまとめた実績を持っている。同州への投資国1位は日本だ。 具体的には日産、ブリヂストン、カルソニックカンセイなどの名立たる日本企業が工場を有している。

テネシー州からはボブ・コーカー上院外交委員長や、議会日本研究グループのマーシャ・ブラックバーン下院議員も政権移行チームのメンバーに参画している。 ハガティ氏が持つ人脈は様々な局面で日本外交の鍵となることが予測される。 トランプ大統領は多国間協定であるTPPに否定的な発言を繰り返しているが、2国間の通商交渉については積極的な姿勢を示している。 商務省、米国通商代表部、新設の国家通商会議で東アジアに強い閣僚人事が行われた。 トランプ政権の実力者が、アメリカファーストで「稼げるだけ稼ぐ交渉」を日本政府にしてくるだろう。

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時間を守る
1: サソリ固め(秋田県)@ [ニダ] 2017/02/01(水) 18:02:52.90 ID:tPjOTPZx0 BE:194767121-PLT(12001) ポイント特典
日本人の9割超が「日本が好き」
日本を好きか嫌いか尋ねたところ、「とても好き」は48.6%、「まあまあ好き」は41.9%で、計90.5%が日本のことを好きだと回答。年代別では、好きだと答えた割合が最も高かったのは50代の95%で、次いで20代が92%、40代が89%、30代が87%となった。日本の好きなところトップ3は、1位「治安が良い」(77.4%)、2位「四季がある」(76.7%)、3位「食(飲み物を含む)」(74.7%)。好きだと答えた割合を年代別にみると、「アニメ・漫画文化」「和装(着物・浴衣など)」は年代が若いほど、「自然が豊か」「日本人の気質・人柄」「神社仏閣」「伝統のスポーツ(相撲・柔道など)」は年代が高いほど多かった。

日本人の特徴(性格・国民気質)について、「あてはまる」と答えた割合(計)が最も多かったのは「時間に正確」の84.6%。以下、「勤勉」が83.8%、 「仕事が丁寧」「礼儀正しい」「親切」が同率の80.0%と続いた。

http://news.mynavi.jp/news/2017/02/01/399/

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ばらまき
1: 曙光 ★ 2017/02/02(木) 04:52:21.10 ID:CAP_USER9
公的年金、米インフラに投資 首脳会談で提案へ
政府、雇用創出へ包括策
2017/2/2 1:31日本経済新聞 電子版
保存その他
 政府が10日に米ワシントンで開く日米首脳会談で提案する経済協力の原案が1日、明らかになった。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が米国のインフラ事業に投資することなどを通じ、米で数十万人の雇用創出につなげる。対米投資などで米成長に貢献できる考えを伝え、トランプ政権との関係強化につなげる。

 日米で通商政策や経済協力を話し合う閣僚級協議を新たに立ち上げることも検討する。日本側は麻生太郎副総理・…



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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS01H5E_R00C17A2MM8000/

FX 2ch

ギャンブル
1: 海江田三郎 ★ 2017/01/27(金) 17:36:14.57 ID:CAP_USER
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170125-00000190-sasahi-soci


アルコール依存、薬物依存などの依存症は、生活習慣などではなく、病気だ。個人の意志や心がけなどで対応できるものではなく、治療が必要なもの。近年、医療現場ではさまざまな試みが行われている。AERA 2017年1月30日号では、依存症治療の最前線を大特集。ギャンブル依存というと、パチンコや競馬などの賭け事を想像する人も多いだろう。だが実は意外なところにもギャンブル依存の落とし穴はある――。

*  *  *
「初心者でも簡単」「すぐ稼げる」。1998年ごろから広がるFX(外国為替証拠金取引)のリスクがギャンブル依存経験者や医師の間で注目されている。

 自助グループ、GA(ギャンブラーズ・アノニマス)に参加する男性(46)は、高校で競馬や競艇をはじめ、大学では留年を機にパチンコ、競艇、競馬とギャンブル漬けの日々を送った。就職後も一番の関心事はギャンブル。数年に一度、借金がふくらみ、両親や妻に泣きついた。

「毎日苦しかった。負けを取り返したい。ここで勝てば、借金も返せるし、面目も立つ。そう思うと抜け出せなかった」

 何度目かの破綻で、「病気じゃないの」となじる妻に「そうかもしれない」と漏らし、医療機関を受診。「ギャンブル依存症」と診断された。

 自助グループに参加して13年。
「経済的なストレスがかかると、スイッチが入ってしまう。これまで2回、スリップしました。そのうちの1回はFXでした」(男性)
 少しの時間我を忘れても、FXはできる借金の桁が違う。会社運営にあてるつもりの資金はみるみる減り、400万円の負債になった。
「すぐに気づけたのですが、肝も冷えた。GAでも、FXにのめり込んだという若い人は増えています」(同)

 久里浜医療センターの河本泰信医師によると、ギャンブル依存の特徴的な心情は「負けを取り返せると思う」ことだという。

「勝てると信じ、負けを取り返そうと賭ける額が増えているなら、危険信号と考えてほしい。FXは運用や投資のつもりで始めるため、負けを取り返す心情を正当化しやすい。退職金などを元手に手を出し、取り返しのつかないケースが増えるのではと案じています」(河本医師)