
JPモルガンは「今年4-6月期の韓国の実質国内総生産(GDP)は前期比で1.1%反騰したが、細部を見ると失望感を与える点が見られる」と指摘した。
続いて「昨年10-12月期以降、四半期別の成長率が高い変動性を見せているが、これは(政府の)財政支出効果の影響」とし 「実際、4-6月期の政府部門の成長寄与度は1-3月期のー0.6%から1.3%に増えた半面、民間企業の投資は引き続き委縮している」と説明した。
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