どうやって収入が低い男性を見分ければいいのでしょうか? そんな疑問に答えるべく、
『恋愛偏差値向上会』管理人のストロベリー武蔵さんに、収入が低い男性の特徴を教えてもらいました。
■1:思いつきで夢を持つ男
「ある意味、素直かつ情熱的な男性なのですが、目標や夢が全て思いつきであるため、全て中途半端に終わります。
初対面では、目標や夢に情熱的に向かっているように見えるのですが時間をかけて観察をすると、それが一過性の思いつきで、ある日、目標や夢が全く別のものになっていたり」
相手が夢を持っている人なら、その夢を叶えたあとにどうしたいのかまで聞いてみるといいかもしれません。
■2:常に、楽して儲けることを考えている男
「普通に仕事をするかたわら、仕事で出世をすることよりも、常に人生一発逆転を狙っている男性。マルチ商法や、変な投資話にやたらと詳しく、自分自身がそれらの被害者になっていることに気付いていない人は要注意です。むしろ、成功の入り口に立っていると勘違いしていることさえあります」
普通に働いているわけではなく、簡単に儲け話に乗ってしまう人だったら、家族になったあとにも自分や子どものために頑張ってくれる可能性は低いかも。
■3:やたらと“忙しい”とアピる男
「口癖が“忙しい”という男が成功しないのは言わずもがなですが、忙しくしている男がカッコイイと思っているのか、不必要に“忙しい”とアピる男はもっとたちが悪いです。
結果的に、“自分の能力はこれで一杯です”とアピールしていることに気づいていないのです」
忙しいと言っている人は、本当は自分のキャパが小さいことを自覚していないのですね。忙しくしていそうだから、仕事もたくさんこなしているのだろうと勘違いすると、後悔する結果になってしまうかもしれません。
「忙しい」という言葉が本当かどうかをきちんと調べてから、お付き合いを検討したほうがいいでしょう。
■4:男尊女卑が基本スタイルな男
「日本男児と男尊女卑を勘違いしている男性も収入が低い可能性が高いです。社内で人望を集めないので出世できません。故に低収入になってしまいます」
男尊女卑は、収入のあるなしに関わらず、女性としてあまり良い気分がしないものですよね。人望のある人というのは、男女で差別しない人が多いように感じます。友だちが多いかどうかでも、人望について判断できるかもしれないですよ。
■5:自分探しをしすぎて自分を見失う男
「本当にやりがいのある仕事や、生き方をを探し求めるあまりに方向性が全く定まらず、いつまでも自分を探し続ける男性。
そもそも自分探しをしなければいけないほど自分を見失っている時点で将来性はないと判断すべきです」
言われてみればその通り。自分探しと言う言葉は一見格好いいように感じますが、自分の軸がきちんとしていないという考え方もできますよね。
ここまで聞いてくると、やっぱり地に足がついていて、安定した仕事をしている人がいちばん安心だと思えてきます。
夢が大きくてロマンチストなのはいいことですが、そのための準備をきちんとしているのかを注意深く観察するほうがよさそうですよ!