2019年3月7日マネー

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 投資信託
1: 風吹けば名無し 2019/03/03(日) 12:49:05.24 ID:H4iOMvOWa0303
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マネー

(2)画像名
1: 次郎丸 ★ 2019/03/04(月) 11:21:39.67 ID:U3seP+qB9
会社員が不動産ローン20億円、突然の「融資中止」通告
2019年3月4日10時0分
https://www.asahi.com/articles/ASM313QRRM31UUPI001.html


「1法人1物件スキーム」の図解

 不動産投資で過剰な借り入れに走る個人投資家に対し、金融機関が牽制(けんせい)する動きを強めている。他からの借り入れを隠して複数の金融機関で多額の融資を引き出した投資家に返済を求めるケースも出てきた。スルガ銀行の融資不正などで金融庁も不動産融資の拡大に警戒を強めている。金融機関の姿勢の厳格化が広がれば不動産市況にも影響を与えそうだ。

 大手銀行などが問題視しているのは、「1法人1物件スキーム」と呼ばれている手法だ。多くの物件に投資する際、個人では借り入れに限度があるが、投資のたびに別会社を設立し、多額の融資を引き出す。実態は個人なのに多数社への別々の融資に見せかける。

 例えば年収1千万円の会社員が複数の物件を買い、すでに数億円の不動産投資ローンを抱えている場合は、新たなローンは組みにくい。しかし投資のたびに合同会社をつくり、物件の買い手や融資の借り手とすれば、金融機関には毎回新たな取引に見える。会社員の融資の全体像は金融機関からは見えにくくなり、一個人への融資としては過剰な額になりかねない。

 こうした手法が広がったことを受け、複数の大手行は昨夏以降、合同会社の役員や住所を他の会社と照合するなど調査を徹底し始めた。他行の借り入れ状況も見極め、慎重に審査する方針にカジを切っている。

 首都圏の30代男性会社員は、2017年以降の2年間で中古マンションや新築アパートを十数棟購入し、借金は計20億円台半ばに及ぶ。借入先は大手行や地銀、ネット銀、信金など多数で、設立した合同会社は15社超。だが、建築中のアパートに融資する予定の大手行から突然「融資中止」を通告され、今は金策に追われているという。

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 北方領土
1: 記憶たどり。 ★ 2019/03/02(土) 09:54:53.12 ID:cEIOtCAf9
https://www.sankei.com/world/news/190301/wor1903010034-n1.html

ロシアの親政権紙「イズベスチヤ」は2月28日、露極東・北極圏発展省(極東発展省から改称)が、 北方領土と千島列島を対象にした経済特区の拡大や大規模投資など新たな発展計画を準備していると報じた。 規模は2028年までで8270億ルーブル(約1兆4千億円)に上る。日本はロシアによる北方領土開発に反対しており、 平和条約交渉への影響は避けられない見通しだ。

同紙によると、新たな計画では、固定資産税や住民税を減免する経済特区(現在は17年に設置された北方領土の 色丹(しこたん)島のみ)を拡大し、企業進出や移住を加速させる。さらに観光や海産物加工、船舶修理、建設などの 事業に投資し、地域の発展を促す。

関連法令は既に準備され、内閣による署名待ちの状態だという。

同紙に対し、コズロフ発展相は「私たちの仕事は極東地域に最適なビジネス環境をつくることだ。 経済特区はその一環だ」とコメント。キスタノフ露科学アカデミー極東研究所・日本研究センター長は 「(新たな発展計画は)島の領有権に関してロシアは立場を譲らないという日本へのシグナルだ」との分析を示した。

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夫婦
1: 日本人 ★ 2019/02/25(月) 08:04:16.51 ID:DgZvEQbz9
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16067211/
家計を助けたくて一生懸命働くのに、「今月はこれくらい稼いだよ!」と報告するとなぜか喜んでくれない夫。「お疲れさま」どころか「家事もちゃんとやれよ」と文句を言われてしまい、落ち込んでしまう…。 こんな夫は、ひとえにプライドを崩せないのが問題。

1.「俺が大黒柱なのに」というプライド
結婚を決めるとき、「俺が家族を支える」という決意を固める男性は大勢います。それが男として、夫としての「あるべき姿」だと思い、一生懸命働いてくれるのはもちろん嬉しいですよね。

「今日もお疲れさま」「いつもありがとう」とこちらも精一杯ねぎらい、夫のために手料理を頑張ったり家事に精を出したり、同じように家のことを頑張る女性も多いと思います。
最初から共働きでも結婚後に妻が働きだした場合でも、「夫を支えるのが妻の仕事」と考える女性は多く、仕事を抱えながら家事もなるべく手を抜かずにこなそうと心がけるのではないでしょうか。

2.夫婦であっても社会人としての立場は同じ たとえば、仕事でつまずいているときほど、妻が楽しそうに働いている様子が「しゃくに触る」と感じる夫もいます。きちんと家事もやっているし、子どもにだって一生懸命手をかけている。それがわかっていても、「仕事」という自分と同じフィールドで活躍することを認めたくない。

つまり、「自分より格下でいてほしい」とどこかで考えており、それは家庭の中で自分の立場を頂点にしておきたい、妻からは褒め称えられる存在でありたいという、男性の一方的なプライドです。夫のプライドは夫の問題であり、妻が引き受けることではありません。夫婦であっても、社会人としての立場は同じです。 夫が自分の頑張りを認めてくれないと悩む女性は、まず自分が働くことは何も間違っていないことを、改めて自覚しましょう。

3.妻にとっても仕事は大切なもの夫から努力を歓迎してもらえず、嫌味を言われ続けるようでは、仕事を続けていくこともつらいし夫婦関係も悪化していきますよね。

「好きな仕事だし、自分でもしっかり稼ぎたい」と思った彼女は、仕事を続けることで自信を得ていったといいます。頑張りが認められ、パートから正社員に登用されることが決まったとき、彼女は夫に「離婚して」と告げました。夫の態度がプライドからくるものだとわかっていても、彼女には自信を与えてくれる大切な仕事があり、それを認められないなら無理に夫婦でいる必要はない、と判断したのです。

それを聞いた夫は、一度は彼女を責めたものの、結局自分が間違っていたことに気が付きました。
事実、彼女の収入のおかげで生活はだいぶ楽になり貯金も増え、家事の負担は増えたけれど共働きなら当然の範囲であり、今まで自分がどれだけ彼女に甘えていたか、離婚を突きつけられて初めて思い知ったのですね。それから夫は改心し、彼女が出勤するときは「頑張ってね」と声をかけるまでになりました。

4.諦める前に、「本当の自分はどうしたいか」を考えてみる

分担された家事を放り出して仕事ばかりしているとか、休日まで家族より仕事を優先するとか、家庭をないがしろにするならもちろん問題ですが、きちんと家のこともやっているのなら、責められるいわれはありません。

本当に今の仕事が好きでこれからも続けていきたいと思うなら、それを夫に伝える必要があります。「あなたが働いているように、私も好きな仕事を頑張りたい」と“宣言”したうえで、悔いのないように精を出したいですね。

「家事はどうするんだ」「俺の収入じゃ不満なのか」など、夫としての立場から不満をぶつけられたら、「ふたりで協力していこう」と答えます。
妻が働くことに、夫の収入は関係ありません。「不満があるから働く」のではなく、「自分がそうしたいから働く」のが正解なのです。
妻を大切にできる夫は、妻の「こうありたい」気持ちを尊重します。
いろいろな可能性を考え、一緒に話し合うことが、夫婦としてありたい姿。

本来なら、働きたい、稼ぎたいという妻は歓迎されるのが当然です。
プライドが邪魔して活躍を受け入れられないとしても、「夫婦は対等である」ことを思い出す必要があります。

お互いを思いやり、協力しあって生活を支えていくのが、夫婦としての喜びの一つです。