整備工「俺は超高貴な家に生まれてそれなりのポジションにいるけど工場で副業してる。同僚が俺の資産知ったら驚くと思う」

ドイツで整備工として働く男性が、実は200万人を超えるガーナ・トーゴの民を統治するアフリカの部族の王だった、という内容をイギリスのニュースサイトDaily Mail Onlineが報じています。

最高位の立場でありながら、ドイツで整備工としてフルタイムで働き、国の統治はパートタイムでSkypeを使って行っているのがCe’phas Bansahさん。

Bansahさんが育ったのは東ガーナとトーゴ共和国の国境にあるGbiという場所です。
67歳になるBansahさんがドイツに移り住んだのは1970年代のこと。
後に王となった祖父のHohoeさんが整備工として技術を身につけるのをBansahさんに勧めたのが理由です。
整備工としての勉強を終え、ドイツで市民権を得たBansahさんはドイツのルートヴィヒスハーフェンに仕事場を設けて働きだしました。

ドイツで穏やかな日々を送っていたBansahさんは、1987年のある日、人生を変えるファックスを受け取ります。
王であった祖父のHohoeさんが亡くなったのですが、Bansahさんの父や兄はGbiで暮らすエウェ人が「不浄である」と考える左利きだったため、
王位を継ぐのにふさわしくないと判断され、Bansahさんが後継者として選ばれたのです。

Bansahさんは2000年に10歳年下のGabriele Bansahさんと結婚し、
現在は整備工としてフルタイムで働きながらパートタイムで王の仕事もこなしつつ、妻と2人の子どもともにドイツで暮らしています。

王としての仕事の中には学校を建設するプロジェクトの援助をしたり、女性用の刑務所を建設するための資金集めなどが含まれます。
資金を集めるため、Bansahさん自身は飲酒をしないのですが、「Akosombo」と呼ばれるオリジナルのビールを販売することも。
ガーナは民主主義国家ですが、コミュニティの中では「王」という伝統的な存在がまだ重要な役割を果たしています
http://gigazine.net/news/20160411-german-mechanic-african-king/

本業
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2016/04/07/10/32EC6D7400000578-0-image-a-33_1460022558496.jpg
http://i.gzn.jp/img/2016/04/11/german-mechanic-african-king/006.jpg
副業
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2016/04/07/10/32EC6D4400000578-0-image-a-34_1460022563773.jpg
結婚式
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2016/04/07/10/32EC7B9500000578-0-image-m-36_1460022582495.jpg

いるいるこういう見栄っ張りの底辺ｗ

パートタイム王に俺はなる！

副業が王じゃねえか

結婚式が真っ黒すぎなんだが

ラノベかな？

アメリカで普通に生活してたのに後継で中東独裁国家の政治に巻き込まれるドラマあるけどこっちの方がええな

車の整備本当に好きそうだな

車好きでチューニングショップやってる金持ちとかわりといそう

こういう裏設定を作ってその気になりながら働くと底辺労働してても惨めな気持ちにならないんだよな
よくわかるは

冴えない俺が異世界で王に

(ヽ´ん`)金持ちだけど週末すき家で庶民の豪遊ごっこしてる

くるうしゅうない　そこのレンチを取れ

「はたらく部族王さま」っていうラノベ書けよ

なんかいいなこういうの

エディマーフィの映画そのものだな
あれはかなり面白かった

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=jxU7iLo0M94]

ググって見つけた
この王様のPVらしいなw

世の中面白いな