経済

年収

1: 令和大日本憂国義勇隊(栄光への開拓地) [US] 2020/11/08(日) 10:51:13.82 ● BE:828293379-PLT(13345)
新型コロナウィルス感染拡大の影響で失業してしまい、公共職業安定所、通称「ハローワーク」に訪れる人は増えたのではないだろうか。ただ、ハローワークで紹介された求人内容に絶望し、労働意欲が削がれたという人は結構いそうだ。

ガールズちゃんねるに11月1日、「職安の求人給与低すぎませんか?」というトピックが立った。ハローワークを訪れたトピ主は「場所や職種経験によるかもしれませんが」としつつも、

 「都内でも事務系だと賞与込みでやっと年収300万超えるとか、400万なんて夢のまた夢です。製造から営業系もそれ程変わらないし、これじゃあ結婚なんてする人少ないだろうなと思っちゃいます」

と給与の低さに困惑。日本の少子化が止まらない現状に妙な納得感を持ってしまったようだ(文:石川祐介)

■ハロワに行ったけど「求人が現職以下だった」

コメント欄には、悲惨な求人を見たという相次いだ。

 「うちの田舎(東北)だと13万台が多いなぁ」
 「田舎だと正社員でも年収250とかザラだよ。男で残業がっつりやっても、350~400。夜勤あるとやっと500って感じ。それでも介護系は夜勤あっても安い」

とりわけ地方では給与の低さが顕著だという。「地方に来れば都内がいかに恵まれてるか分かると思うよ」というコメントがあるように、東京都での生活が長い人が地方で就活すると発狂してしまう可能性が高そうだ。また、

 「私も一般事務、残業なし、年間休日105、ボーナスなし、手取り20万。ボーナスがあるか、もう少し休み多い所に転職しようかと職安いったけど、求人が全部今以下だった」

と転職を検討してハローワークを訪れた結果、現職の低待遇を"マシ"だと思ったという人も珍しくない。

https://news.livedoor.com/article/detail/19177086/

経済

NHK

1: 蚤の市 ★ 2020/11/08(日) 10:04:21.30 ID:bPzty8E+9
 NHKの受信料制度改革をめぐり、総務省がテレビ設置の有無に関係なく全世帯・事業所から受信料を徴収する仕組みの導入を見送ることが7日、分かった。NHKがインターネットによる番組の同時配信を始めたことを受け、有識者会議で是非を検討してきたが、時期尚早と判断した。NHKが抱える剰余金を受信料負担の軽減につなげる方策は具体化させる。9日に開く有識者会議で確認する。

 全世帯から受信料を徴収する仕組みは、4月のネット同時配信サービス開始を受け、テレビではなく、パソコンやスマートフォンなどで番組を視聴できることを根拠に検討されてきた。しかし、総務省は現状で利用者が限られていることなどから、国民の理解が得られないとみている。衛星波と地上波の受信料を一本化する案や、徴収単位を世帯から個人に変更する案については引き続き議論する。

 一方、有識者会議はNHKが抱える剰余金を受信料負担の軽減につなげる方策は具体化させる。NHKが10月に提案した剰余金を契約者に還元する枠組みについて、次期中期経営計画期間(2021~23年度)中の実施を前提に具体化を検討。剰余金は19年度末で1280億円に上っており、実質的な受信料引き下げを要請する。
 9日の会議では、NHKの未契約者に対するテレビの有無の届け出義務化についても継続して議論する。届け出がない場合、NHKは該当住所の居住者氏名について、公益企業などへの照会を可能とするよう要請。委員の間にはテレビがない場合の届け出や居住者情報の照会に消極的な意見が多い。

時事通信 2020年11月08日09時24分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020110700423&g=eco

マネー,投資,経済

 年収


1: 田杉山脈 ★ 2020/11/07(土) 21:56:11.34 ID:CAP_USER
登録者37万人のビジネス系YouTuberの竹花貴騎氏に、経歴詐称の疑惑が持ち上がっている。なぜ「Google出身」などとウソをついてしまったのか。かつて青汁王子と呼ばれ、年商130億円の企業を経営していたが、法人税法違反(脱税)容疑で逮捕され、懲役2年執行猶予4年の有罪判決を受けた三崎優太氏は「『派手な生活ぶりをメディアやSNSで喧伝して失敗した』という点で、竹花氏と私は共通している。だからこそ、私は竹花氏にアドバイスをしたい」という――。

■「自己紹介」のほとんどがウソではないかという疑惑

 10月、ネット上で一人のビジネス系ユーチューバーに経歴詐称疑惑の声があがった。

 YouTubeチャンネル登録者数37万人を数える「竹花貴騎MUPビジネスカレッジ」を運営する竹花貴騎氏だ。

 竹花氏は海外の大学を卒業後、Googleに入社。東証一部上場企業グループの海外拠点の最高執行責任者(COO)やリクルートを経て独立し、2017年にLimを設立した。

 その後「Google出身者が開発」を売りにしたインスタグラム集客ツールを販売(現在は売却)。現在は国内外に複数の拠点を持ち事業を展開するほか、MUPビジネスカレッジというビジネススクールを立ち上げ、数万人の会員を持っている。28歳にして資産は100億円を超えている。

 さらに、竹花財団という財団を作り、アジアの恵まれない子供たちを支援するほか、故郷の東村山市に1億円の寄付をするなど社会慈善活動にも熱心に取り組んでいる経営者である。

 ……と、ここまでの話は彼がMUPの会員たちに向けて話していた自己紹介だが、その内容のほとんどがウソではないかという疑惑がネット上で持ち上がったのだ。

 Twitterでビジネス系インフルエンサーとして知られる田端信太郎氏が竹花氏に問い合わせたところ、Googleは業務委託で働いていたことが発覚。

 さらに、バリに所有するとされた別荘は民泊で7万円で借りられる物件で自己所有のものではないことが明らかになったほか、海外事務所の写真はすべて合成写真で、竹花財団が運営している学校も、別の団体が運営している学校であることがわかったのだ。

 次々に明らかになる竹花氏の嘘の経歴に、「竹花氏の経歴詐称は極めて悪質」と語るのはかつて青汁王子と世間から呼ばれ、年商130億円の企業を経営していた三崎優太氏だ。竹花氏は自身のSNSで、同じ若手経営者である三崎氏のフォロワーを中傷するような発言を繰り返していた。

 三崎氏は、今回の竹花氏の経歴詐称には、より重要な「本質的問題」があると話す。

【三崎優太氏】竹花氏の経歴詐称疑惑が持ち上がったのは今から3週間ほど前のことですが、以前から私は彼の業績について疑念を持っていました。

 YouTubeチャンネルでは「世界数カ国で事業を展開」と謳っていましたが、彼の事業内容を見ても現実的ではないと思っていたのです。

 そこで、彼の経歴について一度詳しく調べてみようと思った時に、今回の騒動が発生しました。

 現在、竹花氏は経歴についてもっとも批判が浴びせられていますが、それよりも元Googleと言って商品を売っていたことが最大の問題と言えるでしょう。

 さも、よい商材である根拠を「Googleにいた」という経歴で担保していたからです。

 むろん、今回の経歴詐称は刑事罰に値するものではないのかもしれませんが、海外拠点も実態が怪しいものばかりで、いわば実績を偽って商品を売っていたという意味では限りなく詐欺に近いと言えるでしょう。 以下ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/ac50836e204d03d5f553efd3688bd5e154aad931