新浪は「12月に衆議院選挙で勝利した安倍首相が、2015年を日本の将来を見据えた
『改革断行の一年』とし、引き続き経済を最優先させるとの考えを示した。
同時に安倍首相は『日本を再び、世界の中心で輝く国としていく』との決意をも表明した」と伝えた。
これに対して、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「安倍さんは日本を燃やしてしまおうと思っているということですかね」
「世界の中心で輝くって…核が爆発するってことですか?」
「靖国神社はすでに輝いたけどね」(先日の靖国神社放火事件を皮肉っている)
「日本は輝いたことがあるのか?まさか第二次世界大戦の時のことを言っているわけじゃないだろうな?」
「日本を再び軍国主義の国とし、世界に覇を唱えて国家を興隆させ、おごり高ぶって再び滅びる。これが安倍晋三のジャパン・ドリームだ!」
「前回の世界大戦では世界の舞台で輝いていた。またそうしようということか?」
「世界の中心といっても、宇宙から見たら地球は常に回っているんだよ。地理を勉強していない前世期の脳みそは頑固で無知だな」
「習主席の新年のあいさつと比べると、ずいぶん劣るあいさつだな」
「新年最初のギャグですね!ハハハ、どうもありがとう」(翻訳・編集/山中)
http://www.recordchina.co.jp/a100011.html