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 自動取引
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2020/01/17(金) 15:46:09.87 ID:CAP_USER
→プログラムは独自回路をパソコンにつなぎ作動-20年度中の実用化へ →JPモルガンやゴールドマンは量子コンピューターの応用を模索

通貨や株式の売買に超高速計算機を応用しようとする動きが活発化している。膨大な情報を処理できる量子コンピューター実用化を前に、東芝は量子理論にヒントを得た方程式を活用した為替取引の仕組みを金融機関へ売り込む。

  東芝は昨秋、量子理論を生かした「シミュレーテッド分岐マシン」を開発した。方程式を用いたプログラムは、独自回路を一般のパソコンにつないで作動させる。東芝デジタルソリューションズの綿引賢氏によると、2020年度中の事業化へ向け複数の金融機関に協業を打診中だ。米国では関連特許を出願している。

https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iRpyrJOIobp8/v0/1000x-1.jpg シミュレーテッド分岐マシンPhotographer: Grace Huang/Bloomberg

  次世代技術である量子コンピューターの基本原理で、情報の最小単位を示す「量子ビット」単位で考えられる計算方法の一つを既存のコンピューター技術に当てはめた。科学専門誌サイエンス・アドバンシズは昨年4月、為替の裁定取引などに応用できる組み合わせ最適化では、東芝の計算機が理論的に量子コンピューターの速度をしのぐと認めた。

  東芝は実験で8通貨間の裁定取引で30マイクロ(マイクロは100万分の1)秒内に9割以上の確率で利益を最大化できる組み合わせを発見できたという。リアルタイムの取引価格を反映した実証実験を有償で行う準備を3月までに整える予定だ。

  ただ、東芝の為替取引での計算機の実証はこれから。百戦錬磨の高速取引(HFT)業者が電子取引システムにつないで使っている技術に、実際に勝てるかどうかは未知数だ。

  国際決済銀行(BIS)が3年に1度実施する調査によると、16年の為替市場ではコンピュータープログラム(アルゴリズム)を採用した自動売買が1日平均売買代金5兆670億ドルの約7割を占めた。利益追求にはより高速な計算が求められる。

  米グーグルは昨年、量子コンピューターが既存のコンピューターの性能を超えるという「量子超越性」を世界で初めて証明したと発表した。実用化のめどは立っていないが、金融機関は量子コンピューターの開発と応用に期待している。  

  米JPモルガン・チェースは昨年7月にIBMと量子コンピューターでオプションの将来価値をシミュレーションする方法を考案。ゴールドマン・サックス・グループも昨年末、ニューヨーク本社で量子コンピューティングのリード・リサーチャーを公募した。

>>2 へ続く

□関連ページ 東芝 研究開発センター https://www.toshiba.co.jp/rdc/detail/1909_03.htm IBMのニュースリリース https://www-03.ibm.com/press/jp/ja/pressrelease/53520.wss arXivの量子コンピューター研究論文(英文PDF) https://arxiv.org/pdf/1905.02666.pdf

2020年1月17日 6:00 JST 更新日時 2020年1月17日 11:36 JST Bloomberg https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-16/Q3TP5JT0AFB701

経済

暴落
1: 放線菌(東京都) [CN] 2020/02/03(月) 09:35:18.86 ID:zlwOc/aX0 BE:448218991-PLT(13145)

3日、東京株式市場は、取り引き開始直後から売り注文が膨らみ、日経平均株価は
先週末の終値に比べて400円以上、値下がりしています。

新型のコロナウイルスの感染拡大の影響で企業の生産や人の移動が制限され、
世界経済に大きな打撃を与えるという警戒感が投資家に広がっています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200203/k10012270151000.html

経済

遺産
1: 名無しさん@おーぷん 20/01/28(火)10:45:43 ID:cyu
どう思う?

企業,経済

アップル
1: スタス ★ 2020/01/29(水) 18:00:18.93 ID:/4OTJNdF9
米アップル 3か月の決算で過去最高益 新型肺炎注視し対応
2020年1月29日 15時08分新型肺炎
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アメリカの大手IT企業アップルが、去年12月までの3か月間の決算を発表し、売り上げ、最終的な利益ともに過去最高となりました。一方、中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が広がっていることから、中国で多くの店舗の営業時間を短縮していることを明らかにしました。

アップルが28日に発表した、去年10月から12月までの3か月間の決算は、売り上げが918億ドル、日本円で10兆円余りで、前の年の同じ時期と比べておよそ9%増えました。

最終的な利益は222億ドル、日本円で2兆4000億円余りで、11%余り増え、売り上げ、最終的な利益ともに過去最高を更新しました。これは、去年発売した最新のスマートフォン「iPhone11」などの販売が好調だったためです。

一方、ティム・クックCEOは電話による会見で、中国の湖北省武漢を中心に新型のコロナウイルスの感染が広がっていることから、中国の多くの店舗で営業時間を短縮していることを明らかにしました。

アップルは、iPhoneなどの組み立てを中国で行っていて、クック氏によりますと、武漢には複数の部品の調達先がありますが、すべて代わりの仕入れ先があるということで、今後も事態を注視し対応していく考えを強調しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012263781000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_027