
【経済】ドイツ銀行、最大2万人の人員削減検討=全従業員の2割-米紙報道
【経済】「現金」志向、依然強い…家計金融資産が過去最高

1: 田杉山脈 ★ 2019/06/27(木) 22:24:13.73 ID:CAP_USER
日本銀行が27日発表した2019年1~3月期の資金循環統計(速報)によると、個人(家計部門)が持つ金融資産の残高は19年3月末時点で、前年比0・3%増の1835兆円だった。年度末の過去最高を更新した。
主な内訳は、「現金・預金」が1・9%増の977兆円で、年度末として過去最高だった。このうち、現金は3・4%増の90兆円、預金は1・7%増の887兆円だった。家計の金融資産に占める現金・預金の割合は53・3%で、依然として現金保有や貯蓄への志向が強いことがうかがえる。
一方、株価が伸び悩んでいるため、「株式等」は9・5%減の183兆円、「投資信託」は2・2%減の71兆円となった。
金融機関を除く民間企業の金融資産は、0・9%増の1176兆円だった。業績が好調に推移し、年度末としてはこれまでで最も多かった。増加は10年連続だ。
国債保有者の内訳は、3月末時点で、日銀が5・9%増の486兆円だった。発行済み国債全体に占める割合は43・2%で、残高、割合ともに過去最高を更新した。海外の保有残高は、19・0%増の143兆円で、全体の12・7%だった。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20190627-567-OYT1T50178.html
主な内訳は、「現金・預金」が1・9%増の977兆円で、年度末として過去最高だった。このうち、現金は3・4%増の90兆円、預金は1・7%増の887兆円だった。家計の金融資産に占める現金・預金の割合は53・3%で、依然として現金保有や貯蓄への志向が強いことがうかがえる。
一方、株価が伸び悩んでいるため、「株式等」は9・5%減の183兆円、「投資信託」は2・2%減の71兆円となった。
金融機関を除く民間企業の金融資産は、0・9%増の1176兆円だった。業績が好調に推移し、年度末としてはこれまでで最も多かった。増加は10年連続だ。
国債保有者の内訳は、3月末時点で、日銀が5・9%増の486兆円だった。発行済み国債全体に占める割合は43・2%で、残高、割合ともに過去最高を更新した。海外の保有残高は、19・0%増の143兆円で、全体の12・7%だった。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20190627-567-OYT1T50178.html
【IT】ヤフー、フリマアプリ参入 メルカリに対抗

1: ムヒタ ★ 2019/06/28(金) 06:04:26.09 ID:CAP_USER
ヤフーは今秋にフリマアプリを立ち上げる。スマートフォンで消費者同士が商品を気軽に売買できることから急成長しているフリマアプリ市場に本格的に参入する。ヤフーとソフトバンクが展開するスマホ決済の「PayPay(ペイペイ)」で支払いや売上代金の受け取りができるようにする。先行する最大手のメルカリに対抗する。
経済産業省によるとフリマアプリの市場規模は2018年で6392億円と前年に比べ32%増えた。メ… 2019/6/28 2:00 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46680070X20C19A6916M00/
経済産業省によるとフリマアプリの市場規模は2018年で6392億円と前年に比べ32%増えた。メ… 2019/6/28 2:00 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46680070X20C19A6916M00/
【経済】製造業・大企業の景況感、悪化の見通し 6月の日銀短観

1: みんと ★ 2019/06/27(木) 22:09:47.97 ID:4Y4bVV9G9
日本銀行が7月1日に発表する6月の全国企業短期経済観測調査(短観)について、民間14社の予測が出そろい、代表的な指標の大企業・製造業の業況判断指数(DI)は平均プラス9と、前回3月調査より3ポイント悪化する見通しだ。
悪化幅は3月調査(7ポイント悪化)より小さいが、米中通商摩擦を受けた輸出低迷などで、多くが2四半期連続での悪化を見込んでいる。
大企業・非製造業のDIの予想は平均でプラス20で、前回より1ポイントの悪化を見込む。DIは景気が「良い」と答えた割合から「悪い」と答えた割合を引いた指数。
先行きについても、さらに悪化が進むとの見方が強い。三菱総合研究所は「消費増税前の駆け込み需要も見込まれ、内需は拡大が予想されるが、米中貿易摩擦の一段の激化や日米物品協定交渉の行方などには警戒が必要で、企業マインドの重しとなる」と分析する。
朝日新聞デジタル 2019年6月27日16時10分
https://www.asahi.com/articles/ASM6W44MCM6WULFA00L.html
悪化幅は3月調査(7ポイント悪化)より小さいが、米中通商摩擦を受けた輸出低迷などで、多くが2四半期連続での悪化を見込んでいる。
大企業・非製造業のDIの予想は平均でプラス20で、前回より1ポイントの悪化を見込む。DIは景気が「良い」と答えた割合から「悪い」と答えた割合を引いた指数。
先行きについても、さらに悪化が進むとの見方が強い。三菱総合研究所は「消費増税前の駆け込み需要も見込まれ、内需は拡大が予想されるが、米中貿易摩擦の一段の激化や日米物品協定交渉の行方などには警戒が必要で、企業マインドの重しとなる」と分析する。
朝日新聞デジタル 2019年6月27日16時10分
https://www.asahi.com/articles/ASM6W44MCM6WULFA00L.html