1: 田杉山脈 ★ 2020/11/07(土) 23:23:37.73 ID:CAP_USER
ビットコイン価格が11月6日に160万円を超え、2017年末のバブル期に付けた最高値に近づいてきた。このところ140万円台で推移してきたが、米大統領選挙の投開票のタイミングで急上昇。11月5日からの上昇率は10%を超えている。
価格150万円には、19年6月に1回到達したがその後下がっており、これより高い価格帯には18年1月16日以降達していなかった。暗号資産取引所bitFlyerの金光碧氏(トレジャリー部部長)は、「テクニカルに真空地帯の価格帯となっており、価格が急進しやすい状態にあった」としている。
「今回は現物主導の上げであることも特徴。直近のマイクロストラテジー、スクエアのインフレヘッジの資産としてのビットコイン買い、ペイパルでの導入など、あらためて価値が見直される中、大統領選挙の混乱を受けて、よりビットコイン買い需要が強まったものと考えられる」(金光氏)
価格の急上昇に伴い、日本を含む各国での検索頻度も急上昇している。検索されたキーワードの人気度を示すGoogle Trendでは、5日からの1日で関心度が2倍となった。
米大統領選挙は未だ結果が確定せず混迷が続いているが、ビットコイン以外の各資産もそれぞれ上昇。米ダウ平均、S&P500、日経平均などの株価指数は大きく上昇し、金価格も1900ドルを再び超えてきた。一方、為替は103円50銭近辺まで円高が進んでいる。 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2011/06/news065.html
価格150万円には、19年6月に1回到達したがその後下がっており、これより高い価格帯には18年1月16日以降達していなかった。暗号資産取引所bitFlyerの金光碧氏(トレジャリー部部長)は、「テクニカルに真空地帯の価格帯となっており、価格が急進しやすい状態にあった」としている。
「今回は現物主導の上げであることも特徴。直近のマイクロストラテジー、スクエアのインフレヘッジの資産としてのビットコイン買い、ペイパルでの導入など、あらためて価値が見直される中、大統領選挙の混乱を受けて、よりビットコイン買い需要が強まったものと考えられる」(金光氏)
価格の急上昇に伴い、日本を含む各国での検索頻度も急上昇している。検索されたキーワードの人気度を示すGoogle Trendでは、5日からの1日で関心度が2倍となった。
米大統領選挙は未だ結果が確定せず混迷が続いているが、ビットコイン以外の各資産もそれぞれ上昇。米ダウ平均、S&P500、日経平均などの株価指数は大きく上昇し、金価格も1900ドルを再び超えてきた。一方、為替は103円50銭近辺まで円高が進んでいる。 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2011/06/news065.html