経済

ガソリン
1: みんと ★ 2018/10/17(水) 19:08:29.86 ID:CAP_USER9
ガソリン、約4年ぶり高値=全国平均159.6円

10/17(水) 19:00配信
時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00000108-jij-bus_all

 資源エネルギー庁が17日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(15日時点)は、全国平均で1リットル当たり159円60銭だった。前週より2円10銭上昇し、2014年11月4日時点以来、約4年ぶりの高水準に達した。米国による対イラン制裁の発動を懸念した原油高が要因。

経済

経団連
1: 田杉山脈 ★ 2018/10/16(火) 22:47:59.04 ID:CAP_USER
トヨタ自動車とソフトバンクグループが移動サービスで提携し、新会社をつくると発表した。記者会見でトヨタの豊田章男社長は「車をつくる会社からモビリティー会社に変わる」と述べ、「ドアを開けたら、孫さんが必ず前に座っていた」と語っている。提携はトヨタ側からの打診で、それを聞いた孫正義会長兼社長は「えっ、マジか?」と思ったという。

さもありなん。トヨタは社長経験者が経団連の歴代会長に名を連ね、最高位の勲章を授与されてきた「日本のエスタブリッシュメント企業」である。ソフトバンクは孫氏が一代でつくりあげた企業だが、わが国の「エスタブリッシュメント」はこれまで、こうした「成功した起業家」を必ずしも尊重してこなかった。

ここに、米国バブソン大学と英国ロンドン大学ビジネススクールの起業研究者による「グローバル・アントレプレナーシップ・モニター2018年版」がある。この調査では「近くに起業をした知人がいるか」「身近に良い起業の機会があるか」「自分には起業のための知識・スキル・経験があるか」という点から「起業スピリットインデックス」をつくりあげた。これで54カ国をランキングしたところ、日本の順位は他国に大きく引き離されての最下位である。

豊田氏は今回の会見で「孫さんは未来の種を見抜く先見性がある」と評価した。孫氏が経営するビジョンファンドはいわゆる「投資ファンド」であり、世界各地で投資機会を探し続けてきた。そして、その結果、日本をリードする企業であるトヨタから、そうしたグローバルな投資実績を認められたわけである。

若い世代の変化はもっと進んでいる。例えば東京大学の学生の就職活動。特に理系の卒業生の多くが起業を考え、官僚化した大企業を敬遠し始めているそうだ。こうした動きに対応し、グーグルなどは新築する本社に起業支援の施設を設けるという。また、若手起業家にはソフトバンク出身者など起業家の下で鍛えられた人材が増えている。

劇的な変化の時代にあって、若手の企業人の間でももはや「サラリーマン経営者」をリーダーとみなさない例が増えてきた。そこに「孫氏を経団連会長に」との待望論につながる深層がある。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36546890W8A011C1EN2000/

経済

黒田
1: 木ノ葉の蓮華は二度咲く ★ 2018/10/14(日) 16:29:08.32 ID:CAP_USER9
黒田東彦日銀総裁は14日、安倍晋三首相が予定通り来年10月に実施する意向を固めた消費税率10%への引き上げに関し、
「現時点で景気に大きなマイナスの影響があるとは考えていない」との認識を示した。訪問先のインドネシアのバリ島で開かれた討論会で発言した。

 黒田総裁は、消費税率が一律に5%から8%へ引き上げられた前回の増税時と異なり、食料品などを8%に据え置く軽減税率が適用されると説明。
10%への税率引き上げによる負担増は「前回引き上げ時に比べ約3分の1から4分の1」にとどまるとの試算を紹介し、「(景気への影響は)極めて小さい」と述べた。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101400194&g=eco

経済

人出不足
1: 孤高の旅人 ★ 2018/10/15(月) 01:01:14.43 ID:CAP_USER9
【独自】人手不足倒産が過去最多ペース 月内にも前年水準超え
2018.10.14 23:05
https://www.sankei.com/economy/news/181014/ecn1810140009-n1.html

 深刻な人手不足を背景にした国内の企業倒産が件数・負債総額ともに過去最多ペースで増加していることが14日、分かった。今年1~9月の合計は299件に上り、10月中にも平成29年の年間水準(317件)を上回りそうだ。従業員が確保できず事業継続が困難になったり、社員を引き留めるため賃金を無理に引き上げたことで収支が悪化したりしたケースが目立つ。
 東京商工リサーチによると1~9月の人手不足倒産は負債総額で417億円。この勢いで増えれば件数は400件前後、負債総額も550億円前後まで伸びそうだ。人手不足問題の表面化を受け集計を始めた25年以降、ピークは件数が340件(27年)、負債総額が541億円(25年)で、更新が視野に入った。

 倒産理由でみると、従業員が集まらない求人難型が前年同期比48.1%増の40件と大きく増え、29年の年間水準(35件)を既に上回った。太陽光発電システム設計・設置の「JINテクニカル」(東京都、負債額2億3000万円)は工事需要が増加したにもかかわらず人手不足で対応できなくなり、事業継続を断念した。
 人件費高騰型も41.6%増の17件で増加が目立つ。トラック運送の「誠梱包(こんぽう)運輸」(神奈川県、1億2200万円)は、ドライバー不足を背景に人件費が上昇し、資金繰りが逼迫(ひっぱく)した。

以下はソース元で

経済

 america
1: みつを ★ 2018/10/15(月) 19:33:48.13 ID:CAP_USER9
https://jp.reuters.com/article/aso-forex-us-mnuchin-idJPKCN1MP0XM

トップニュース 2018年10月15日 / 11:40 / 3分前更新 為替条項を米側と話し合ったことない=財務長官発言で麻生財務相 [東京 15日 ロイター] – 麻生太郎財務相は15日の臨時閣議後の会見で、ムニューシン米財務長官が今後の通商協議において日本を含めたあらゆる国と通貨安誘導を防ぐための為替条項を求めていく意向を示したことについて、米側と為替問題が貿易交渉に影響を及ぼすと話し合ったことはない、と語った。

為替の議論に関しては、日米首脳間で「専門家(財務相)レベルで緊密に話をしていこうと決められている」とした上で、「為替の話が貿易交渉などに(影響を)及ぼすことについて、話し合ったことはない」と語った。

臨時閣議では、安倍晋三首相が2019年10月の消費税率引き上げに向けた対策検討を指示し、経済への悪影響回避にあらゆる施策を総動員すると表明した。

麻生財務相は首相指示について「今までも(消費増税を)やると言っており、その通り実行されるということだ」とし、増税に向けて前倒しでやるべきことや需要の平準化対策などを各省がいろいろと考えなければいけない、と語った。

臨時閣議で決定された災害の復旧・復興を中心とした2018年度補正予算について、「臨時国会で早期に成立をさせていただくよう、一丸となって取り組みたい」とし、2次補正予算の編成は「1次補正の審議も始まってない段階であり、今は何も言えない」と述べるにとどめた。