1: カーフブランディング(徳島県)@\(^o^)/ 2015/07/16(木) 15:04:56.82 ID:Cao8js2n0.net BE:844761558-PLT(13051) ポイント特典
たくさんの仕事を転々としてきた森尾舟(もり お ふね)が、実体験をレポートします! これまで5チェーン・6店舗でアルバイトしたコンビニの裏側とは――。
オーナーに頼まれ近くに引っ越し 私はオープニングスタッフとして2度働いたことがある。ある店舗の男性店長は、オープンから1カ月間休みなし、人がおらず20時間働き詰めの日もあった。 数か月が経ち、オープニングメンバーも仕事に慣れたころ、ようやく彼も休みがとれるようになる。しかし、休日とは名ばかりで発注のため一日一回は店に訪れる日々が続いていた。元々、彼は実家暮らしだったが、新店舗で店長に就任した際に、いつ何があっても駆けつけられるように、オーナーから店の近くへの引っ越しを促された。 彼は店舗から歩いて5分のところにアパートを借り、なるべく遠出をしないように気をつけていると話した。実際に困ったことがあればすぐに駆けつけてくれる。バイトにとっては、有難い話だがこの状況は24時間体制で働いているといっても過言ではないだろう。もう1店舗のオープニング店舗でも似たような光景を目撃した。その店舗の男性店長は近所に引っ越すよりも辛い状況だった。バックヤードにソファを置き、毎日、そこで寝泊まりをしていた。家に帰るのはお風呂に入る時のみ。奥さんや幼い子どもたちが店に遊びに来る様子もしばし見られた。その状況はオープン後、半年ほど続いた。どちらの店長も弱音を吐かずに店のためと頑張っていた姿が印象的である。 そういったお店では、アルバイトの負担も多くなる。新人や、家庭がある主婦、他にメインの仕事を持っている場合は多くのシフトに入れられることはない。しかし、フリーターや、比較的時間の自由が効く学生などは無理にシフトを組まれることも多かった。12時間勤務ぐらいは、アルバイトでも珍しくはない。
続きます
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