1:海江田三郎 ★ 2015/09/01(火) 15:11:13.30 ID:???*.net
http://jp.reuters.com/article/2015/09/01/idJPL4N1172AG20150901
<14:12> 日経平均は一時500円超安、製造業の下落目立つ
日経平均は再度軟化。一時500円を超す下げとなった。足元では1万8400円付近で推移している。上海株がマイナス圏で推移するなか、外需株が軟調。村田製作所 は5%超の下げとなっている。「中国景気への警戒感が後退しない限り、買いも入りにくい。国内企業業績についても、2桁増益シナリオにクエスチョンマークが付く可能性がある」(国内証券)との声が出ている。
<12:39> 日経平均は下げ幅縮小、上海株が下げ渋る日経平均は下げ幅縮小。1万8500円台で推移している。上海総合株価指数 の下げ渋りなどで買い戻しが入った。市場では「公的マネーの買い期待もあるが、売買高は低調で実需の取引は膨らんでいない」(国内証券)との声が出ている。
<11:35> 前場の日経平均は450円安、中国リスクを警戒前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比450円20銭安の1万8440円28銭と大幅続落。取引時間中としては8月26日以来4営業日ぶりの安値水準を付けた。前日の欧米株安に加え、 円相場もやや強含みと外部環境がさえない中、朝方から主力株中心に売りが先行した。 注目された8月中国製造業PMI(国家統計局)、8月財新製造業PMI改定値はいずれも予想の範囲内だったが、 景況感の目安となる50を下回り実体経済の悪さがあらためて懸念された。上海株が下げ幅を広げると、 中国リスクへの意識が強くなり、日本株も連動する格好で大幅安となった。
自動車、電機などの主力輸出株が売られたほか、医薬品、食料品などのディフェンシブ系も下げたが、 年初来安値更新は数銘柄にとどまった。市場では「2番底を模索する展開であり、指数が落ち着くには日柄を要しそうだが、日本株のウエートが落ちている年金、機関投資家の一部などは再び買いを入れるタイミングを探っている」 (中銀証券本店営業部次長の中島肇氏)との声が出ていた。
東証1部の騰落数は、値上がり127銘柄に対し、値下がり1721銘柄、変わらずが44銘柄だった。 <11:00> 日経平均は下げ幅拡大、大型株に売り圧力
日経平均は下げ幅拡大、1万8500円台で推移している。注目された8月中国製造業PMI(国家統計局)、 8月財新製造業PMI改定値はいずれも予想通りの内容だったが、実体経済の悪さがあらためて懸念されたほか、 中国株が軟調なこともあり、投資家心理が悪化している。市場では「大型株の売り圧力が強い。テーマ株などが 個別物色されている程度で、日経平均は2番底を探る展開になってきた」(国内証券)という。
<09:48> 日経平均は一時300円超安、米株先物が1%超の下落 日経平均は前日比で一時300円を超す下げとなった。足元では1万8500円台後半で推移している。 米株価先物指数が1%超の下落となり、市場心理の悪化につながっているという。「高ボラティリティ状態では仕方のないところだが、 米国の9月利上げへの意識が広がるなか、中国の経済指標の発表を控え、買いの手も入らない。 米株先物のトレンドに乗っかったような動きとなっている」(中堅証券)との声が出ている。
<09:15> 寄り付きの日経平均は続落、主力株中心に売り先行 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比126円76銭安の1万8763円72銭と続落した。 寄り後に下げ幅は200円を超えている。前日の欧米株安に加え、円相場もやや強含みと外部環境がさえない中、 主力株中心に売りが先行した。中国リスクや米利上げ時期をめぐる不透明感などが引き続き意識されている。 自動車、電機などの輸出株が安く、証券、鉄鋼なども軟調。半面、鉱業、情報・通信はしっかり。 寄り付き前に発表された2015年4─6月期の法人企業統計(金融業・保険業を除く)で、 設備投資額(ソフトウエアを含む)は全産業で前年比5.6%増となり、9期連続の増加となったが、目立った反応は出ていない。