1: すらいむ ★ ©2ch.net 2016/09/30(金) 17:03:08.76 ID:CAP_USER9
中国人民元 10月1日から世界の主要通貨に
中国の通貨、人民元がアメリカのドルやユーロなどとともに世界の主要な通貨として来月1日からIMF=国際通貨基金の特別な資産に組み入れられることになり、中国が国際金融の面で存在感を高める動きとして注目されます。
IMFは、加盟国が資金不足で外貨が必要になった時などに備えて世界の主要な通貨を組み合わせた「SDR」と呼ばれる特別な資産を作っています。
その基になる通貨は、通貨を発行する国の輸出額の大きさと通貨が使われる度合いで決まり、これまではドル、ユーロ、イギリスのポンド、それに円の4つの通貨の組み合わせでしたが、1日からは新たに人民元が加わり、人民元が世界の主要な通貨に位置づけられることになります。
さらに、組み合わせの配分で、人民元は円などを抜き、ドル、ユーロに次いで3番目となります。
人民元が第3の主要通貨となるのは、中国の輸出額が世界一であることや、中国政府が金融面での規制を徐々に緩和する中、国際的な取り引きで人民元の使い勝手がよくなってきたことが背景にあります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
NHK NEWS WEB 9月30日 16時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160930/k10010713051000.html
中国の通貨、人民元がアメリカのドルやユーロなどとともに世界の主要な通貨として来月1日からIMF=国際通貨基金の特別な資産に組み入れられることになり、中国が国際金融の面で存在感を高める動きとして注目されます。
IMFは、加盟国が資金不足で外貨が必要になった時などに備えて世界の主要な通貨を組み合わせた「SDR」と呼ばれる特別な資産を作っています。
その基になる通貨は、通貨を発行する国の輸出額の大きさと通貨が使われる度合いで決まり、これまではドル、ユーロ、イギリスのポンド、それに円の4つの通貨の組み合わせでしたが、1日からは新たに人民元が加わり、人民元が世界の主要な通貨に位置づけられることになります。
さらに、組み合わせの配分で、人民元は円などを抜き、ドル、ユーロに次いで3番目となります。
人民元が第3の主要通貨となるのは、中国の輸出額が世界一であることや、中国政府が金融面での規制を徐々に緩和する中、国際的な取り引きで人民元の使い勝手がよくなってきたことが背景にあります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
NHK NEWS WEB 9月30日 16時57分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160930/k10010713051000.html