1: 名無しさん@涙目です。(宮城県) [US] 2018/10/21(日) 17:19:12.82 ID:ZibkFwih0● BE:601381941-PLT(13121)
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ワークマンが驚くべき変貌 耐久性の高さと圧倒的安さで人気に
今のワークマン
作業服のワークマンが、驚くべき変貌を遂げている。現在も主力事業は作業服に変わりはないが、その延長線上で
生まれたアウトドア用やスポーツ用のPB(プライベートブランド)が爆発的に売れているのだ。しかも、購入しているのは
若者や女性を含めた作業服を着ない人たち。インスタグラムで「#ワークマン」と入れると、しゃれた写真がずらりと出てくる。
ワークマンの変化を実感できるのが、9月上旬「ららぽーと立川立飛店」にオープンした店舗だ。60坪と通常のワークマン店舗より
4割ほど小さい店は、同社が2016年から展開している「アウトドア用」「スポーツ用」「雨用」のPBを扱っている。ネオンカラーの
ジャケットやランニング用インナー、バックパックが並ぶ様子は、一見、アウトドアの店かと見まがうほどで、言われなければ
ワークマンの店とは気がつかない。
新店舗は初日にレジ待ちの長い列
その新業態「ワークマンプラス立川立飛店」は、熱狂をもって迎えられた。同社によると、オープン初日は30分のレジ待ち行列ができ、
売り上げは通常店の開店セール記録を3倍近くも更新。その後も、平日売り上げは50万円以上、祝祭日は100万円以上と、
当初の売り上げ予算を大幅に超える走り出しとなった。「(来客の)45%が女性で、45%がワークマンの店舗を初めて訪れる人」
(同社の栗山清治社長)と、これまでワークマンと接点のなかった人が続々と訪れている。
同社の試算では、高機能ウエアの低価格帯市場はざっと4000億円。しかも、この分野には目下、目立ったライバルがいない。
こうした中、今後も新業態を積極的に出していく考えで、11月には新業態を神奈川県川崎市と、埼玉県富士見市にもオープンする予定。
今後1年で20店舗、早いうちに100店舗態勢を築き、200億円の売り上げを目指すとしている。
野心的な数字に見えるが、PBの販売額は著しく伸びており、2018年3月期は255億円と、チェーン売上高の約3割強に。
中でも、アウトドア用の「フィールドコア」、スポーツ用の「ファインド-アウト」、雨用の「イージズ」という3つのブランドの伸びは目覚ましい。
3ブランドの売り上げは2017年3月期に30億円だったのが、前期は60億円に、今期は120億円と倍々ゲームの様相で増えており、
「来期は200億円を狙える勢い」(栗山社長)だ。
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http://news.livedoor.com/article/detail/15474911/