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黒田
1: 孤高の旅人 ★ 投稿日:2015/12/18(金) 22:36:57.31 ID:CAP
「バズーカ3」は不発、追加緩和か迷い相場乱高下
ロイター 12月18日(金)16時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-00000065-reut-bus_all

[東京 18日 ロイター] – 黒田日銀が再び市場の意表を突いた「バズーカ3」は
不発に終わった。上場投資信託(ETF)の新たな買い入れ枠設定など量的・質的 金融緩和(QQE)の強化策を打ち出したものの、マネタリーベースの目標額は据え置き。市場は追加緩和なのかどうか迷い、日本株やドル/円<JPY=EBS>は乱高下した。日本経済に与える効果も疑問視され、金融政策の手詰まり感がより鮮明になってしまったとの指摘が市場で広がっている。

<「過去の記憶」で最初は買い>

10年ぶりとなる米利上げを無難に通過し、「今回の日銀決定会合は現状維持」(邦銀ストラテジスト)と決め込んでいた市場には、再び大きなサプライズとなった。 黒田東彦日銀総裁が「物価の基調は改善している」との発言を繰り返していたことなどから、今回、何かあるとみていた市場関係者はほぼ皆無だった。

しかし、日銀は18日の金融政策決定会合で、年間80兆円の国債購入を柱とする従来の金融緩和の継続を決める一方で、新たなETF買い入れ枠の設定や長期国債の残存期間延長などQQEの強化策を打ち出した。

意表を突かれた市場は、まず株買い・円売り・債券買いで反応。日経平均<.N225>は一時500円高まで上昇、ドル/円も123円後半まで約1円上昇した。長期金利も0.265%と1月28日以来の低水準を付けた。「これまで2回のQQEで急激な株高・円安が進んだ記憶による初期反応」(大手証券・株式トレーダー)という。

日銀のQQEが市場に与えたインパクトは大きい。2013年4月4日に決定され、「バズーカ砲」と呼ばれた第1弾は日経平均を5月高値まで3867円、ドル/円を 11円押し上げた。14年10月31日の第2弾の時も日経平均は1カ月強で2372円、ドル/円は12円上昇した。

以下はソース元で

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 zeisyu
1: cafe au lait ★ 投稿日:2015/12/16(水) 12:46:11.95 ID:CAP
2015/12/16 2:00

 2016年度の政府予算案の骨格が15日、明らかになった。

景気回復を映し、税収は15年度当初予算を3兆円程度上回る57兆円台半ばと25年ぶりの高水準になる。
一方で高齢化により歳出総額も96兆円台半ばから後半に達する見込みで、急増する医療、年金など社会保障費の抑制が引き続き課題になる。

 政府は今月下旬に16年度予算案を閣議決定する。税収はバブル期の1990年度に60.1兆円と過去最高を記録し、91年・・・

以下ソース
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASFS15H6B_V11C15A2EE8000/

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 myhome
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2015/12/05(土) 20:40:16.75 ID:CAP
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/151128/ecc1511281705003-n3.htm
 金融広報中央委員会は11月5日、「家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯)を発表した。それによると、金融資産の平均保有額は1209万円で、昨年(1182万円)よりも27万円増加していることがわかった。金融商品別で見ると、預貯金が53.2%、有価証券が17.7%、生命保険が16.9%という結果に。

 こう聞くと、「意外に多いな」と感じる人もいるかもしれない。しかし、これは全世帯の資産を世帯数で割った平均値のこと。つまり、富裕層が平均値を引き上げているというのだ。ファイナンシャルプランナーの黒田尚子は次のように分析する。 「資産を多い順、少ない順に並べていって、ちょうど真ん中に位置する世帯の値を『中央値』と呼びます。多くの人が感覚的に想像する『平均』は、こちらのほうが近いでしょう。ちなみにこの調査での中央値は400万円。これは、1年前と変わっていません。また『貯蓄がない』と答えた世帯は30.9%と、前年と比較して0.5ポイント増加しています。 いっぽう、金融資産を保有している世帯だけで見ると、平均額は前年より66万円増え1819万円となりました。すでにある程度の資産を持っていた『お金持ち世帯』の資産が増え、全体の資産を引き上げたということがわかります。この1年で、貧富の差はより一層開いたと言っていいでしょう」

 富裕層の資産の増加要因としては、アベノミクスで景気が上向きになったことにより、収入がアップしてその分が貯金に回されたこと。株の評価額が上がったり、債券や投資信託の配当や金利が入ったりしたことなどが考えられるという。「持てる人」は順調に資産を増やし、正業に就けない「持たざる人」は依然として苦しい生活を強いられているようだ。

 IS、難民、中国経済市場は波乱含み ここ数年、黒田氏のもとには「増えた資産を運用したい」という相談が多く寄せられたという。株などで得をした人の話を聞くことも多かったため、「自分も投資してみよう」と考えた人が多かったのだろう。「平均値」世帯へのアドバイスを求めたところ、こんな答えが返ってきた 「その世帯がどのフェーズにいるのか(マイホームを購入してローンがある、子どもが大学進学しているなど)、どんな生活がしたいかによって必要な資産は変わるので、1209万円あれば安心とも、400万円で不安だとも言えません。ですが、私がアドバイスするとしたら『リスクヘッジとして、貯金だけでなく投資をはじめるのはいいことだけど、これからの市場はかなりの波乱含み。初心者が丸腰で挑むのはお勧めしない』と言いますね。波乱の要因として、たとえば先日は、パリでイスラム国による同時多発テロがありました。ヨーロッパ全土には難民の問題もあります。また、オリンピックで盛り上がったかに見えたブラジルレアルの下落は止まらず、新興国株も『先行きは怪しい』と言わざるをえません。中国経済もいつ崩壊するかわからない状態です。さらに、アメリカの利上げの先送りが決まりましたが、いざ利上げが行われれば、株を売って債券を買う人が増えます。となれば、アメリカの株価に引きずられるようにして日本の株価も下がってしまうでしょう」(黒田氏)

 ここ数年は市場全体が上向きだったために「ビギナーズラック」もあり得たが、今後はそう簡単にはいかないということだ。リターンを求めて闇雲に投資するより、リスクについてよく学ぶべき時期なのだろう。黒田氏は、投資の基本を確認するよう念押しする。「『長期』『分散』『積み立て』が投資の基本です。目的もなく投資をはじめると、目先の利益に目がくらみがちですが、基本さえ押さえていれば、ある程度の乱高下は気にならなくなります。それが安定した投資を続ける秘訣でもあります。来年からは『ジュニアNISA』もはじまります。贈与税の枠(年間110万円)の範囲内で資産を移動させれば相続対策にもなりますし、教育資金等を形成する助けにもなります。資産に余裕のある『平均値』の人は、ぜひ活用してください」

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たばこ増税
1: シャチ ★ 投稿日:2015/12/11(金) 20:48:13.99 ID:CAP
時事通信 12月11日(金)17時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00000128-jij-pol
 消費税の軽減税率の財源確保策として11日、たばこ増税が盛り込まれる見通しとなった。
 増税額は1本当たり3円とする方向だ。 

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 kabu
1: 野良ハムスター ★ 投稿日:2015/12/14(月) 13:09:11.57 ID:CAP
週明けの日経平均株価は大きく反落、下げ止まらない原油価格が嫌気され、600円以上下落する場面がありました。4日のOPEC=石油輸出国機構の総会で減産が見送られたことに端を発した今回の原油安、11日のアメリカ市場では原油先物価格が6日続落し、およそ6年10ヵ月ぶりの安値を更新しました。日経平均は、11日のアメリカ株が大幅に下落した流れを受け、節目の1万9,000円を割り込んで取引が始まり、その後、じりじりと下げ幅を広げました。

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_102772/