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1: ノチラ ★ 2017/11/24(金) 17:28:17.08 ID:CAP_USER
金融庁は9月末、ビットコインなどの仮想通貨を扱う11の取引所を登録した。国として法定通貨以外の存在を認めた形となり、世界的な注目を集めている。日本での取引量ではすでに世界市場の約6割に達していることから、仮想通貨取引の世界的なハブになったとの見方も出ているようだ。

◆中国で廃れる取引 好機を捉えた日本  仮想通貨をめぐる法整備が日本で進みつつあることについて、フィナンシャル・タイムズ紙(10月18日)では世界的な好例と見ているようだ。仮想通貨の規制を進める世界各国を尻目に、日本は改正資金決済法を今年発効させるなど、前向きな法整備が進む。取引所の運営には営業許可が必要という条件は付いたものの、ついに公的に認可される形となった。同紙では「企業が規制を歓迎することは少ない」「しかし、金融庁の定めた枠組みは恩恵となっている」と評価する。

 こうした動きは、マイニング大国として知られる中国と対照的だ。専門誌『ビットコイン・ニュース』によると、同国ではICO(仮想通貨の新規公開による資金調達)が厳罰化されるなど規制が相次ぐ。結果、ある日本の取引所へは、中国やその他世界中のスタートアップから数百件ものICOの希望が押し寄せているという。規制が進む中国から、仮想通貨にオープンな姿勢を示す日本市場へと、経済の軸足は移りつつあるようだ。

◆全世界の取引量の6割 『ビットコイン・ニュース』の別の記事(11月5日)は、世界のビットコイン取引量に占める日本市場の割合が、すでに59.77%に達していると指摘する。アメリカ市場の2倍以上に匹敵する規模だが、中国での禁止以降に大きく躍進したとのことだ。また、日本に加え、韓国も若干の割合を扱っている。

 同記事は、レートの安定化にも日本が貢献すると読む。従来は中国主導で乱高下が続いたが、環境の整う日韓が市場をリードすることで、価格が安定するとの論旨だ。「日本は、そして韓国もある程度の割合で、今や世界の仮想通貨経済のハブを代表している」と日本の役割に太鼓判を押す。

 経済・金融誌の『シーキング・アルファ』(10月31日)では、寄稿者のチャールズ・スミス氏が、金融庁の方策を手放しで賞賛している。各国政府が次々と仮想通貨を禁止するとの観測が業界内にあったが、日本はこの見方にノーを突きつけたと捉えている。氏は「暗号通貨の懐疑派たちよ、残念でしたね。日本はたった今、『ビットコインは禁止される』という風説を葬り去ったのです」と興奮気味だ。日本は、経済規模、海外資産、技術などあらゆる面で世界経済の要であり、仮想通貨の規制と監視に十分な資質を備えていると見ているようだ。

◆フィンテックの促進へ  日本の仮想通貨市場の成長は、まさに政府の戦略通りなのかもしれない。フィナンシャル・タイムズ紙では、日本政府が仮想通貨に柔軟な姿勢を示すのは、フィンテック(金融分野でのIT活用)の枠組み整備と、それよる経済の刺激を期待しているのではと分析する。これまで日本は製造業では「カイゼン」活動などで名を馳せてきたが、フィンテックの市場規模では先進諸国に遅れを取っていたという。仮想通貨の促進でキャッシュレスの支払いなどを加速したい思惑が政府にはあるようだ。
ビットコインの「世界のハブ」になる日本 取引シェア世界の6割、進む法整備

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1: アザラシ伍長 ★ 2017/11/22(水) 06:31:45.27 ID:CAP_USER9 BE:163221131-PLT(66666)
sssp://img.5ch.net/ico/monaazarashi_2.gif 【NQNニューヨーク=森田理恵】米大手銀行のJPモルガン・チェースがビットコイン先物の仲介を検討しているようだ。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が21日、事情に詳しい関係者の話として報じた。ビットコイン先物は早ければ12月の第2週にもシカゴ・マーカンタイル取引所に上場する。

報道によると、JPモルガンは先物仲介部門を通してビットコイン先物取引を顧客に提供する考えという。十分な需要があるかを含め、調査を進めているようだ。同社はすでにビットコイン価格に連動する上場投資証券(ETN)を取り扱っている。

(中略)

JPモルガンはジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)が9月、ビットコインを「詐欺だ。(17世紀のオランダの)チューリップバブルよりひどい」と酷評。自社にビットコイン取引に関わる社員がいれば「クビにする」と話し、物議を醸した経緯がある。

日経電子版 2017年11月22日 5:06 https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HRE_S7A121C1000000/

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1: ハンバーグタイカレー ★ 2017/11/18(土) 13:50:27.17 ID:CAP_USER9
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-17/OZIS8S6VDKHS01

さまざまな種類のビットコインを把握するのがどんどん難しくなっている。仮想通貨ビットコインの設計を巡る意見対立が続く中、新たなバージョンが次々誕生。それによって簡単に利益が得られることも分裂を促す。

ビットコインの帳簿であるブロックチェーンのいわゆるハードフォークによって8月に誕生したビットコインキャッシュは、現在時価総額が約180億ドル(約2兆円)に達している。 10月にはビットコインゴールドが誕生し、今はさらに幾つかが計画されている。

  ビットコインダイヤモンド、ビットコインシルバー、ビットコインアンリミテッド、そしてスーパービットコインなどなど。スーパービットコインについてのウェブ広告によると、このバージョンは中国の起業家が後押し。

取引が処理されるブロックのサイズを大きくすることなどにより、「ビットコインをもう一度偉大にする」とうたっている。サイズ拡大は取引承認にかかる時間とコストを圧縮する。

  ビットコインキャッシュの人気とさらなる分裂の予想は、ビットコイン価格の大きな変動を呼んだ。ビットコインは8日に同日時点での過去最高値を付けた後、一時はそこから29%下落、今週に入ると下げを埋め、最高値を更新した。

  混乱にもかかわらずビットコインは今のところ時価総額で最大の仮想通貨だが、その地位は保証されているというには程遠い。

  香港の投資会社クリプトムーバーのギャビン・ヤン最高経営責任者(CEO)は、ビットコインキャッシュが最終的にビットコインを追い抜く可能性はあると述べた。長期的には複数のバージョンが成功する可能性もあると付け加えた。

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/inxk8i4i6wJw/v1/750x-1.png

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1: 風吹けば名無し 2017/11/10(金) 03:34:57.05 ID:uZI9I9tZd
一年だけかけてみたい気持ちがある
嫁はそれで人生変わるかもしれないのなら貴方に任せるって
ワイは年収200万で嫁500万

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1: 風吹けば名無し 2017/11/12(日) 15:42:51.19 ID:bdjSBALEp
昨日から3倍になってる