投資,経済

ジム
1: 影のたけし軍団 ★ 2020/08/13(木) 23:33:02.62 ID:4lybZDGx9
「米国ではなく、日本」 大物投資家ジム・ロジャーズ氏がパンデミック時の投資について語る


米投資企業「ロジャーズ・ホールディングス」のジム・ロジャーズ会長は、新型コロナウイルスのパンデミック時に、輸送や観光業界の企業の株式に投資しただけでなく、大きく下落した日本の上場投資信託(ETF)も購入した。

ロジャーズ氏がロシアのビジネス紙「RBC」のインタビューで語った。

ジム・ロジャーズ氏は、投資家ジョージ・ソロス氏の元相方でクォンタム・フォンドの共同創設者。ロジャーズ氏は、同フォンドで1970年の創業から10年間で4200%の収入を得ている。

ロジャーズ氏がRBCのインタビューで、パンデミック時に何に投資していたのかと聞かれると、以下のように答えた。

「業界だと、運送、観光、旅行に関する全ての企業だ。彼らは今、ひどい目に合っている。」
同氏は同じ理由で航空会社の株も購入し、最近では「全てのレストランが閉店し、アルコールの売り上げが落ちた」頃に、中国のワイン生産者に投資した。

ロジャーズ氏の新たな投資先の中には日本のETFも含まれている。

同氏は、日本市場は45%下落という歴史的な暴落を記録したが、米市場は上昇を続けていると指摘し、
「今上昇している市場よりも、下落している市場に投資する方が好きだ。だから私は米国ではなく、日本に投資する」と語った。

同氏はさらに、「日本のETFを購入したのは、日本銀行がETFを買い入れていたからだ。日本銀行がそうするなら、私もそうする」と述べた。

ロジャーズ氏は投資対象として魅力的な国として、最近投資したロシアと中国を挙げた。さらに同氏はベネズエラが「災難に見舞われている」として、米国以外の投資家はベネズエラをよく見ておくようにとアドバイスした。

ロジャーズ氏は、「崩壊した国に投資すれば、大抵の場合5~6年で大儲けができる」と語った。
https://jp.sputniknews.com/business/202008137694065/

企業,経済

 経済
1: 首都圏の虎 ★ 2020/08/14(金) 22:10:56.14 ID:z7MrU3Yf9
東京商工リサーチは14日、今年に入って早期退職や希望退職を募集した上場企業が13日までに52社に達し、対象人数が計9323人に上ったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による業績悪化で人員削減に踏み切るケースが増加。経済停滞の影響が上場企業の雇用に及び始めた。

全文はソース元で https://www.sankei.com/economy/news/200814/ecn2008140038-n1.html

企業,経済

航空
1: 田杉山脈 ★ 2020/08/10(月) 18:21:23.38 ID:CAP_USER
「資金が続く限り、雇用は守る」。7月29日、ANAホールディングス(HD)は2020年4~6月期の最終損益が1088億円の赤字となったと発表した。四半期決算として最悪の水準だ。発表後、社長の片野坂真哉は約4万5千人のグループ全社員にこんな異例のメッセージを送った。

20年度の夏季賞与は前年比で半減した。経営トップが社員に直接雇用維持を強調することは、08年のリーマン・ショック時もなかった。メッセ…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62482810Z00C20A8PE8000/

マネー,企業,副業

 年収
1: 田杉山脈 ★ 2020/08/13(木) 19:01:16.78 ID:CAP_USER
感情に任せて離婚すると陥ってしまうお金の不安。だが、この人に習って生活様式を革新すれば、大丈夫かも……。新型コロナで始まる年収200万円時代を生き抜くための新習慣ーー。

「17年前の’03年に『年収300万円時代を生き抜く経済学』を出版したとき“荒唐無稽”“不安を煽っている”と、たたかれました。しかし、いまや年収200万~300万円の世帯がもっとも多くなっている。すでに年収300万円時代になっているのです」

そう語るのは経済アナリストの森永卓郎さん(63)。

厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、’03年に年間の所得が300万円未満の世帯は全世帯の28.8%だったが、’18年には32.6%までに増加。3世帯に1世帯が年収200万円台か、それ以下なのだ。所得200万円以下の世帯は17.5%から19%に増加している。

森永さんは今年7月に『年収200万円でもたのしく暮らせます』(PHP研究所)を緊急出版した。わずか17年で書籍の表題が年収100万円も下がっていることがネット上などで話題になったが、“コロナ恐慌”によって予想をはるかに上回る不景気が日本に襲いかかるからだという。

「もともと昨秋の消費税増税によって、消費は冷え込んでいました。そこに、新型コロナウイルスが追い打ちをかけたのです」

経済政策は期待できない。

「景気対策として、もっとも効果的で効率的な方法は、特定の企業に中抜きされず、国民に直接恩恵がある消費税の減税です。仮に1年間、消費税を0%にする場合、28兆円の予算が必要ですが、補正予算は57兆円なので、十分賄えます。なのに、Go Toキャンペーンなどに予算を消費している。今後、日本経済が浮上し、年収が上がるとは思えません」

あまりに絶望的な状況に思えるが、必ずしも悲観することはないと、森永さんは言う。

「金銭感覚を一新して、新たな生活習慣を身につけましょう。年収200万円でも、十分生活できるし、お金の不安からも解放されて幸せに暮らせるんです」

森永さんがすすめる、年収200万円時代の新ルールは次の6つだ。

【1】安く買える食材から献立を逆算しよう 【2】子どもの成人を機に生命保険を見直そう 【3】スマホのクーポンを活用する 【4】投資より優待で株を買う 【5】生活費の安い都会と田舎の真ん中にある“トカイナカ”に移住 【6】趣味をみつける

「趣味で収入を得ることは困難ですが、人生の幅をもたせてくれます。園芸でもボランティアでも、お金のかからない趣味を、一つでも多く持つことが大事です」(森永さん)

コロナ禍で広がる収入への不安。でも、ちょっとの工夫と意識改革で、年収200万円でも、十分、幸せに生活できるのだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/7b22604609c0d7be60c2e641e711fa22b21dbd85