ホテル業界の上司「客の経済力や社会的地位は腕時計・靴以外の衣類で大体分かるんだよ」　新入社員俺「え？ 逆じゃないんですか？」

上司「そうなんだよ、昭和中期のころまでは腕時計、靴などの男性の服装についての固定概念も明確に形成されておらず、みな一様に一番目立つ衣類に投資することが多かったんだよ
そこで、毎日多くの方と接する私たちホテル業界の人たちは、靴や腕時計等の目立つ部分とは言い難い所にまで大金を費やしている方が経済力や社会的地位が高い、つまり腕時計・靴が経済力の指標になると考えるように
なったんだね
でも今の時代は”経済力や社会的地位は腕時計、靴で分かる”という業界の裏事情が社会に広く周知されるようになったため、たとえば年収３００万ほどしかない経済弱者の方でさえも、数十万、数百万円の腕時計を購入して
街を闊歩するような不可思議な社会が出来上がったんだよ
だから、現在は【"腕時計、靴以外の"衣類にお金を使っている人は経済的、社会的上位に立つ方が多い】という元の考え方に回帰していったんだね」


俺「今まで深く考えたこともなかったですが、時代によって衣類や雑貨に対する価値観も大きく変わっていっているんですね」



はえー

美味しんぼみたい

わかる
靴下1足1500円のはいてる

関西行くと金ネックレスにヴィトンのセカンドバッグにロレックスのおっさんばっかなんだろ

まぁ確かに最近のIT成金ってApple Watchとかつけてる印象だしな

服オタのわい歓喜

客の足元見るクソホテルだな

身なりボロボロ

スッ「ブラックカード
これで決まり

肌に近い物ほど金を掛けないと

ホテルって金持ってる人とそうでない人見分けて何か意味あんの？
客の持ってる金見て値段変えたりとかすんのか？

普段は軽トラ作業着で家に帰れば豪邸外車って人いるわ

弁えてる人は普段ボロ着ててもフォーマルな場所ではキチッとするだろ

たしかに高級時計つけたみすぼらしいおっさんの多いことよ
でも(革)靴を気遣ってそうな人はいまだにあまり見ない

いや、連れてる女が重要だよ
男のレベルがわかる

店員「まさか、あなたは・・」
女「小倉唯です」
店員「！！！！！」

これよ

つか一言話せばすぐわかる

靴と寝具にこだわる奴が本物
身体にモロ影響するから
念の為言うとこだわるってのは高けりゃいいってことじゃないよ

ブラックカードが盗んだものか疑うとかいうけど
それなりのホテルのカード決済なんかサインありの暗唱打つだろ
その時点で身なりがどうのこうのより、そいつが富豪である可能性が高い

よっぽど身なりなんかより再現性のあるステータスシンボルだわ

上記であるように身なりなんかレンタルで詐欺れるんだからね

めっちゃ身形良くして華麗に楽天カード出したい

チップくれるやつは富豪でなくても富豪扱いするよ

靴を見るなら靴のブランドとかじゃなくて靴のかかとだよな

いい靴はいてるだろぉ！ﾄﾞﾔｧ！してるつもりでも
かかとすり減って斜めになってるようなのだと
ほんとうに見栄を張ってるだけって程度が知れちゃうよねぇ

足元を見るって言うしな