仮想通貨

 vcoin
1: ムヒタ ★ 2018/08/30(木) 15:16:36.13 ID:CAP_USER
仮想通貨をめぐって巨額の流出事件や、さまざまな犯罪に悪用されるケースが相次いでいることを受けて、警察庁は来年度、仮想通貨の取り引きの履歴を可視化して、追跡することができるソフトウェアを全国の警察に導入し、犯罪の捜査に役立てていく方針を固めました。

仮想通貨は、インターネットを通じた新たな決済手段として世界各国で利用が広がる一方、巨額の流出事件や、犯罪で得た資金を隠すマネーロンダリングに悪用されるなどの問題が起きています。

仮想通貨は「ブロックチェーン」と呼ばれる仕組みによって、世界中で行われたすべての取り引きの記録がインターネット上で公開されていますが、警察が膨大な記録の中から、犯罪に関わる特定の取り引きを捜し出すには時間がかかっていました。

このため警察庁は、来年度、全国の警察に新たなソフトウェアを導入する方針です。このソフトウェアは民間が開発したもので、公開された記録の中から、捜査に必要な取り引きだけを抽出して可視化し、流れを追跡できるもので、取り引きにあたって使われた交換事業者の情報も表示されるということです。

警察庁は、ソフトウェアの導入に必要な関連費用、およそ3500万円を来年度予算の概算要求に盛り込んでいて、仮想通貨をめぐる犯罪の捜査の効率化やスピードアップにつなげていきたい考えです。 2018年8月30日 14時44分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180830/k10011600151000.html

経済

野菜
1: アーモンドクッキー ★ 2018/08/29(水) 21:05:12.58 ID:CAP_USER9
消費者の買い物などへの意欲を示す「消費者態度指数」は、野菜やガソリンの値上がりを背景に3か月連続で悪化し、内閣府は、消費者マインドの基調判断を「弱い動きがみられる」に下方修正しました。

内閣府は、毎月、全国の8400世帯に今後半年間の暮らしの見通しなどをたずね、「消費者態度指数」として発表しています。
それによりますと、今月の指数は、1人暮らしを除いた世帯で、43.3となり、前の月と比べて0.2ポイント悪化しました。
猛暑の影響による野菜の価格の値上がりや、ガソリン価格の上昇が背景にあり、指数が悪化するのはこれで3か月連続となりました。
このため内閣府は、前の月まで「弱含んでいる」としていた消費者マインドの基調判断を、今月は、「弱い動きがみられる」に下方修正しました。
内閣府は「野菜やガソリンの価格上昇を見て、この先も物価が上がるのではないかと考える人が増えたことが、指数の悪化に影響している可能性がある」と話しています。

2018年8月29日 16時00分 NHK NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180829/k10011598751000.html

仮想通貨

 bitcoin
1: 田杉山脈 ★ 2018/08/29(水) 23:38:40.76 ID:CAP_USER
ビットコイン(BTC)のマイニングにおける計算力を示すハッシュレートが再び過去最高記録を更新した。仮想通貨相場は低迷しているもののビットコインのネットワークに参入するマイナーが多いことを示していて、将来的なビットコイン価格の上昇にもつながるのではないかという見方が出ている。

ビットコイニストによると、一秒間に6200京ハッシュ。8月だけで50%も上昇したという。8月初めに最高値更新が報じられたばかりだった。

一般的にビットコインの価格が下がるとハッシュレートは下落すると言われる。マイナーは複雑な計算式を解くことで新しいビットコインを取得するが、この計算に必要な電気代など資源が同じ場合、ビットコインの価格が下落するとともに利益率が悪くなるからだ。ただ今回は通説とは異なり、ビットコイン価格が下がる一方でハッシュレートは上昇している。

この現象に対してジェネシスマイニング社のマルコ・ストレングCEOは先日、中国マイニング大手ビットメインや韓国サムスン電子を筆頭に世界的にマイニング業界が成長していることが背景にあると指摘。より効率よくマイニングができる機器が登場していて、洗練された大手のマイニング業者が収益悪化によって市場から退出する非効率的なマイニング業者の分を補えるほど巨大化しているのではないかと話した。

また、オーストラリアの仮想通貨取引所「ブロックビット」のデービッド・サッパーCOO(最高執行責任者)は、長期的にビットコイン(BTC)価格は回復すると信じる人が多いのではないかとみている。

今回の過去最高ハッシュレート更新を受けて、元ウォール街のアナリストで仮想通貨やブロックチェーン動画「カイザーレポート」の司会者として有名なマックス・カイザー氏は、次のようにツイートした。

「私がハッシュレートを分析したところ、(ビットコインの)過去最高値が近づいている。2万8000ドルはまだ可能だ」 https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-hashrate-hits-new-record-with-50-gain-in-august

マネー

 happy
1: しじみ ★ 2018/08/29(水) 17:04:10.81 ID:CAP_USER9
学歴や収入よりも、自分の進路を自分で決める「自己決定度」が日本人の幸福感に大きく影響しているとの調査結果を、神戸大と同志社大の研究チームが28日、発表した。日本は国連の「世界幸福度報告書」で幸福度ランキング54位に低迷。幸福度を上げる鍵は「周囲と違う個人の選択を尊重すること」と指摘している。

 西村和雄・神戸大特命教授(数理経済学)らは2月、インターネットを通じて全国の20~69歳の男女約93万人に調査票を配信。約2万人から有効回答を得た。約100個の質問への回答をもとに(1)収入(2)学歴(3)自己決定度(4)健康(5)人間関係--の五つの要因が幸福感にどう影響しているかを分析した。

 その結果、健康と人間関係に続いて自己決定度の影響が大きかった。高校、大学の進学先や初めての就職先を誰が決めたか尋ねた質問に「自分で希望を決めた」を選んだ人ほど幸福感が強く、逆に「全く希望ではなかったが周囲の勧めで決めた」を選んだ人ほど不安感が強い傾向がみられたという。

 収入も幸福感を左右していたが、その影響度は自己決定度の約7割にとどまり、世帯年収が1100万円を上回ると幸福感は頭打ちになった。また、学歴による明確な差はみられなかったという。

毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20180829/k00/00m/040/086000c