【投資】投資サークル、理系学生集う　データ分析で相場予測

大学の投資サークルで活動する理系学生が増えている。プログラミング技術や数学といった理系の素養の重要性が、相場予測などのために高まっているからだ。若年層での資産形成への関心の高まりもあり、サークルの担い手はこれまでの文系から広がりつつある。

■部員の半数占める

「どんなプログラムならよかったかな」。東京大学の投資サークル「エージェンツ（Agents）」に所属する工学部4年生の吉田史彦さん（22）は、… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63778390S0A910C2MM0000/

　　

　　＿ﾉ乙(､ﾝ､)＿昔からあるけどね…

つるむと勝てないのが投資の世界

数学科と政治学で結成しろよｗ

俺は文系だけど投資サークルの幹事長しているよ。
実社会でも文系に遣われるということを教えてあげるのが幹事長の役割だ。
利益の分配も幹事長は税引き後7割で、理系は税引き前2割だ。

そういや、ずいぶん昔の話だが早稲田かどっかの投資サークルが仕手やって
捕まってたな。

ちなみに、海外でプロの投資家と、投資勉強した子供グループと、猫が
投資で競った結果、猫が一番稼いだという話があってな・・・

株価データだけから、その後の株価を予想するのか
それとも、ＳＮＳとかのトレンドワードの情報とかそういうものを利用するのか
それとも、もっと本格的なビッグデータを使ったりするのか

コロナでホームセンターの売上が2割伸びたとか
コンピュータで予測できるのかな

おそらく最終的に長期投資に行き着くんだからこれで失敗してもこの子らは将来金持ちになるよ
70歳で崩すにしても投資出来る時間があと50年はあるんだから絶対勝てる

LTCMは真似されまくって利益でなくなった
いきなりステーキみたいなもん

数理モデルを使うDEショーは11%台だが
安定して超えられるものなら大したもんだね

いいインデックスが生まれてくるといいね。
短期狙いでアクティブするなら自動売買は必要になるか。S&P500やNASDAQ100に勝つくらいのを狙ってほしいわ。

【光クラブ事件】
1948年に日本の東京で発生した金融事件
光クラブ事件（ひかりクラブじけん）とは、1948年に東京大学の学生による闇金融起業が法律違反として警察に検挙された事件。
高金利で取り立てが厳しかったが、東大生社長の会社としてもてはやされ、目立つ広告で出資者を集め東京・銀座に進出した。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%89%E3%AF%E3%A9%E3%96%E4%BA%8B%E4%BB%B6


【１時間で利益１００万 早大ＯＢが巧妙化させた“木の葉を隠すなら森の中】
「見せ玉（ぎょく）」と呼ばれる手口で不正に株価をつり上げ利益を得たとして、東京地検特捜部は１０月８日、金融商品取引法違反（相場操縦）罪で、早稲田大の非公認投資サークルＯＢの男性２人を在宅起訴した。
https://www.sankei.com/premium/news/141103/prm1411030001-n1.html

株で儲けてる一部の人がいるから
何かしらの方法はあるんだろうね

ただそれ公開するとその人勝てなくなるから絶対に教えないよね

アルゴリズムも結局は博打
たまたまうまくハマれば儲かるし、ハズれれば死ぬ
理論的な裏付けなんてのは全くない
たまたま上手く行ったものがそれらしく見えるだけで、今から同じことをやっても上手く行く保証はない
色んな人が色んなアルゴリズムを組んでいて、同じ条件での取引など存在しないのだから
単に心理的な負担を減らすためのツールだ

過去に起きた類似のパターンから、
将来を予測しようとするのは人間の本能みたいなもの。
同じ季節の同じ時間帯に水辺に行くと獲物がいる、と考えるハンターと同じ。

だが投資の世界でこの方法は全く役に立たないのだ。
何らかの分析手法が確立されると、
これがフィードバックして値動きに影響を与えてしまうためだ。

これ自分で相場張るんじゃなくてゴールドマンサックスへの就職を狙ってんだろ
数学とプログラムができれば、うまくすると年収3千万やで

東京大学の投資サークル「エージェンツ（Agents）」に所属する工学部4年生の吉田史彦さん（22）は、週1回のオンライン会議で仲間と話し合う。
株価動向を分析する自作のコンピュータープログラムで投資戦略を策定。
それに基づく売買結果を披露する。学部では社会インフラを学ぶが「将来はプログラミング能力も生かせるファンドマネジャーになりたい」と話す。

エージェンツのメンバー20人のうち、半数が工学部など理系の学生。
2002年の設立時は法学部生などが多かったが、10年ごろから理系が増えている。
話題も企業業績や株式投資に関する逸話に加え、プログラミングなどの話が増えてきた。
部員の小島治男さん（仮名、20）も工学部で応用数学を学ぶ。高校生の時に投資に関心を持ち、いまは金融工学にも興味を抱く。

19年設立の北海道大学の「北海道学生投資研究会」でも部員40人強の半分が理系だ。
週に1回、気になるニュースや株式相場について話し合う。参加の動機は様々でキャリア形成を意識する人も多い。

理系では研究室などの推薦で就職先が決まることも多いが「自由に企業を選びたい。
金融は理系の自分の能力を生かせる場所だと思って投資の勉強を始めた」（工学院2年生の照井勇陽さん）という学生もいる。

こうした動きの背景には「クオンタメンタル」という金融業界の潮流がある。クオンタメンタルとは「クオンツ（計量的）」と「ファンダメンタル分析」を組み合わせた言葉だ。

ファンダメンタル分析では企業の財務情報や成長率から将来の稼ぐ力を判断する。
投資の世界で長年、重宝されてきた。クオンツとは財務や株式相場に影響する膨大なデータを統計的に処理する手法を指す。
コンピューターや人工知能（AI）の発展もあり、いまではこうした分析を投資に生かす能力も求められるようになっている。

「僕らの時代にはプログラムを使った分析なんてほとんどなかった」。東大のエージェンツOBで外資系証券会社に勤める伊藤薫さん（30）も振り返る。

若者世代での資産運用への関心の高まりも、投資サークルでの理系学生の増加につながっている。

「将来は十分な資産を持てないかもしれない」。
慶応大学理工学部3年生の赤岡知哉さん（20）が「実践株式研究会」に入ったのは、こんな不安がきっかけだった。
「老後資産2000万円問題」が騒がれた大学2年生の時に資産運用の知識を身につけたいと思い、「金融リテラシー」という講座を受講した。

株式投資には数学や統計の知識をいかす。表計算ソフト「エクセル」を使い、様々な投資指標から足元の株価が割安と思う企業を探す。
コロナ禍で株式相場が下落した際には、靴のオンライン販売を手掛ける企業の株式を購入し、リターンを得た。
「売買には直感も使うが、まずは数字でしっかり分析する」という。

日本では個人の資産形成に向け「貯蓄から投資へ」が長く課題とされてきた。
若年層の投資家の裾野の広がりは、こうした課題解決の一助となるかもしれない。

予想はできるけど予測はできない
それが相場

敗者のゲームって本を読んで論破してくれ。

投機筋の自動取引のアルゴリズム解析なら意味わかる。

株価は政治的側面が強いので
数学はあてにならんと思う

ゆうちょとか農林中金がGSのカモになっている

奴ら曰く
ゆうちょや農林中金は「ゴミ箱」だとさ

金玉男尺八の目がキラリ

>>1
LTCM

昔、そういうので有名なファンドがあってだな…
結果どうなったか知らないわけじゃないだろ。

日本の学生程度がちょっと分析した程度で勝てるんなら機関投資家の苦労はないと思うが。
まあ天才がいないとは言い切れないが、火遊びせん方がいいと思うけどなあ。

投資は要は金貸しだからな。テクニカル分析よりも事業内容をしっかり選別出来る経済感、生活の中のアンテナが良い奴の方が長期では勝てる

一昨年くらいはトンピン銘柄集合で全員儲かる状態だった。
チキンレースだけど

新しい産業生み出すにはいい傾向なんだろね

続きに、幾ら儲けが出たか書いてるのかな？