マネー

竹中平蔵
1: サソリ固め(catv?)@\(^o^)/ 投稿日:2016/05/05(木) 13:06:09.11 ID:XDxiE/Fn0
竹中平蔵
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年金というのは、生きるリスクに対してかける保険。
「90歳まで生きるつもりでそこまでのお金を貯めていたけど、100歳まで生きちゃった」というリスクにかける保険です。

65歳から全員に年金給付していたら、実は消費税を30%にしてもダメなんですよ。これはもう明らかなこと。
でも年金給付年齢を引き上げるとか、消費税増税を言い出すと、「弱者切り捨てだ」と世論がパニックになってしまって。

そもそも日本人は、社会保障に対して誤解をもっています。
自分が90歳まで生きると思ったら、90歳まで生きる分のお金を自分で貯めておかないとダメなんですよ。
保険は不測の事態に備えるものなんですから。

今の日本の問題は、年を取ったら国が支えてくれると思い込んでいることです。そんなことあり得ないんですよ。
90歳、100歳まで生きたいんだったら、自分で貯めておく。
それがイヤで、国に面倒をみて欲しいんだったら、スウェーデンみたいに若い時に自分の稼ぎの3分の2を国に渡すことです。

例えば年収1,000万円もらっているような、わりと高給取りなサラリーマンだとします。そのうちの600何十万を国に渡せますか?
そういう国に住みたいですか?ということです。
でもそうしないと、今多くの人が思っている、年をとったら国が面倒を見てくれるというような仕組みはできません。
保険料にしても税金にしても、誰かがどこかで払っているお金。天から降ってくることはないんです。

極論ではなく、常識的な話だと思うんですが、日本は常識を言うとバッシングされたりするんですよね。
http://www.minnanokaigo.com/news/special/heizotakenaka2/page2/

FX 2ch

泣く
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 投稿日:2016/05/06(金) 00:20:35.71 ID:t4yFxCK1M.n
2時間で種の20万円なくなったんだけど💢💢💢💢💢💢💢

マネー

貯金
1: 海江田三郎 ★ 投稿日:2016/05/04(水) 13:49:20.88 ID:CAP
http://allabout.co.jp/gm/gc/461939/

「友達には話していない」という人がほとんど!

アラサーで貯蓄が1000万円ある人など、たくさん貯めている人に取材をしてきたガイドですが、「貯めていることを、友達に話していますか?」と聞いてみると…答えはどうだと思いますか?

実は、ほとんどの人が“NO”なのです。

その理由は、以下のように話してくれます。
●友達が「お金ないよね~全部使い切っちゃう」というと、私も「うん、このお給料じゃね~」なんて話を合わせています。

●「しっかり貯めている」と友達に話すと、「節約してたんだ…このランチ代も高いと思われちゃったかな」
「ディナーに誘うと、お金がかかると思って断られちゃうかな」などと友達に勘違いされそうなので、言いません。
●私は洋服もメイクも大好きだし、友達と遊びに行くのも好き。友達と一緒にいるときはお金の話をしないので、
まさか私が1000万円も貯めているなんて、誰も思わないと思います。

●お金の話をすると、「お金が大好き♪な人」だと勘違いされそうので、一切しません。
つまり、お金の話をすることで、友達から価値観が違うと勘違いされ、これまでどおりのお付き合いができなくなることを恐れて、
話さないことが多いのです。
「心を許せる親友だけには話す」という人も
ところが、貯蓄について誰にも話していないわけではありません。職場の同僚やたまに会う友人には話さなくても
「心を許せる親友だけには、お金の話をする」という人も多くいます。その親友とは、以下のような関係性だと話してくれました。
●一人暮らしで仲のいい親友同士、「お金を貯めるために、自炊をがんばろうね」と、安く簡単においしくできる料理のレシピの情報交換をしています。

●職場の仲のいい友達と、職場の財形貯蓄や福利厚生の情報などを、ランチの時に話します。
●お金の話は奥深く、幅広く、なかなか勉強が追いつかないので、貯蓄や投資、保険などについて書かれた本を読み、親友と「この本良かったよ」などと教えあっています。

●親友とは、お金の価値観も近いので、お金の話をしても関係が壊れることがありません。「今回のディナーは奮発しよう」「今回はランチで節約しよう」などと、お互いの気分などにあわせてお店を選んでいます。

いかがでしょうか。具体的な貯蓄額は言わないとしても「貯蓄に向けてがんばっている」「そのために出費のメリハリをつけている」
という親友がいれば、日々の貯蓄意識も高まり、お金に関するさまざまな情報交換ができるものです。
信頼できる相手であれば、「あの子、すごく貯めこんでいるんだって~」「だから最近付き合いが悪いんだね」などと、
ちょっと意地悪く言われることもないですよね(笑)。
同僚や知人の「お金がない」は、本当とは限らない
つまり、あまり親しくない人の「お金がない」という話は、真実とは限らないというわけです。
計画的にしっかりお金を貯めていることを、周りの人に話していないだけかもしれません。
「うちはお給料が少ないから、みんな貯めていないだろう」と思っていても、斜めの席のAちゃんは、いつの間にかしっかり貯めているかもしれません。実際、これまで私が取材をしてきた方のなかには、ファッションやメイクもキラキラで、いっけん貯蓄にはほど遠いように見える女性でも、しっかり貯蓄をしていることが多々ありました。
メリハリをつければ、楽しみと貯蓄の両立は可能なのです。
少し話がそれますが…もし、親しい人から貯蓄の相談をされたら、「あなたは信頼できる」と考えているからこそ、話してくれていると思ってください。その人の「お金を貯めたい」という根源には、成し遂げたい夢や自分自身が変わりたいという思いが、必ずあります。親しいあなただからこそ、ぜひ応援してあげてほしいと思います。
(注:親しくない人からのお金の話は、まれに詐欺などの可能性もありますので、十分ご注意くださいね)

貯蓄については、よほど近い関係性でない限り、話題にならないものです。「貯めるかどうか」「どれくらい貯めるか」「どれくらい貯められるか」について、周りの様子にあわせるのではなく、 ぜひ自分自身のなりたい姿にあわせてじっくり考えてみてください。それが、自分自身の人生を生きることに、必ずつながっていくと思います。

マネー

ヘリコプタ
1: 足4の字固め(空)@\(^o^)/ 投稿日:2016/05/04(水) 10:26:25.52 ID:MkY0IoKH0.n
まだ打ち手は残されている

ターナー 提唱者の1人である著名なミルトン・フリードマンの言葉によれば、マネーファイナンスの最大のポイントは国民に現金を配り、家計を直接刺激することにある。

 具体的には、国民の銀行口座に現金を入れたり、あるいは特別な商品券を配布したりする形が考えられるだろう。例えばだが、現金20万円分を国民の銀行口座に振り込んだり、相当額の商品券などを送付したりする。配布した商品券などには有効期限を設定し、使わないと価値を失う仕組みを作ってもいいだろう。

 いずれにしても、マネーファイナンスでは、新たに創造するマネーは中央銀行から与えられる。すなわち、国の実質的な債務を増やさずに済む。

 これは、減税とも異なる。減税は結局、将来の増税という形で需要を先食いしているに過ぎないが、マネーファイナンスの場合はそうした懸念もない。消費は間違いなく増え、物価は上昇する。従来の公共工事などを通じた財政政策よりも、経済への刺激ははるかに直接的だ。

過度に実施すれば、ハイパーインフレを引き起こしかねないという指摘も根強くあります。

ターナー その主張はよく理解している。しかし、私はこの問題は結局、どれだけマネーを供給するかという匙加減だと思っている。運用次第でハイパーインフレのリスクは十分管理できる。

 例えば、日本であれば日銀内にマネーファイナンスを担当する政策委員会を設置し、政府とは独立した形でマネーの供給量を決める。

日本でもバブル崩壊後に商品券などを実施した例はあります。

ターナー そうした施策が導入されたことは聞いている。しかし、私から見ると、圧倒的にマネーの供給量が少なかった。繰り返しになるが、いくらが適量かとは言えないが、その量は圧倒的に増やす必要があるだろう。

日本はすでにヘリコプターマネーの実績がある

 しばしばマネーファイナンスは極論と言われるが、歴史を見れば実績がある。その1つは日本だ。1930年代、当時の大蔵大臣だった高橋是清氏がマネーファイナンスを実施して成功させている。
実は日本はヘリコプターマネーの経験がある国なのだ。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/042800037/042800001/