1: トペ スイシーダ(長野県)@\(^o^)/ 2015/06/02(火) 00:35:37.05 ID:VToIEPhw0.net BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
週明け1日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、堅調な米景況指数を受けて円売り・ドル買いが先行し、下落に転じた。円は1ドル=124円台後半と、2002年12月6日以来12年半ぶりの安値を更新した。
午前11時現在は124円45~55銭と、前週末午後5時(124円12~22銭)比33銭の円安・ドル高。
米サプライ管理協会(ISM)が発表した5月の米製造業景況指数が52.8と、前月から上昇したほか、市場予想(ロイター通信調べ)の52.0も上回った。
これを受けて、米早期利上げ観測が強まったことから、円売り・ドル買いの流れが加速した。
朝方の早い段階では低調な4月の米個人消費を受けて円高・ドル安基調だった。
ユーロはギリシャ債務不安が強まる中を売られ、対円、対ドルともに下落している。
同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0890~0900ドル(前週末午後5時は1.0987~0997ドル)、対円では同135円60~70銭(同136円40~50銭)。
〔NY外為〕円、124円台後半に下落=12年半ぶり安値更新(1日午前11時)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150602-00000001-jijc-brf