マネー

 america
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/05/14(土) 09:05:23.76 ID:CAP
http://jp.reuters.com/article/g7-lew-idJPKCN0Y41YC

[ワシントン 13日 ロイター] – ルー米財務長官は13日、主要7カ国(G7)は来週の会合で、 競争的な通貨切り下げの回避をあらためて確認することが重要になるとの考えを示した。 ルー長官は記者団との朝食会で、米国はドルの基軸通貨としての地位を後押しする取り組みを継続すると表明。 同時に、「他の国が競争的な通貨切り下げに動いた場合、連鎖反応が引き起こされるため、 米国はG7、および20カ国・地域(G20)参加国・地域が示したコミットメントを順守するよう各国に呼びかけた」と述べた。

米大統領選の共和党候補指名をほぼ確実にしたドナルド・トランプ氏がドル高は米経済にとり問題と発言したことについては、 ドルのこのところの上昇は米経済の力強い成長を反映したものとし、「他の国・地域の経済も堅調に成長する必要がある」と指摘。

「欧州のほか、中国と日本も、自国通貨が市場メカニズムを通して自然に均衡するよう、 十分な需要創出と経済活動の活性化に向けた措置を導入する必要がある」と述べた。 日本については、金融政策に頼りすぎていると指摘。経済の効率を高めるため、内需促進と構造改革に一層取り組むべきとした。

ルー長官は4月のG20会合で、円高が進んでいる局面にあったものの麻生太郎財務相に為替相場は 「秩序的」との見解を伝え、G20の合意を順守するよう日本に求めた。この日も、日本の為替政策に関し、 考えはそれ以来変わっていないとの立場を示した。 6月上旬に開催される米中戦略・経済対話に出席するため訪れる中国については、 産業の過剰生産能力の問題に対処するよう引き続き要請すると指摘。前進しているが、 今後も継続して中国当局に働きかけていく必要があると述べた。 また、20─21日に仙台で開かれるG7財務相・中央銀行総裁会議では、 ギリシャの債務返済期限が7月に迫るなか、同国の支援策の条件をめぐり危機的な状況に陥ることは避けるよう強調する考えを表明。

米国はギリシャには債務軽減が必要で、欧州の債権国が要求している財政目標は高過ぎるとし、 ある程度の歩み寄りが必要になるとの考えを示した。 その上で「欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国の国民投票が迫る中で、 ギリシャ問題が再燃するような事態に陥れば極めて不幸なタイミングだ」とした。

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黒田
1: 孤高の旅人 ★ 投稿日:2016/05/13(金) 18:30:03.48 ID:CAP
日銀総裁 必要なら効果待たずに追加の金融緩和も
5月13日 16時03分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160513/k10010519701000.html?utm_int=news-business_contents_list-items_003

日銀の黒田総裁は13日都内で講演し、マイナス金利政策の効果が実体経済に波及するまでにはある程度の時間がかかるという見通しを示す一方で、必要と判断すれば効果がはっきりと表れる前でも追加の金融緩和に踏み切る考えを強調しました。

この中で、日銀の黒田総裁は「マイナス金利政策の効果は、住宅ローン金利など金利面ですでに表れており、今後は実体経済や物価にも着実に波及すると考えられる」と述べました。そのうえで「企業にとってはこれまで経験したことのない低い金利になっており、空前の投資チャンスだ」と述べ、積極的な投資を呼びかけました。 また、黒田総裁はマイナス金利政策の効果が実体経済に波及するまでにはある程度の時間がかかるという見通しを示す一方で、「効果がはっきりするまで待つということでは全くない」と述べ、必要と判断すれば、政策の効果が実体経済にはっきりと表れる前でも追加の金融緩和に踏み切る考えを強調しました。

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マンション
1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 投稿日:2016/05/10(火) 03:44:43.92
部屋代車庫代はもちろんタダ車はBMW
マンション収入だけで8000万将来的に俺のもん(笑)使い切れるかな?(笑)

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お金持ち
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 投稿日:2016/05/11(水) 16:26:49.12 ID:yF66KE5+0.n
医者弁護士会計士はなし
キーエンスも営業も起業もなし

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 kuroji
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/05/12(木) 11:17:19.31 ID:CAP
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL12H6T_S6A510C1000000/

 財務省が12日発表した2015年度の国際収支状況(速報)によると、海外との総合的な取引状況を示す経常収支は 17兆9752億円の黒字だった。原油価格の下落を受けて貿易収支が5年ぶりに黒字転換し、 経常収支の黒字額は前年度(8兆7245億円の黒字)の2倍超となった。企業が海外事業への 投資で受け取る配当金などの第1次所得収支は比較可能な1985年度以降で過去最大となり、20兆円を超えた。

 15年度の貿易収支は6299億円の黒字だった。輸出額は3.3%減の73兆1355億円となり、3年ぶりに減少した 市況の悪化で鉄鋼の輸出額が落ち込んだことなどが響いた。輸入額は11.8%減の72兆5057億円で、6年ぶりに前年度を下回った。  サービス収支は1兆2109億円の赤字となり、赤字額は1兆5144億円減少した。項目別では「旅行収支」が訪日外国人観光客の増加を受けて、 1兆2731億円の黒字となった。旅行収支は比較可能な1996年度以降で過去最大の黒字となった。  第1次所得収支は20兆5611億円の黒字となった。企業が海外事業への投資で受け取る配当金や証券投資からの収益が増え、黒字額は5855億円増加した。

 同時に発表した3月の経常収支は2兆9804億円の黒字だった。経常黒字は21カ月連続。原油安による輸入額の減少などにより 貿易収支は9272億円の黒字となった。輸出、輸入ともに前年同月から10%を超える減少となった。輸出は鉄鋼などの落ち込みが続いた。第1次所得収支は2兆1317億円の黒字だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕