1: ラテ ★ 2018/07/18(水) 20:51:31.12 ID:CAP_USER
あなたが20代だったときに資産運用のことを考えたことがあったろうか。仮に貯金はしていても、資産運用については頭の片隅にすらなかった、という人が多いのではないだろうか。
一方、インターネットなどでお金の情報が溢れる現代では、お金の運用が以前と比較しても流動的になっている。そんな中、1980年~2000年ころに生まれた現在の20代、いわゆるミレニアル世代はお金とどう向き合っているのだろうか。
20代の6割は貯金をしている
若年層へのリサーチ結果を発信する「TesTee Lab!」では、若年層の「貯金と資産運用」に関する考え方を調べるため、2018年2月に20代の男女2,906名(男性1,042名、女性1,864名)を対象としてアンケートを実施した。
その結果、貯金をしていると答えた20代は約6割(男性61.0%、女性62.9%)だった。20代の2人に1人以上が、貯金をしていることがわかった。
さらに貯金をしていない人にその理由を聞いたところ、約59%が「日々の生活で貯金をする余裕がない」と回答。「貯金しても使い道がない」がそれについで約19%と多かった。
これによって、貯金より毎日の生活や遊びにお金を使いたいといういかにも若い世代らしい考え方をする人が、ミレニアル世代に多いことが分かった。
20代の過半数は貯金額が50万円未満で、貯金先のほとんどが銀行口座
同調査では、貯金をしていると答えた人に対して貯金額についても聞いている。結果、男女ともに「10万円未満」との回答が約3割(男性31.9%、女性29.0%)で最も多く、「10万円~50万円未満」と答えた人(男性27.8%、女性25.5%)とそれに続いた。
さすがに社会へ出て間もない現代のミレニアル世代は、その貯金額は決して多くはなく、過半数が50万円に満たないようだ。当然ながら、貯金額が多くなるほどその層の回答者数は少なくなっている。
そして貯金先についても聞いたところ、銀行口座への貯金が全体の8割超(男性80.3%、女性86.2%)と圧倒的に多かった。これはより古い世代とも重なる傾向だろう。一方で、仮想通貨や投資信託、保険の積み立てと答えた人もいた。
一方、インターネットなどでお金の情報が溢れる現代では、お金の運用が以前と比較しても流動的になっている。そんな中、1980年~2000年ころに生まれた現在の20代、いわゆるミレニアル世代はお金とどう向き合っているのだろうか。
20代の6割は貯金をしている
若年層へのリサーチ結果を発信する「TesTee Lab!」では、若年層の「貯金と資産運用」に関する考え方を調べるため、2018年2月に20代の男女2,906名(男性1,042名、女性1,864名)を対象としてアンケートを実施した。
その結果、貯金をしていると答えた20代は約6割(男性61.0%、女性62.9%)だった。20代の2人に1人以上が、貯金をしていることがわかった。
さらに貯金をしていない人にその理由を聞いたところ、約59%が「日々の生活で貯金をする余裕がない」と回答。「貯金しても使い道がない」がそれについで約19%と多かった。
これによって、貯金より毎日の生活や遊びにお金を使いたいといういかにも若い世代らしい考え方をする人が、ミレニアル世代に多いことが分かった。
20代の過半数は貯金額が50万円未満で、貯金先のほとんどが銀行口座
同調査では、貯金をしていると答えた人に対して貯金額についても聞いている。結果、男女ともに「10万円未満」との回答が約3割(男性31.9%、女性29.0%)で最も多く、「10万円~50万円未満」と答えた人(男性27.8%、女性25.5%)とそれに続いた。
さすがに社会へ出て間もない現代のミレニアル世代は、その貯金額は決して多くはなく、過半数が50万円に満たないようだ。当然ながら、貯金額が多くなるほどその層の回答者数は少なくなっている。
そして貯金先についても聞いたところ、銀行口座への貯金が全体の8割超(男性80.3%、女性86.2%)と圧倒的に多かった。これはより古い世代とも重なる傾向だろう。一方で、仮想通貨や投資信託、保険の積み立てと答えた人もいた。