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ソロス
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/01/27(水) 10:38:13.64 ID:CAP
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=295955

著名投資家ジョージ・ソロス氏が管理・運用するソロス・ファンド・マネジメントは先週、先週末スイスのダボスで開幕した年次総会ダボス会議の席上で、米株の空売りを発言。また、資源輸出国の株式市場やアジア通貨の売りも明らかにした。

最近の人民元・香港ドルの急落を受け、ソロス・ファンドの発言がアジア金融危機(97年後半から98年)の再来懸念を強めている。

ソロス・ファンドはQFII(適格国外機関投資家)を通じて20億-30億元(約360億-540億円)の A株を取得しているとみられている。ソロス・ファンドによる空売りがA株式市場に与えるインパクトが大きくないものの、ほかの海外機関投資家がソロス・ファンドに追随した場合、A株式市場や人民元を含むアジア通貨が暴落する恐れがあると警戒されている。

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中国
1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 投稿日:2016/01/27(水) 18:16:40.90 ID:CAP
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不安定な中国株。ここからまだ下がるのか(ロイター)

 経済が失速する中国を見限る声が欧米で相次いでいる。英国の重鎮エコノミストは、中国株はここからまだ15%も下がり、その後の反発も弱々しいと予測、米投資会社は中国市場が魅力的だった10年は終焉(しゅうえん)を迎え、日本株の投資妙味が増していると指摘している。

 中国株式市場の代表的な指標である上海総合指数は26日に大幅反落し、前日比6・42%安の2749・79で取引を終えたが、「2500まで下がる」とさらなる暴落を予測するのが、英国在住のエコノミスト、ジョージ・マグナス氏。昨年7月に中国株式市場の混乱がさらに深刻化すると予測して的中させたことでも知られるマグナス氏は、米経済メディア、ブルームバーグに対して上海株が一段安になると語った。

 上海株は昨年6月に暴落した後、今年に入って再び弱気相場入りした。このところは低位安定しているが、今後「三番底」をつけるというわけだ。その後に持続的に上昇するには、中国のソフトランディング(軟着陸)と経済の構造転換が必要となるが、「個人的には楽観的ではない」と述べている。

 中国株から逃げ出して日本株に投資すべきだと強調するのは、米投資会社で約22億ドル(約2600億円)の資産を運用するタイヨウ・パシフィック・パートナーズ。

 前出のブルームバーグによると、同社のブライアン・ヘイウッド最高経営責任者(CEO)は、最近の円高で「日本はより安全な投資先と見なされる」と指摘。過去10年間は中国の方が魅力的な市場だったが、投資リスクでは日本がより安全だとする。

 貿易面でも中国の失速は鮮明だ。2015年の貿易統計(速報、通関ベース)では、日本から中国への輸出額が前年比1・1%減と、3年ぶりに減少に転じた。15年12月の貿易収支でも、中国向け輸出は前年同月比8・6%減で、5カ月連続の減少となった。

 週刊東洋経済元編集長の勝又壽良氏は、「このところ、中国株を売って資産逃避する人や、人民元を米ドルなど外貨に換金する動きが高まりつつある」と語る。

 中国から逃げる投資家の動きはさらに加速しそうだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160127/frn1601271550002-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160127/frn1601271550002-n2.htm


上海株、またまた暴落 海外資金流出の懸念高まる

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失望売りが止まらない上海市場(AP)

 上海株がまたまた暴落に見舞われた。26日の上海総合指数は前日終値比で6・42%安い2749・79と2014年12月上旬以来、約1年2カ月ぶりの安値をつけ、27日午前の市場でも続落して取引された。景気減速を背景に、海外資金流出の懸念が高まっている。

 上海株は、昨年6月からの下落局面に続き、今年に入ってからも急落。世界同時株安を引き起こす震源地となっている。26日時点で上海株の下げ幅が1日当たり3%以上となったのは1月だけで6回目。年初からの下落率は約22%となった。

 市場では、景気刺激のための金融緩和を期待する声がある。中国人民銀行(中央銀行)は26日午前に定例の公開市場操作で計4400億元(約7兆9000億円)を短期金融市場に供給。だが逆に、利下げや預金準備率の引き下げなど本格的な緩和は当面ないとの見方につながり、売り圧力が強まった。

 市場関係者によると、中国の景気減速を背景に海外への資金流出懸念が高まり、株を売る動きが強まった。株価下落局面でも政府系金融機関を通じた当局の株価下支え介入がほぼ見られないことも市場心理を冷ました。

 15年の鉄道貨物輸送量は前年比11・9%減と実体経済の失速も裏付けられた。

 市場では、習近平政権に対する失望売りの側面もありそうだ。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160127/frn1601271532007-n1.htm

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カリスマ
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/01/26(火) 11:56:49.29 ID:CAP
http://www.news-postseven.com/archives/20160126_379943.html

 年初からの株価の下落に各所で悲鳴があがっているが、儲けのプロは買いのタイミングを逃さない。
総資産額3億円超の有名個人投資家・かんちさんに昨今の相場での投資戦略を聞いた。

 * * *
 全体の株価が下がってるんですから、買い時なのは間違いない。買わないなんて信じられませんよ。僕の場合、下げ調子のときはキーワードで考えます。今なら「原油安」と「インバウンド(訪日客)」ですね。 まずは「原油安」から僕が買い増した銘柄を紹介します。おすすめはキムラユニティー。僕の地元でもある愛知県の運送会社です。当然ガソリンが必要になるので、原油安の恩恵をダイレクトに受けられる。トヨタのお膝元で自動車部品などを運送していて業績は安定しており、昨年末には増益を発表しています。 そして、原油安の変化球として買ったのがきょくとうです。ここはクリーニングの会社。クリーニングって洗ったものを乾かすときなどに燃料を使うでしょ。だから原油安は売り上げに貢献するはずです。

「インバウンド」というキーワードからはサンフロンティア不動産。中国の格安航空会社の
春秋航空を傘下に持つ春秋集団と組んで日本でホテル業を大々的に始めることを発表しました。爆買い観光客も増えていますし、少なくとも東京五輪までの期間は株価上昇が期待できます。 今は稀に見る、投資の大チャンスだと思います。僕は周りが「経済が悪くなっている」といっている今のうちに買い増しますよ。

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 shanghai
1: ちゃとら ★ 投稿日:2016/01/26(火) 17:27:25.18 ID:CAP
26日の中国株式市場で、上海総合指数が急落。約1年1カ月ぶりの安値を付けた。
中国経済が減速する中、資本流出が加速するとの懸念が広がった。
中国市場の予想に定評がある専門家の一部が中国株の一段安を見込んだことも悪材料になった。

上海総合指数は午後2時24分(日本時間同3時24分)現在、前日比5.2%安の2784.88。このままいけば終値ベースで2014年12月以来の安値となる。売買も低調。

工業株とテクノロジー株が下げの中心。中国船舶重工(601989 CH)と恒生電子(600570 CH)がいずれも8%を超える値下がり。
香港市場では、中国本土株で構成されるハンセン中国企業株(H株)指数が前日比3.2%下落。

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1JLUP6JIJUP01.html

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 hinomaru
1: cafe au lait ★ 投稿日:2016/01/25(月) 15:04:44.90 ID:CAP
時事通信 – 1/25 15:01

 25日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比152円38銭高の1万7110円91銭で終了した。

 東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は、18.44ポイント高の1392.63で終了した。(了)

http://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20160125-00000106-jijf-market >