2016年3月26日FX 2ch

イエレン

1:やるっきゃ希志あいのφ ★ 2014/03/20(木) 08:28:23.81 ID:???
ソースは
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N2P41F6VDKI101.html

[1/2]
3月19日(ブルームバーグ):米連邦公開市場委員会(FOMC)は18?19日に開催した
定例会合後に声明を発表し、政策金利と失業率の特定水準を関連付けるのをやめ、少なくとも
来年まで超低金利を維持する方針を示した。
イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長は議長として初のFOMC会合を主導した後、
記者会見に臨み、「完全雇用に近いわけでも、責務に一致する雇用水準に近いわけでも
ないことをわれわれは認識している。インフレが重大な懸念事項にならない限り、
フェデラルファンド(FF)金利誘導目標の引き上げを夢見ないだろう」と話した。
議長は低金利をどのくらい維持するかの判断に際して、FOMCは労働市場の状況や
インフレ期待、金融市場など「幅広い情報」を考慮すると説明した。
FOMCはまた、量的緩和(QE)と呼ばれる債券購入を100億ドル縮小し、月550億ドルに
する方針を決定した。
イエレン議長は債券購入プログラムは今秋にも終了する可能性があり、その6カ月後にも
政策金利を引き上げる可能性があるとの認識を示した。

FOMCは声明で、資産購入プログラムが終了した後も「相当な期間」、FF金利の
誘導目標は低位にとどまるとの見解をあらためて示した。その具体的な期間について
記者会見で問われると、イエレン議長は「これは定義するのが難しい期間だが、恐らく
6カ月前後を意味する」と答えた。

失業率が利上げ検討の目安とされていた6.5%に向け、当局の予想より速く低下したため、
FOMCはフォワードガイダンスを見直している。
イエレン議長は先月の議会証言で、経済状況を把握する上で失業率だけでは不十分である
との認識を示し、「労働市場にはかなりのスラック(たるみ)が残っており、
その解消に向けて取り組む必要がある」と話していた。

-続きます-

 

2:やるっきゃ希志あいのφ ★ 2014/03/20(木) 08:28:40.36 ID:???
-続きです-
[2/2]
■予測
今回公表された金融当局者の四半期ごとの予測によると、2015年末時点で政策金利が
少なくとも1%、16年末までに2.25%に上昇していると予想したメンバーが前回予想に
比べて増えた。
イエレン議長は予測について、「時間とともに上下に振れるだろう」と指摘。
さらに、「政策に関する委員会の見解は進化する可能性が高い」とも述べた。

FOMCは声明で、「今後の会合において慎重ながらも一段と資産購入ペースを落とす
可能性が高い」との見解をあらためて示した。同時に「資産購入の道筋はあらかじめ
決まったものではない」と強調した。
さらに「経済活動はこの冬の数カ月、悪天候の影響もあり減速した」と指摘。
それでも「より広範な経済は労働市場での継続した状況改善を支えるのに十分な底堅さを
持ち合わせている」と判断した。

■インフレ
FOMCが物価目標の基準としている個人消費支出(PCE)価格指数は1月に前年同月比で
1.2%上昇。2012年3月以来、目標の2%を上回っていない。
ミネアポリス連銀のコチャラコタ総裁は「インフレ率を目標の2%へ復帰させる委員会の
取り組みへの信頼性を低下させるほか、経済活動の妨げとなる政策の不確実性を
高める」(声明)とし、反対票を投じた。

ブルームバーグが14?17日に実施した調査ではエコノミストの76%が、失業率の目安が
撤廃されると予想していた。予想の中央値によれば、債券購入額の月100億ドルの縮小も
予想されていた。 

2012年12月以来、FOMCは失業率が6.5%を上回り、今後1?2年のインフレ率が
2.5%以下にとどまると予想される限り、政策金利をゼロ近辺にとどめる方針を維持していた。
しかし、今年2月の失業率が6.7%に低下し、その方針が急速に形骸化していた。

FRBの元シニアエコノミストで、現在はドイチェ・アセット・アンド・ウェルス・
マネジメントのグローバル・チーフエコノミストを務めるジョシュ・ファインマン氏は、
「景気は改善しつつあり、現在の一時的な軟調局面は天候が影響している可能性が高い。
全ての向かい風がなくなったとは思わないが、風力がかなり弱まっていることは確かだ」と
語った。

-以上です-

2015年3月26日FX 2ch


1:Trader@Live! 2009/10/06(火) 00:29:54 ID:4X8gzlpK
どうなん?

2015年3月26日FX 2ch


1:貯金17億円 2014/03/13(木) 19:46:39.23 ID:SA/tXP9v0
高級料理店の美味さがイマイチよく分からん。マナーも。
やっぱり舌だけは簡単には変われんらしい。
明日は何を食おうか?

2015年3月26日XM 2ch


1:Trader@Live! 2014/02/08(土) 20:57:48.32 ID:ty1oEfNR
FXの世界では、米の雇用統計等の重要指標が一大イベントとして人気がある。
その理由は、為替レートが大きく動くことによる「一攫千金」の機会であることによる。
ところが現実は、事前にほぼ指標結果が予測ができないことに加え、トレート直後にも結果がわからないことで
・FX業者のスプレッドの大幅拡大(一般的に0.1?0.5)による、トレードのハンディ
・時にはノイズを含めて200pipsにも及ぶレートの上下に振れる特大ボラ
これらの理由で、重要指標時のトレードはハンディを背負った丁半賭博と言える。

FX業者の業者の中にはライブ中継等、重要指標時のトレードを煽っているケースも見受けられ、
また、本掲示板にもトレード結果で、「うひょ?、予想通りの結果、500万円GET!!」などの成功者の結果報告があるが、現実はそんな甘くなく、多くの者が大きな損失を被っている。
これらの実態を知ってるFXプロと呼ばれる人たちは、重要指標時はノーポジで過ごす者が多いのが現実である一方、重要指標時トレードの実態を知らない初心者らは、「一攫千金」を夢見てトレードし、結果は「一失千金」で終わることが圧倒的なのである。

FXで安定して勝ち続けるためには『重要指標時はノーポジ』が不可欠なのである。

2022年3月18日FX 2ch


1:ライトスタッフ◎φ ★ 2014/03/12(水) 17:12:35.73 ID:???
「生涯未婚率」をご存じだろうか。45?49歳と50?54歳の未婚率平均値をとり、
50歳時点で「それまでに一度も結婚をしていない人の比率=未婚率」を算出し、
これをもって「生涯結婚しない人の比率」としている。もっとも、50歳以上の男性
婚姻件数は再婚も含めて2万5514件(2012年)もあるのだが…。

この生涯未婚率が10年に男性20・14%、女性10・61%と初めてそれぞれ
大台に乗せた。しかし、未婚のほかに死別、離別を含めると、実際には男性で23・4%、
女性でも20・7%がシングルズ(理由がいろいろあるので複数形)だ。

13年にフィデリティ退職・投資教育研究所が実施したサラリーマン1万人アンケートでも、
総回答者1万1507人のうち、3112人が50代。そのうちシングルズは794人
(男性341人、女性453人)、25・5%だった。

50代男性シングルズの年収は平均で566・3万円、資産は平均1423万円、
うち老後用資産は1202万円。家族手当などの影響から年収では50代既婚男性と
比べると160万円ほど少ないが、1人で使えることを考えれば優雅といえる。

しかし、退職後の生活は「明るくないぞ」という危機感が強いようだ。退職後の生活
イメージを聞いてみると、既婚の男性と比べてシングルズは「いきいき・はつらつ」
「のんびり・マイペース」「明るく・楽しい」の比率が低く、「ほそぼそ・質素」
「つらく・不安」の比率が高い。

50代男性シングルズが想定する、「退職後の生活に年金以外で必要な金額」は
平均3553万円と高く、前述の準備額1202万円でもわずか3分の1に過ぎない。
老後生活資金不足が危機感を強めているのだろう。

だからこそ、老後のための資産運用にも前向きだ。50代男性シングルズの38・0%が
投資を行っており、50代既婚男性の38・7%とほぼ変わらないが、このうち退職後の
ための資産形成として運用を行っている人の比率は50代男性シングルズで32・6%と、
50代既婚男性の24・2%を大きく上回る。投資対象には、圧倒的に日本株が多いことも
特徴だ。50代男性シングルズ投資家の80・3%が日本株を投資対象として保有している。

別な懸念もある。50代男性シングルズの29・9%が退職後の楽しみとして「趣味や
習い事」を選んだ。男性シングルズにとって、退職は本当に1人になるプレッシャーだ。
仕事の人間関係が無くなれば、「趣味や習い事」で人とのつながりを求めようとしている
姿が垣間見える。

◎執筆者/野尻哲史(フィデリティ退職・投資教育研究所所長)

◎http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140311/ecn1403111805009-n1.htm