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 goldman
1: ノチラ ★ 2017/12/23(土) 12:50:39.30 ID:CAP_USER
仮想通貨に対し、ウォール街の有力企業の少なくとも1社は安心感を強めているもようだ。

  米ゴールドマン・サックス・グループは、ビットコインなど仮想通貨の値付けを行うトレーディングデスクを設置する。同社の戦略に詳しい複数の関係者が明らかにした。来年6月末までに業務を開始することを目指していると、関係者2人は説明した。別の関係者によれば、同行は安全性や、こうした資産をどのように保有・保管するかなどの問題の解決に取り組んでいる。

  主要なウォール街企業が仮想通貨の値付けを行うのは初めてとなる。仮想通貨は激しい値動きで注目を集めてきたが、金融機関は関与に慎重だった。ゴールドマンは、CBOEグローバル・マーケッツとCMEグループが提供を始めたビットコイン先物の決済を手掛ける数少ない主要金融機関の1社。シティグループやバンク・オブ・アメリカなどは様子見姿勢を取っている。

  関係者1人によると、ゴールドマンはニューヨークにチームを編成中。仮想通貨のトレーディングデスクをどこに置くかは決めていないが、債券・通貨・商品部門の電子取引を行う課の中に置くことが可能性の一つという。

  ゴールドマンの広報担当、マイケル・デュバリー氏は、「デジタル通貨に対する顧客の関心に応える最善の方法をわれわれは探っている」とコメントした。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-21/P1BYMQ6S972A01

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儲けた
1: 名無しさん@おーぷん 2017/12/21(木)10:38:13 ID:iKa
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン。
この3銘柄だけで100万円が5600万円にw
しかも、ある方法を使ったから税金はたぶん来ないw
一応税金分の現金は残しておくけどw
さぁ、2018年も仮想通貨で稼がせてもらいますよー!

2017年12月25日マネー

暴落
1: みつを ★ 2017/12/23(土) 18:18:33.74 ID:CAP_USER9
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-22/P1CJO26JIJUO01

Samuel Potter、Eddie van der Walt
2017年12月22日 14:36 JST
更新日時 2017年12月23日 2:24 JST

仮想通貨ビットコインの22日の下落率は一時約30%に達し、飛び付いて買った投資家は過去最大級の試練に直面している。

 ビットコインは18日に1万9511ドルの過去最高値を付けて以来、4日連続の大幅安。ブルームバーグがまとめる総合価格に基づくと他の仮想通貨も同様に急落し、日中安値でイーサリアムは36%安、ライトコインは43%安をつけた。

 この日のビットコインの安値は1万776ドルで、米商品先物取引委員会(CFTC)がビットコイン先物の取引許可に合意した今月1日以来の1万ドルに近づく場面があった。週間での騰落率は過去3週間に13%上昇、44%上昇、32%上昇と快進撃を続けてきたが、今週は安値で39%の下落となる。

 ビットコインと金の取引を手がけるシャープス・ピクスリーのロス・ノーマン最高経営責任者(CEO)は「ハイエナたちがうろつき始めている。先物市場が攻撃の場となるかもしれない」と指摘。「ビットコインは個人投資家が大きく押し上げてきたが、頃合いを見計らって相場を強引に押し下げようとする攻撃的なファンドが幾つか出てくるだろう」と述べた。

原題:Bitcoin Plunges as ‘Sharks’ Circle in Key Test of Cryptocurrency(抜粋)


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 stelsmarketing
1: 風吹けば名無し 2017/12/21(木) 18:54:13.71 ID:s2WBcc1x0
常識的に考えて儲かるものをこんなに宣伝する訳ないやろうがボケ

2019年7月2日マネー

 bitocoin
1: ノチラ ★ 2017/12/21(木) 06:44:27.68 ID:CAP_USER
話題になっている『アフター・ビットコイン』の著者で、ビットコインバブルに警鐘を鳴らす中島真志先生からビットコインの秘密を聞いています。最終回は「ビットコインがバブルなのか?」についてです。17世紀のオランダにおけるチューリップバブルと似ているという指摘もあって、ビットコイン投資を考えている人は必読です。

中島:最後の講義は、「ビットコインはバブルか?」についてです。

「2017年はビットコインがいちばん投資すべき資産か?」といった記事がいろいろなところに出ていますが、過去1年の相場を見ると、1月に約1000ドルであったものが、最近(取材は11月下旬)では8000ドルを超えて、ついに8倍というすごいことになっています。

中島:この1年のグラフを見ると、なだらかに上がっているように見えますが、発行開始からのグラフでみると、今年に入っていかにすごいことになっているかがわかります。初めの頃は1ドルくらいで、ちょっと上がっても10ドルだったのですが、キプロス危機で高騰しました。キプロスで銀行に課税するという話が出た時に、ロシアマネーのお金持ちたちがビットコインに逃げたんです。それをきっかけに、ビットコインに注目が集まるようになりました。

木本:なるほどなるほど。

中島:これを見るとバブリーな感じが見て取れますよね。

木本:まさしくバブリーな感じですが、いまが頂点じゃないといわれますよね。

中島:これは弾けてみないとわからないのですが、今年の夏ごろから世界のビットコインの半分以上を買っているのが日本人です。相場が相当高いところで買っているので、高値づかみをしている可能性があります。

中島:今まで中国人が9割以上を買っていましたが、政府が禁止しました。中国勢がいなくなったところに、周回遅れで日本人が買っている。テレビでCMが流れたり、「資金決済法」で金融庁が規制したとアナウンスされたりして、なんとなく安心感が出てきた。今では世界でいちばん買っているのが日本人で、6000ドルから8000ドルで買っています。もし今バブルが弾けると、日本人がいちばん損をするんです。いちばん遅れてブームに乗っているので。

木本:人民元はないんですか?

中島:政府に取引所が潰されてしまったので、今はありません。

木本:再開されるという報道もありますが。

中島:なんか、木本さんは私よりも詳しいんじゃないですか(笑)。もしかして木本さんもビットコインに投資をしている?

木本:はい、実は買っております。僕は30万円くらいですが。仕事で知り合ったプログラマーに、「面白いものがあるんですよ、木本さん」とささやかれて、それが入り口でした。

ビットコインには投資指標がない 中島:実は、ビットコインには投資指標がないので、高いのか安いのかがわかりません。株の場合には、PER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)などの投資指標があって、それらの指標をみて買われすぎ、売られすぎがわかりますが、ビットコインには価格のアンカーになる指標がないので、まったくわかりません。上がったから買う、買うから上がる、みたいな展開になりやすいのです。

中島:またビットコインに、そもそも本源的な価値があるのかという点も疑問です。「コーポレートファイナンス」という最近主流の考え方があります。これは、金融資産、つまり株や不動産の価値は、それが将来生み出す「キャッシュフロー」(利子や配当など)を現在価値に変換したものに等しいというものです。下図のように、毎年得られるキャッシュフローを足し合わせていって、それを現在価値に計算し直したものが資産価値になります。ビットコインは、持っていても配当も利子も賃貸収入もないので、得られるキャッシュフローはありません。元がゼロなので、ゼロを現在価値に直してもゼロです。

木本:資産価値を出せないと。

中島:木本さんが、今、投資用のワンルームマンションを買おうとしているとします。年初に1000万円だったものが、今は8000万円で、この先も値上がりするから買ったほうがいいよと言われますが、賃貸収入はゼロです。賃貸収入ゼロのものを買いますか。持っていてもメリットがないものは価値がないのではないですか。このため、BIS(国際決済銀行)の報告書では「仮想通貨の本源的な価値はゼロである」と言い切っているんです。投資をするのなら、仮想通貨の価値の本質がどこにあるのかも考えておいたほうがいいです。

木本:なるほど、わかりやすいですね。 以下ソース http://toyokeizai.net/articles/-/201693