マネー

不労所得
1: 名無しさん@おーぷん 2017/08/26(土)03:23:59 ID:aUp
資産運用で働かずに得たお金と
汗水たらして労働して得たお金が
同じ税金なんて不公平すぎる

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game
1: ノチラ ★ 2017/08/30(水) 07:44:55.36 ID:CAP_USER
コンピュータエンターテインメント協会は8月29日、商業ゲーム開発者・スタッフなどを対象にした「ゲーム開発者の生活と仕事に関するアンケート調査2017」を発表した。2016年のゲーム開発者平均年収は539万円で、12年の第1回調査から約17万円増加した。

 中央値は500万円。最も回答者が多かったのは400~499万円(20.8%)だった。300万円未満が7.6%いる一方で、1000万円以上も5.6%に上り、最高値は2500万円だった。地域別では、関東地方の従事者が80%と大多数だが、年収は北海道が576万円、近畿地方が561万円と、全国平均を上回っている。


就業年数は平均10年で、前回調査と大きな変化はなかった。転職回数は「0回」が56.6%と最も多いが、就業年数が長いほど転職回数も多くなっているという。

 制作に携わっているゲーム機の種類別では、「据え置き型ゲーム機」が48.8%、「スマートフォン・タブレット」が48.9%とほぼ同数に。据え置き型ゲーム機従事者は15年の27.1%を底に、増加傾向に転じているという。その一方で、スマートフォン・タブレット従事者は14年の92.2%をピークにして、年々減少傾向が見られている。


 最終学歴の学問系統は、人文学専攻が46.0%(前年比23.9ポイント増)と突出して多い結果に。各職種別でも、サウンドクリエイターを除いて全て人文学系が最多となっている。25%前後だった13~15年調査と比べ大きな変化があることから、同協会は「若年層の理科離れを証明する事象なのか、開発会社が新たな学問分野を生かそうとしている現れなのか、今後の分析結果が注目される」と分析している。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1708/29/news098.html

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景気
1: ばーど ★ 2017/08/28(月) 16:10:27.58 ID:CAP_USER9
茂木敏充経済財政・再生相は28日、8月の月例経済報告に関する関係閣僚会議後に記者会見し、景気回復の期間について「戦後2位のいざなぎ景気(1965年11月~70年7月の57カ月)と並ぶ長さとなった可能性が高い」との見方を示した。8月の月例経済報告では国内景気について「緩やかな回復基調が続いている」との判断を据え置いた。

景気の山や谷の正式な判断は内閣府の景気動向指数研究会が決める。茂木氏は「諸外国でも景気の山谷の判断は半年から1年くらいのデータの蓄積を待ったうえで、専門家の審議の下に行われている」と説明し「事後的検証を待つ必要がある」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

配信2017/8/28 15:43
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL28I1I_Y7A820C1000000/

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 gold
1: スタス ★ 2017/08/29(火) 15:44:37.20 ID:CAP_USER9
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-08-29/OVF7MO6S972801 金相場が急伸、日本上空通過の北朝鮮ミサイル発射で安全需要高まる Ranjeetha Pakiam 2017年8月29日 09:38 JST Share on FacebookShare on Twitter 北朝鮮が日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射し、金相場はアジア時間29日朝に年初来高値に上昇した。北朝鮮と米国との緊張が高まる中、安全資産需要が強まった。

  ブルームバーグのデータによると、金スポット価格は一時0.9%高の1オンス=1322.41ドルと、日中ベースで昨年11月9日以来の高値を付けた。シンガポール時間午前8時20分(日本時間同9時20分)現在は1317.61ドル。   米国のトランプ政権が北朝鮮によるミサイル実験に厳しい対応を取る姿勢を示していることから、投資家の間ではアジアでの紛争発生の可能性が懸念され、金価格は今年に入って15%上昇している。

原題:Gold Jumps on Haven Demand as N. Korea Lobs Missile Across Japan(抜粋) 最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE

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 rich
1: ノチラ ★ 2017/08/28(月) 11:08:12.74 ID:CAP_USER
これから日本には誰も経験したことがない「超高齢化」が訪れる。そのときどんな変化が起きるのか。歴史を振り返りながら、「衰退期」に向けた家計の備え方を解説する。第1回は「給与」。世帯収入は下がり続けている。子育て世代の「苦しさ」が増す一方で、高齢者世帯の過半数は年金頼み。今後われわれの生活はどうなるのか――(全6回)。

日本人は貧しくなっている。国民生活基礎調査によると、1985年の世帯当たりの所得は493万円。これは94年には664万円にまで増えた。ところが以降、ほぼ一貫して世帯収入は下がり続けている。2013年現在では528万円と2割近く減っている(図1)。 http://president.ismcdn.jp/mwimgs/3/a/600/img_3a1cfede9c1ca532a34c2be232b022a1320415.jpg

当然、生活は苦しくなる。同調査によると、世帯の生活意識について、92年には57%の人が「普通」と答えていたが、14年には「普通」は34%に減る一方、「生活はやや苦しい」「大変苦しい」と答えた世帯は62.4%だった(図3)。

負担感が強いのは子育て世代だ。同調査で「児童のいる世帯」は「やや苦しい」「大変苦しい」の合計で67.4%となり、全世帯より5ポイントも高かった。一方、「高齢者世帯」は58.8%で3ポイント以上も低かった。

図1の高齢者世帯の所得推移はこれを裏付ける。この20年で全世帯が2割近く所得を減らすなかで、高齢者世帯の所得は300万円台で推移している。この源泉は年金だ。図4をみると、高齢者世帯の56.7%が収入のすべてを年金に頼っていることがわかる。

図3にある通り、1992年当時、約6割の生活意識は「普通」だった。これがいわゆる「一億総中流」という日本独特の生活意識だ。ところが、2014年には「普通」と答える人は34.0%に減り、62.4%の人が「生活は苦しい」と回答している。ゆとりのある生活を送れている人は、わずか3.6%。日本人はどんどん貧しくなっているのだ。

いったいこの国はどうなるのか。次回からは「税金」や「介護」といったテーマをあつかう。結論を先取りすれば、日本はこれから「貧しい国」に転落していく。われわれはその現実を踏まえたうえで、将来に備えておく必要がある。

ちなみに「長生きしないから大丈夫」は通じない。国の簡易生命表によれば、男性の4割、女性の7割が85歳まで生きるのだ。この「長い老後」において、ゆとりを確保できるのは、現実を直視できた人だけだ。 http://president.jp/articles/-/22915