政治,経済

 日本政府


1: 風吹けば名無し 2020/11/19(木) 19:01:17.43 ID:U/CVCmO/0
楽しみにしてたからよかったわ ありがとう菅さん

※前スレ 【朗報】日本政府、GoToを止める気なし https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1605774707/ 【朗報】日本政府、GoToを止める気なし Part.2 https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1605777179/

政治,経済

gdp

1: 首都圏の虎 ★ 2020/11/16(月) 19:55:01.02 ID:ptySnvgo9
令和2年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、一律10万円の特別定額給付金の効果で家電、自動車といった耐久財の消費などが改善し、輸出も中国経済の急回復を追い風に伸びた。ただ、足元では国内外で新型コロナウイルスの感染が再び拡大。年末に向け自粛ムードが改めて強まれば、日本経済の回復にブレーキがかかる。

 「巣ごもりやテレワーク(在宅勤務)需要に加え、10万円の給付金が後押しになった」

 家電量販大手、上新電機の日本橋店(大阪市)の売り場担当者はテレビやパソコン、ゲームなどが売れているとし、理由をこう説明する。好調は春先から続いており、同社全体の今年4~9月のテレビの売り上げは、消費税増税の駆け込み需要があった前年同期から約15%増えた。

 外出自粛が和らいだことに加え、7月に始まった政府の観光支援事業「Go To トラベル」も一定の効果を見せた。全国でチェーン展開する高級ホテルは、緊急事態宣言が出された4、5月に客室稼働率が10%台半ばまで落ち込んだが9月は40%程度まで大きく改善した。

 もっとも、足元で再び国内の感染者数が増えている上、「給付金効果が一巡しつつある」(上新電機)。雇用環境も悪く、企業の今冬の賞与について三菱UFJリサーチ&コンサルティングは前年より10・7%減額されると試算。「ボーナス商戦」が盛り上がるか疑問だ。

 海外での感染拡大で、観光業界が多くを頼るインバウンド(訪日外国人客)も戻るめどが立っていない。

 製造業も打撃を受けている。ソニーは半導体事業で当初、今年度までの3年間で7千億円を投資する計画だったが、いったん6500億円に修正し、さらに6100億円程度まで引き下げた。

 そんな中、中国経済が回復を牽引(けんいん)し始めている。資生堂は中国向けが販売好調といい、魚谷雅彦社長は「そこそこ良い評価をしている」と話す。貿易統計によると、7~9月の中国向け輸出は前年比約5~14%の伸び。スマートフォン向け半導体などの電子部品や金属が引っ張った。

 今後、対中輸出を左右するのは米中貿易摩擦で中国経済が悪化するかだ。りそな総合研究所の荒木秀之主席研究員は「米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領がどんな対中政策をとるか不透明だ。その政策次第で、中国経済の足腰が試される」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c89d6ae866c44143b8f91526bb19d2d893fe370

FX 2ch,経済

 FX


1: 田杉山脈 ★ 2020/11/16(月) 22:40:09.68 ID:CAP_USER
外国為替証拠金(FX)取引を手掛ける個人投資家の存在感が高まっている。2020年の取引高は5年ぶりに過去最高を更新する見通しだ。米大統領選後に円相場が1ドル=103円台まで上昇した場面ではドル買い・円売りを仕掛けて円高進行に歯止めをかけ、逆張り投資家としての影響力を見せつけた。個人の復権が円相場安定の一助になりつつある。

「想定以上の活況だった」。ある大手FX会社の関係者は11月の米大統領選を受… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66296910W0A111C2EN2000/

経済

中国

1: TEKKAMAKI(SB-Android) [US] 2020/11/16(月) 09:21:58.31 ID:hwcv+IAY0● BE:561344745-2BP(4000)
日本や中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)など15カ国が15日、地域的な包括的経済連携(RCEP)協定に署名した。日本にとっては中韓への自動車部品などの輸出拡大が期待できる一方、インド抜きの協定となったことで、交渉参加国で最大の経済規模を誇る中国の影響力が高まる懸念もある。

自動車業界恩恵大きく 第三国へ輸出にも期待
 「日本の工業製品や農水産品のアジア圏への輸出拡大に大きく寄与する」。菅義偉首相の立ち会いの下、オンライン形式で協定に署名した梶山弘志経済産業相は、官邸で記者団に意義を強調した。

 最大のメリットは、先行して発効した、米国を除く環太平洋パートナーシップ協定(TPP11)には参加していない、日本の最大の貿易相手国である中国(2019年の輸出入額全体の21・3%)と3位の韓国(同5・32%)が含まれることだ。中韓ともに9割前後の工業品について、日本から輸出する際の関税を段階的に撤廃する。

 RCEPが加わることで、日本がこれまでに経済連携協定(EPA)を結んだ国の輸出入額が総額に占める割合は、約5割から約8割へと大幅に拡大する。浦田秀次郎・早大名誉教授(国際経済学)は「TPP11、日欧EPAに続く大型の経済連携協定で、日本の通商戦略上、重要な地域は大体カバーできた。自由化の拡大に加え、中韓も含めたルールを整備したことで、日本企業はアジア地域での活動がしやすくなるだろう」と指摘する。

 特に恩恵を受けそうなのが自動車分野だ。中国は世界最大…(以下有料版で、残り3067文字)

毎日新聞 2020年11月15日 19時44分(最終更新 11月15日 23時33分)
https://mainichi.jp/articles/20201115/k00/00m/030/208000c

政治,経済

 環境経済


1: 田杉山脈 ★ 2020/11/17(火) 22:38:02.97 ID:CAP_USER
日米豪と東南アジア諸国連合(ASEAN)各国が、温暖化ガス削減に向けた新たな手法で連携する。二酸化炭素(CO2)を地下に埋め大気中への排出を減らす事業で協力する。アジアで排出されたCO2を現地で貯留した分は、日本での排出分と相殺できる。日本は温暖化ガス排出「実質ゼロ」を実現する有力手段になるとみて推進する。

欧州などで温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を目標にする動きが広がっ… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66324610X11C20A1MM8000/