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考える
1:影のたけし軍団ρ ★ 2015/02/04(水) 16:38:37.06 ID:???*.net
上向き感が実感できないと言われている景気の現状。政府は「個人消費などに弱さが見られるが、ゆるやかな回復基調が続いている」と、 1月に発表した月例報告でまとめている。
給与の伸び悩みや消費増税等でなかなか消費意欲が上がらないということだろうが、財布の紐が固いと言われる20代は、支出についてどのように考えているのだろうか?

SMBCコンシューマーファイナンスが20~29歳の男女1000人を対象に実施した調査によると、70.1%が「お金を貯めることに喜びを感じる」といい、90.3%が「買い物をする時は同じ商品・サービスの最安値を必ずチェックする」という実態が浮かび上がった。やはり20代は消費を嫌い、買い物をするまでに慎重なのだろうか。

車離れと言われるこの世代だが、年収がいくらなら車を購入するか聞いたところ、「年収300万」(18.7%)と答えた人が最も多かった。
「年収がどんなに少なくても」欲しいと思う人は次点の16.2%で、全体の過半数が車購入に意欲を出すのは「年収400万円」(56.8%)だった。
家の購入に関する質問では、全体の過半数が購入しようと思える年収は「600万円」(53%)だった。

結婚・出産を決断する後押しとなる年収は、結婚が「500万円あれば」(17.6%)という回答が最も多く、全体の半分以上が結婚を考える年収は「400万円」(53.6%)。

出産・子育てを過半数が考えるのは「年収500万円」(59.2%)で、2人目を持つには「年収600万円」(52.1%)あればと考えているようだ。

厚労省が昨年7月に発表した平成25年の国民生活基礎調査によると、世帯主の年代別にみた1世帯当たりの平均所得金額は29歳以下がもっとも低く、323万70000円だった。

上記の調査と照らし合わせてみても、消費意欲が薄いわけではなく、収入の問題が意欲を阻んでいることが伺える。
晩婚化や少子化など、日本が抱える問題も、20代の安定した雇用と収入の底上げで解決できるのかもしれない。
http://www.oricon.co.jp/news/2048142/full/

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介護
1:海江田三郎 ★ 2015/02/03(火) 10:15:12.34 ID:???*.net
http://nikkan-spa.jp/790966
先進国の中でも類をみない少子高齢化時代に突入した日本。
30~40代という働き盛りの時期に両親の介護問題に直面する人も少なくない。
都内の印刷会社に勤めていた上田仁美さん(仮名・39歳)もその1人だ。
上田さんに故郷の長崎から悲しい知らせが届いたのは、今から1年ほど前のことだった。
「お母さんが自転車で転倒して骨折したんです。明らかに状況がおかしかったので病院で調べてもらうと、パーキンソン病と診断されました。私は1人娘で、父が『自分だけでは面倒が見きれない』というので、地元に帰って働くことにしました」
 社交的で面倒見もよく、友人が多かった上田さんの母。掛け持ちで複数のパートをこなすほどの働き者だったが、病魔はその言動をガラリと変えてしまった。
「飲む薬が毎月変わるのですが、中には副作用がきついものもあって、無気力になったり足のふるえが止まらなかったり……。
母は料理が好きなのですが、味覚がなくなってしまったことにも落ち込んでました。
そのうち、財布をなくしたり、どこからかトイレットペーパーを勝手に持ってきてしまったりと認知症のような行動が目立ち始めて。目が離せなくなってしまった」

 地元に戻ってから、当初は派遣社員として事務職に就いた上田さんだったが、母の介護が原因で遅刻や早退を余儀なくされることもままあった。ある程度は覚悟していた、と語るが、想像を超えていたのは頼りになるはずの父の豹変ぶりだった。
「母の介護を巡って私と言い合いになり、ついには暴力を振るうようになりました。
突き飛ばされ、拳で何度も殴られ、救急車が来たほどです。比較的大人しい性格だったのに、子供のように怒りっぽくなって……正直、父の認知症も疑っています」
 結果、不安定な両親の面倒を1人で見ることになった上田さんの負担は文字通り倍増。
派遣社員として働くことも困難となり、今年に入って退職した。無職となった現在、収入は両親が受給する年金のみ。貯金を切り崩してなんとか凌いでいるが、先細りは明らかだ。

 上田さんはそれでも気丈に語る。
「先日、具合の良かった母が『私たちのことはいいから、東京に戻りなさい』と通帳を渡してきました。
2人して泣き崩れました。どん底ですが、やれるところまでは頑張ろうって思います」

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給料
1: エクスプロイダー(北海道)@\(^o^)/ 2015/02/08(日) 12:40:47.56 ID:J1zZxHVI0●.net BE:488538759-PLT(13500) ポイント特典
お付き合いしている彼や仲のいい男友だちにも聞きづらいお金の話。
一体未婚男性のお給料はどのくらい? 20代30代未婚男性に気になる給料事情を聞いてみました!

Q.あなたの月収(手取り)を教えてください。
10万円未満……2.6%
10万円以上~15万円未満……2.6%
15万円以上~20万円未満……18.7%
20万円以上~25万円未満……38.0%
25万円以上~30万円未満……14.4%
30万円以上~35万円未満……9.6%
35万円以上~40万円未満……7.1%
40万円以上……7.0%
つづいて、満足度を聞いてみましょう。

Q.今の給料は仕事内容に見合っていると思いますか?
1位「見合っている、適正だと思う」54.0%
2位「仕事内容に比べて給料が安いと思う」30.1%
3位「仕事内容に比べて給料が高いと思う」15.9%

■「10万円以上~20万円未満」
・「18万円。見合っている、適正だと思う。仕事量を考えたら」(37歳/建設・土木/事務系専門職)
・「12万円。仕事内容に比べて給料が安いと思う。ほかの人以上のことを任されているのに、給料は変わらないから」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「17万円。見合っている、適正だと思う。休みも多く、仕事の難易度もそれほど高くないので、妥当だと思う」(30歳/情報・IT/技術職)
少なすぎるという人が多い反面、仕事量や休日がしっかり取れているなどで適正だと感じている人も。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150208-04391332-mynaviw

2015年2月21日マネー

大学図書館
1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/02/13(金) 11:04:30.38 ID:/T6PCdW/p.net
学者で言ってること180度違ったりしてるけど
本当に学問なんか?

2015年2月21日マネー

ストップ
1:XM FX評判 投資マネー系2chまとめ 2015/02/17(火) 16:24:21.82 ID:6HP8RHAU0.net BE:388233467-2BP(4050)
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内閣府が16日発表した2014年の国内総生産(GDP、速報値)で、14年の年間を通した実質GDP成長率
は0・0%となり、経済成長が止まりました。
安倍晋三政権の経済政策である「アベノミクス」が、日本の経済成長を阻害していることが改めて示されました。

安倍政権は14年4月、国民の多数の反対を押し切って、消費税率の8%への引き上げを強行しました。
この消費税増税が庶民の所得を奪い続けています。
日銀による金融緩和は、物価上昇をもたらし、原材料高騰を価格に転嫁できない中小企業の営業を直撃し、
庶民の生活を圧迫しています。

トルコで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は共同声明で、日本を名指しし、
「回復は続いているものの、緩慢だ」
と警告を発していました。

14年の実質GDP成長率の内訳を見ると、金融緩和を引き金とした円安で輸出(8・2%増)は拡大したものの、
個人消費はマイナス1・2%となり、全体を押し下げました。
消費の落ち込みの背景には、賃金の上昇が物価の上昇に追いついていない実態があります。

毎月勤労統計調査(速報)によると、14年の実質賃金指数は前年比2・5%減で、3年連続の減少。
減少幅はこの3年間で最大を記録しました。
同年12月単月では前年同月比1・4%減となり、18カ月連続マイナスでした。

この結果、14年の実質雇用者報酬は、前年比で1%減、金額にして約2兆6000億円減少したことになります。

しんぶん赤旗[2015年2月17日(火)](金子豊弘)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-17/2015021703_01_1.html
実質雇用者報酬の推移
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-17/2015021703_01_1.jpg