2015年3月25日FX 2ch,マネー

スイス中銀砲
1:海江田三郎 ★@\(^o^)/ 2015/01/17(土) 07:44:01.26 ID:???0.net
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM16H8H_W5A110C1EA2000/

【ロンドン=黄田和宏】スイスフラン相場の急変を受け、欧州を中心に金融機関への影響が広がってきた。
短期的に打撃が最も大きいとみられるのが外国為替証拠金(FX)取引業者だ。
英国が拠点のアルパリは16日、資金繰りに行き詰まり破綻した。
同業でニュージーランド系のエクセル・マーケッツも経営の継続が困難になった。

 米同業者のFXCMは15日、顧客が損失を膨らませたため約2億2500万ドル(約260億円) を肩代わりしていると説明した。顧客の多くが損失を支払えず、同社の負担となるとの思惑から16日早朝の時間外取引で同社株は90%近く下げた。
同日午前の通常取引では値段が付いていない。 

 一方、金融庁は16日、FX取引業者の日本法人アルパリジャパンに対し資産が流出しないよう国内保有命令を出した。日本法人で稼働している口座数は2014年6月末時点で約3千ある。

 日本でも大量の円買い・スイスフラン売りをしていた個人投資家で「数千万円規模の損失を抱えた顧客もいる」(大手FX会社)という。
スイス中銀が無制限介入をしている限りスイスフラン高にならないとみて一方向に取引を傾けていた。

 金融先物取引業協会によれば、14年11月時点のFXでのスイスフランの売り持ち高は1千億円程度に上っていた。
スイスフランは無制限介入の終了表明から対円で約2割急騰。全体として100億円を超す損失が生じている公算が大きい。
 ギリシャではスイスフラン建ての貸し出しを抱える銀行に不安が広がり、大手2行がギリシャの中央銀行に緊急融資を要請した。
 スイス周辺国のオーストリアやハンガリー、ポーランドの金融機関にも不安は飛び火しつつある。
英金融大手ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドによるとポーランドの住宅ローンの約4割はスイスフラン建てという。
スイスフランの急騰で負債が急膨張するため返済が難しくなる。
 外国為替市場では15日以降、ポーランドズロチやハンガリーフォリントなどの中東欧通貨が大幅安となっている。

2015年3月25日FX 2ch

naoya
1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/01/16(金) 19:15:16.17 ID:Z88S41cj0.net
なおや「」


http://info.finance.yahoo.co.jp/stadium/flash/?guid=NWB5INHHBNJPY3AMVTIXRFWXTU

2015年3月25日マネー

ニート
1:名無しさん@おーぷん 2015/01/14(水)14:02:28 ID:csK
幸いにも俺達には時間がある

2015年3月25日FX 2ch,マネー

お金
1:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/ 2014/11/21(金) 20:27:01.99 ID:???0.net
 カジノを含む統合型リゾート(IR)の立地促進をめざす「カジノ法案」が国会に提出されました。
安倍首相は「成長戦略の目玉」と力を入れていますが、「ギャンブル依存症を増やすだけ」との反対論もあります。
「政治とカネ」の問題で法案の成立が不透明になっているようですが(その後、自民党が成立を断念)、この問題をどのように考えればいいのでしょうか。

 誰もが知っているように、日本ではすでにさまざまなギャンブルが行なわれています。

 期待値が50%の(賭け金の半分しか当選金に分配されない)宝くじやサッカーくじは、
最高額を7億円や10億円に引き上げて射幸心を煽っています。ジャンボ宝くじで7億円が当たる確率は1000万分の1以下で、交通事故で死ぬ確率(3万人に1人)よりはるかに低く、宝くじを買いつづけるとほとんどのひとは大損します。賭け金の25%が問答無用で差し引かれる競馬や競輪、オートレースなどの公営賭博も同じで、法によって国家が事業を独占し、確実にボロ儲けできることから「愚か者に課せられた税金」と呼ばれています。

 日本におけるもうひとつの代表的なギャンブルはパチンコ・パチスロですが、スロットマシンと同じゲームであるにもかかわらず賭博とは見なされません。
これは景品交換を店外で行なう脱法行為(三店方式)が容認されているからで、その代わりパチンコ業界は警察庁から多数の天下りを受け入れています。
もっともパチンコの期待値は98%程度とされており、宝くじや公営賭博に比べればはるかに“良心的”です。

あまり指摘されませんが、日本にはこれらに匹敵する巨大なギャンブル市場があります。それがFX(外貨証拠金取引)です。

 金融市場はもともとギャンブル的な要素を強く持っていますが、株式投資が資産形成に有益とされているのは、経済成長と市場の拡大にともなって株価が長期的には上昇するはずだからです。
それに対して為替の上昇と下落に賭けるFXは純粋なゼロサムゲームで、コイン投げと同じです。
 そのうえFXでは、賭け金に対して最大25倍のレバレッジが賭けられます。
これは、1万円の賭け金に対して胴元が24万円をほぼ無利子で貸してくれるのと同じですから、
他のギャンブルと比べれば法外に有利な取引です。それに気づいたギャンブラーが株式市場やパチンコ・パチスロから続々とFXに乗り換え、ふつうの主婦が3年間で4億円を超える利益を上げて脱税で摘発されたりしました。

 日本がすでにギャンブル大国だとすれば、「カジノで依存症が増える」という主張は疑問です。
ギャンブル好きはすでにどれかの賭け事にはまっていて、潜在的な患者数はそれほど多くないと考えられるからです。
 それより問題なのは、「カジノで地方創生」という安易な発想でしょう。カジノの成功例としてシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズが挙げられますが、これは国家級のプロジェクトで、アジアでも地方都市の中途半端なカジノは軒並み失敗しています。
 嗜好用の大麻を自由化したアメリカのコロラド州では、州都デンバーに観光客が殺到しています。
成長戦略の目玉としては、どこにでもあるカジノよりアジア初の「大麻特区」の方がはるかに効果的でしょう。
それにカジノとちがって、大麻特区には初期投資はまったく必要ないのです。

http://diamond.jp/articles/-/62354
成長戦略の目玉は
「カジノ」よりも「大麻特区」で