2020年10月20日マネー,投資,経済

 コロナ経済


1: 田杉山脈 ★ 2020/10/17(土) 02:41:33.45 ID:CAP_USER
米国でギターが売れている。米大手フェンダー(アリゾナ州)の売り上げは過去最高に伸びたほか、ネット経由の楽器販売会社は経営陣も含め社員総出で出荷作業に追われる。新型コロナウイルス禍で在宅勤務が続くなか、時間やお金を習い事に使う人びとが増えているようだ

「異変」が起きたのは今年3月だ。1940年代に創業した老舗の楽器メーカー、フェンダーではオンライン注文が急増し、その後も止まらない。アンディ・ムーニー最高経営責任者(CEO)は「今年の売り上げは2ケタ増、過去最高になる」と話す。

ムーニー氏を驚かせたのは、コロナ禍での地域貢献にと3月に始めた無料オンライン・レッスンの人気ぶりだ。通常は有料の「フェンダー・プレー」を無料で受講できるプログラムを打ち出したところ、定員枠の10万人を3日で達成。100万人に枠を広げても数週間でいっぱいになった。

売れ筋は初心者向けのエレキギターで、若者が多くその半分が女性だという。米著名歌手のテイラー・スウィフトさんの弾き語りに憧れ、アコースティック・ギターを購入するファンも多い。ムーニー氏はギターファンが広がれば「生涯に1人5~7本の購入が見込まれる」と、ファン層の拡大を喜ぶ。

10月上旬には米国で伝説のギタリストとして知られるエディ・ヴァン・ヘイレンさんが死去したことが大きく報じられており、ギター人気に拍車をかける可能性がある。

「毎日がブラックフライデーのようだ」。ブラックフライデーはクリスマス商戦幕開けとなる大型セール。米最大の楽器のネット通販会社スイートウオーター(本社インディアナ州)のチャック・スラックCEOはうれしい悲鳴をあげる。

同社の売上高は9月時点で前年より4割多く、過去最高になっている。注文殺到に人出が足らず、経営陣も含め社員総出で倉庫に入り商品の梱包や配送作業に追われる。今年の売上高は過去最高の10億ドル(約1千億円)台に達する見通しで、従業員の追加採用を急ぐ。

コロナ特需ともいえるギター人気だが、背景には消費者の生活様式の変化がある。在宅勤務で通勤時間が浮くほか、外食や旅行の機会も減った。余暇の過ごし方は「ステイケーション」(自宅で過ごすバケーション)が主流だ。浮いたお金や時間を趣味や技能の習得に回している。

語学やアートのオンライン講座にも参加者が集まる。ニューヨークに拠点を置く「スキルシェア」は年間会費99ドルでクラス取り放題のサービスを提供する。新型コロナの外出規制下で1日当たりの新規会員数は3倍以上増えた。ビデオの撮り方から賢い起業の方法まで数千種類の講座があり、1200万人が利用する。 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65137410X11C20A0000000/

経済

田舎

1: 朝一から閉店までφ ★ 2020/10/11(日) 18:17:37.65 ID:LlST+ZK49
田舎暮らしを夢見る人が知らない獣害のヤバさ
「のどかで治安のいい田舎」が消滅しつつある

田中 淳夫 : 森林ジャーナリスト

2020/10/11 9:10

丹精込めて育てた農作物の強奪、荒れ果てた田畑――日本では年々、イノシシやシカなどの野生動物による「獣害」が加速しつつある。獣害リスクの現状を森林ジャーナリストの田中淳夫氏が解説。新書『獣害列島 増えすぎた日本の野生動物たち』より一部抜粋・再構成してお届けする。





筆者は森林ジャーナリストとして、日本中の山・森林をめぐっている。その道中、山間の集落を訪れると、異様な風景に圧倒されることがある。集落周辺が柵だらけなのだ。

高さ2メートルぐらいはある金網が延々と延び、田畑などが柵で囲まれているのだが、まるで監獄のように見える。棚田の場合、山裾に柵が建設されるため、まるで山を柵で取り囲んだ砦のようだ。さらに平地の農地も柵が張りめぐらされ、道路と川に沿って迷路をつくっているかのような景観になる。ときに人家までモノモノしい柵に囲まれていることもある。もはや要塞である。

さらに畑の周囲を柵で囲むだけでなく、その上、つまり畑のうねの上空までネットをかけて完全に塞いでいる場合もある。周辺の柵は主にイノシシやシカ対策だろうが、上部を塞ぐのはカラスなどの鳥に作物を荒らされないためだろう。こうなると柵というよりは、檻だ。そして、檻の中に入るのは人間だ。農作業は檻の中で行うのである。

ちなみに農地を囲む柵は、電気柵の使用が増えている。不用意に触れたら危険だ。人体に影響のない微弱な電流と聞くが、やはり感電したくない。自作の電気柵に家庭用の電源から電流を弱める安全装置なしで配線したため、知らずに小川から近づいた親子二人を感電死させてしまった痛ましい事件も起きている。こうした柵は、もちろん違法である。だが、通常の柵では防げないからやりすぎたのだろう。これが田園風景か。なぜ、こんな状態になってしまったのだろうか。






シカもイノシシも平気で柵を飛び越える

獣害対策の防護柵にも変遷がある。初期の柵は腰くらいの高さの簡易な柵だった。トタン板を並べ、針金を張っただけのものもあった。いかにも農家の自作である。これでは、イノシシは地面すれすれを掘って、くぐり抜ける穴をつくってしまう。柵を飛び越えるような害獣もいる。シカはもちろんイノシシもジャンプ力は意外とあり、容易に柵を飛び越えられる。そこでだんだん柵も高くなっていくが、体当たりで柵を破る害獣もいる。そこで電気柵を仕掛けるようになったわけだ。

しかし、万能ではない。イノシシは剛毛に覆われているから、電気柵に触れてもあまり電気を感じないらしい。唯一、鼻面は濡れているので触ると感電する。しかし鼻面に触るように電気柵を仕掛けるには工夫がいる。イノシシも、柵の弱点を探し出してしまう。また草が繁り、柵に触れると漏電しやすい。
https://toyokeizai.net/articles/-/379695

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https://toyokeizai.net/articles/-/379695?page=2

経済

アルバイト

1: 首都圏の虎 ★ 2020/10/15(木) 07:13:54.22 ID:9ci+7zvX9
求人情報サイト「バイトル」などを運営するディップは10月14日、「バイトル」に掲載された求人広告データをもとに、2020年9月のアルバイト時給データを発表した。その結果、9月のアルバイト平均時給は1117円で、前月比34円増、前年比23円増だったことが分かった。

 エリア別では、関東・東海・関西・九州の全エリアで前月を2カ月連続で上回った。最も平均時給が高かったのは、関東エリアで1159円(前月比29円増、前年比9円増)。一番低かったのは九州エリアで972円(前月比34円増、前年比2円増)だった。

 職種別に見ると、「事務的職業」が1321円(前月比23円増、前年比150円増)、「サービスの職業」が1295円(前月比79円増、前年比89円増)など、9職種中7職種が前月と前年同月比を上回った。

 また高時給職種ランキングでは1位がモデル・エキストラ・芸能関連で2473円、2位がイベント関連で1707円、3位が調査業務で1633円と続いた。

 同社によると、「バイトル」に掲載された求人件数は約13万6000件。前月に比べて7.3%増となったものの、前年比は29%減となっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fee0faf7e886d9412062dadb33929a7c6c96fd09
Portrait of Asian girl waitress holding menu wearing apron and standing in coffee shop.

政治,経済

 コロナ経済


1: エビオ(東京都) [ES] 2020/10/15(木) 09:21:04.54 ID:pYVMderx0 BE:306759112-BRZ(11000)
sssp://img.5ch.net/ico/kita1.gif フランス政府は新型コロナウイルスの感染が再び広がっていることを受けて、およそ3か月ぶりに公衆衛生上の非常事態を宣言し、 今月17日から首都パリなどで夜間の外出が禁止されることになりました。 ヨーロッパでは感染拡大に歯止めをかけようと厳しい規制を導入する動きが相次いでいます。

フランスでは今月10日、1日に確認された新型コロナウイルスの新たな感染者が2万7000人近くに上るなど、 ことしの春を大きく上回る水準となっているほか、重症化し集中治療室で治療を受ける患者も全国的に増えています。

これを受けてフランス政府は14日、移動の制限などの措置をとることができる「公衆衛生上の非常事態」をおよそ3か月ぶりに宣言しました。

宣言は今月17日から法的な効力を持つということで、マクロン大統領はテレビのインタビューで、 感染がとくに拡大しているパリとその周辺や、東部のリヨンなど9つの地域で、 今月17日から少なくとも4週間にわたって午後9時から午前6時までの外出を禁じると発表しました。

違反した場合は、135ユーロ、日本円でおよそ1万7000円の罰金を科すとしています。

これによってレストランやカフェ、映画館などの夜の営業は大幅に制限されることになります。

マクロン大統領は「ウイルスの広がりを抑えなければならない。 今夜、伝えたいのはあなた方、一人一人が必要だということだ」と述べて理解と協力を求めました。

ヨーロッパでは、感染がさらに広がることへの危機感が強まっていて、厳しい規制を再び導入する動きが相次いでいます。



フランス 新型コロナで非常事態宣言 パリなどで夜間外出禁止へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201015/k10012663821000.html

マネー,政治,経済

 仮想通貨


1: ばーど ★ 2020/10/12(月) 11:40:27.97 ID:SXLCsZgL9
 中国の深セン市は、実験として5万人の市民に「デジタル人民元」を配布すると発表した。

 「デジタル人民元」の実証実験は深セン市が中国人民銀行と連携して行うもので、抽選で5万人を選び1人あたり200元、日本円でおよそ3200円を配布する。選ばれた人は。スマートフォンに専用アプリをダウンロードして受け取る仕組みだ。

 この「デジタル人民元」は、深セン市内の決められた地域の商店や飲食店などおよそ3400の店舗で利用できる。他人に譲渡したり自分の銀行口座に振り込んだりすることはできないという。(ANNニュース)

10/11(日) 19:09 ABEMA TIMES https://news.yahoo.co.jp/articles/c901954d3d485b422950cea273d4d51ca08321d9