1: 海江田三郎 ★ 2017/02/16(木) 10:51:42.27 ID:CAP_USER
http://toyokeizai.net/articles/-/158639
昨日の2月14日はバレンタインデーだった。世間ではチョコレートなどが飛び交ったわけだが、 実はこの日はドル円が変動相場制となった日でもあった。1973年のことだ。
あれから44年。日米首脳会談では、懸念されたトランプ米大統領によるドル高けん制発言は控えられた。 その後、米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の辞任報道等もあったものの、足元のドル円の動きは限定的だ 。一方、14日の日経平均株価は前日比220円安の1万9238円で取引を終えた。 15日は反発、前日比199円高の1万9437円となったものの、米国株に比べると、勢いはもう一つ。当面の方向性を探ってみよう。
GDPは4四半期プラスでも、住宅投資に陰り まずは日本経済の景況感だ。内閣府が13日に発表した2016年10-12月期国内総生産(GDP)は4四半期連続でプラスとなった 。物価変動の影響を差し引いた実質GDPは年率換算で1.0%増だった。これは主に外需主導で押し上げたものだ。 しかし、消費者の財布のヒモは依然堅いままで、住宅投資に失速感もうかがえる。 (続きはサイトで)
昨日の2月14日はバレンタインデーだった。世間ではチョコレートなどが飛び交ったわけだが、 実はこの日はドル円が変動相場制となった日でもあった。1973年のことだ。
あれから44年。日米首脳会談では、懸念されたトランプ米大統領によるドル高けん制発言は控えられた。 その後、米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の辞任報道等もあったものの、足元のドル円の動きは限定的だ 。一方、14日の日経平均株価は前日比220円安の1万9238円で取引を終えた。 15日は反発、前日比199円高の1万9437円となったものの、米国株に比べると、勢いはもう一つ。当面の方向性を探ってみよう。
GDPは4四半期プラスでも、住宅投資に陰り まずは日本経済の景況感だ。内閣府が13日に発表した2016年10-12月期国内総生産(GDP)は4四半期連続でプラスとなった 。物価変動の影響を差し引いた実質GDPは年率換算で1.0%増だった。これは主に外需主導で押し上げたものだ。 しかし、消費者の財布のヒモは依然堅いままで、住宅投資に失速感もうかがえる。 (続きはサイトで)