1: 海江田三郎 ★ 2016/07/09(土) 21:51:51.34 ID:CAP_USER
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016070900214&g=int
【ロンドン時事】英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、通貨ポンド相場の下落に拍車が掛かっている。
英国民の選択に対して市場が下した評価は「英国売り」。底値は全く見えない状況だ。
昨年6月には1ポンド=195円付近だったポンドの対円相場は、先月23日の英国民投票が近づくにつれて下げ
、離脱決定後には133円台に急落。売りは止まらず、今月6日には約3年7カ月ぶりに128円台を付けた。
対ドルでは約31年ぶりの安値。離脱派が嫌悪するユーロに対しても低迷が続き、「売られた英国、買われたEU」と
いう皮肉な状況に陥っている。イングランド銀行(中央銀行)が今夏の金融緩和を模索し始めたことも売りを誘っている。(2016/07/09-15:24)