FX 2ch

暴落
1: 海江田三郎 ★ 2016/06/28(火) 07:29:29.37 ID:CAP_USER
http://jp.reuters.com/article/ny-forex-idJPKCN0ZD2UW

[ニューヨーク 27日 ロイター] – 終盤のニューヨーク外為市場では、ポンドが続落した。英国の欧州連合(EU)離脱決定に伴う先行き不透明感が嫌われ、対ドルで一時31年ぶりの安値に沈んだ。

ドルはユーロやスイスフランに対しても上昇したが、対円では小幅安となった。

ポンド/ドルGBP=D4は1985年半ば以来の安値となる1.3122ドルまで売られる場面があった。終盤は3.8%安の1.3182ドル。

英国のオズボーン財務相が経済状況は良好だと発言し、政府とイングランド銀行(英中央銀行、BOE)が追加措置を講じる可能性に言及したが、ポンド安の流れを食い止めることはできなかった。今後スコットランドが単独でEUと残留交渉に乗り出す可能性などへの懸念も、ポンドを圧迫した。ウエスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「全面的なパニックには陥っていないものの、不透明感の高まりでポンドは新たな安値を付ける可能性がある」と指摘。英国経済への逆風が顕在化してくれば
年内にポンド/ドルは1.20ドルを割り込む恐れがあると予想した。

スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の英国格付け引き下げは、織り込み済みと受け止められて反応は乏しかった。終盤のドル/円JPY=は0.3%安の101.92円。日本の当局による円売り介入への警戒感が根強かったため、ドルの下値は限定的だった。

一方でドル/スイスフランCHF=は一時3週間余りぶりの高値となる0.9820フランを付けた。アナリストによると、スイス中銀がさらなる介入に乗り出す可能性を背景に、ドル高/フラン安が進んだ。

2016年6月28日FX 2ch

 UK
1: 海江田三郎 ★ 2016/06/27(月) 22:12:41.15 ID:CAP_USER
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/184451 英国のEU離脱が決まった先週24日、“人身事故”が大きな話題を集めた。午前中からJR総武線、京王井の頭線、阪急神戸線などで 人身事故による運休や遅延が続出。離脱派の勝利が確定的となり、円相場が1ドル=99円台まで急騰した午後イチは、 グーグルなどで「人身事故」の検索件数が急上昇した。実際にどれだけの鉄道自殺が発生したかは定かではないが、 市場がパニックに陥った直後、多くの個人投資家たちが自殺を想起したのは間違いなさそうだ。

 とくに阿鼻叫喚の様相を呈したのが、外国為替証拠金取引(FX)の投資家たちだ。口座数は約660万と10年間で6倍に増えているが、 為替が大幅に乱高下した24日は、数百万円、ひどい場合は数千万円以上の大損を被るケースが続出したという。ある男性投資家(42)が語る。

「リーマン・ショック時は1時間で1円の円高というスピードでしたが、24日は午前11時半すぎからの30分間で一気に3円超も急伸しました FX会社には投資家に想定外の損失が及ばないようにする“強制ロスカット”の義務が課されているため、あらかじめ口座に入れた 証拠金よりも損することはめったにありません。ただ、為替が急伸・急落して売買の取引が成立しないと、元金がマイナスになることがあります。 24日は“あり得ない事態”が起きました」

FXは「レバレッジ」という“てこの原理”を働かせる仕組みで証拠金の最大25倍までの金額が取引できる。 もっとも、海外には最大888倍の超ハイリスク・ハイリターンの取引を提供するFX業者もあり、利用している国内投資家もいる。

「単純な為替のアップダウンに賭けるFXは投資ではなく、丁半バクチに近い。そんなものに高リスクのレバレッジをかけるなんて狂気の沙汰です。 この危険な市場に個人投資家が群がっているのは、過大なリスクを取っても大きなリターンを狙おうとする心理が働いているからでしょう。 日銀のマイナス金利政策と、投資をあおろうとする安倍政権の弊害です」(IMSアセットマネジメントの清水秀和代表)  

24日の市場パニックで痛手を負い、リバウンドで起きるだろう円急落に賭けて挽回を狙っている投資家は死と隣り合わせだと覚悟した方がいい。

FX 2ch

暴落
1: 海江田三郎 ★ 2016/06/26(日) 09:41:52.67 ID:CAP_USER
http://www.sankei.com/politics/news/160625/plt1606250041-n1.html
英国の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決まり、急激な円高と株安が進行していることを受け、財務省と金融庁、日銀は25日、幹部会合を開き、対応を協議した。円高阻止の円売りドル買い介入に踏み切るかどうかが最大の焦点だ。ただ、日本単独の介入では効果が期待できないうえ、先進7カ国(G7)による協調介入も、足並みがそろわず実現は困難だ。日銀の追加金融緩和策も切れるカードは乏しい。日本経済に大きな打撃となる円高株安を阻止する有効な手立ては見当たらないのが実情だ。

 「月曜日、東京(市場)から始まっていろいろな動きがあるだろうから、それに備えて情報を共有した。万全の対応をとる」

 幹部会合を終えた財務省の浅川雅嗣財務官は記者団にこう強調した。

 政府・日銀が最も神経をとがらせているのが円相場の動向。急激な円高は企業業績の悪化や株安を引き起こし、景気を悪化させる。麻生太郎財務相は24日夜の会見で「必要に応じて対応を行っていく」と、為替介入も辞さない可能性を示唆した。 ただ、一時1ドル=99円を付け一気に8円近くも円高が進んだ24日のように、大量に円が買われている状況で、日本が単独で小規模な円売り介入を行っても、投機筋に円買いを浴びせられればとても歯が立たない。単独でも相手国の米国の意向は無視できず、了解が得られないと、市場に足元を見透かされるだけだ。 野村証券の池田雄之輔氏は「1ドル=96~100円レンジでは、単独介入の可能性はかなり低い」と指摘する。

 協調介入のハードルはさらに高い。東日本大震災直後の平成23年3月に円高が進んだ際にはG7が円売りの協調介入で合意したが、今回の当事者は英国とEU。ポンドやユーロ防衛の協調ならあり得るが、輸出にプラスとなる通貨安は英国やEUにはむしろ好都合だ。円高で困っている日本だけのために協調介入を行うことは想定できない。そもそも、米国は「競争的な通貨切り下げを避けることが重要だ」(オバマ大統領)と介入に否定的な姿勢を崩していない。

 一方、日銀の次回の金融政策決定会合は7月28~29日に開かれる。追加金融緩和策としては (1)マイナス金利幅の拡大(2)国債の買い増し(3)上場投資信託(ETF)の買い入れ枠増額-などが取り沙汰されている。ただ、英国発の危機に日銀が追加緩和で対抗しても、投資家心理を改善させるのは容易ではない。そもそも副作用が大きく評判の良くないマイナス金利を拡大しても円高に歯止めが掛かるか不透明だ。  「これから何が起こるか分からない」(財務省幹部)という状況にもかかわらず、政府・日銀の手詰まり感が強まっている。

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為替
1: 記憶たどり。 ★ 2016/06/24(金) 14:35:09.92 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160624-00000054-nnn-bus_all

イギリスのEU(=欧州連合)離脱が確実になったことを受けて、麻生財務相は24日午後1時15分すぎから緊急の記者会見を行った。

麻生財務相「世界経済、金融為替市場等々、与えるリスクはきわめて憂慮している。とりわけ足元の為替市場ではきわめて神経質な動きが見られる。そのような動きが継続することがないよう、為替市場の動向を、緊張感を持ってこれまで以上に注視して、必要なときにはしっかりと対応したい」

麻生財務相はこのように述べ、特に為替市場の動向に注目し、政府による
為替介入についても辞さない考えを示唆した。

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 UK
1: 名無しさん@実況で競馬板アウト 2016/06/24(金) 16:56:13.64 ID:TE3Cgkso0
政経に詳しくないから単刀直入に
・ドル、ユーロ、ポンドは今後も下がるのか?今が底か?
・時間が経てば、ちゃんと値上がりしてくるのか?