1: XM 評判・口コミ – FX・投資・マネーまとめ速報 (ワッチョイ a95e-tNY0) 2015/08/10(月) 08:18:39.25 ID:Pt8kUObQ0●.net BE:517459952-2BP(1000)
〔東京外為〕ドルもみ合い、124円台後半=引き続き米雇用統計待ち(7日午後5時)
7日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は終盤、米雇用統計の発表を控えて狭い値幅にとどまり、1ドル=124円台後半でもみ合っている。午後5時現在、124円79~79銭と前日(午後5時、124円88~89銭)比09銭の小幅ドル安・円高。東京時間のドル円は、早朝から正午にかけては124円70銭前後で取引された。安寄りした日経平均株価は後場に切り返したものの、ドル円への影響は限定的だった。午後3時半から始まった黒田日銀総裁の会見は無難な問答に終始し、外為市場では材料視されなかった。引き続き米雇用統計待ちの様相が強く、「ドル円は(統計発表まで)調整主体の値動きにとどまり、方向感は出ない」(外為仲介業者)とみられる。7月の米雇用統計の非農業部門就業者数は前月比22万人増程度と堅調な内容が予想される。市場関係者は「就業者数が予想通りで、平均時給の伸びも確認できれば9月利上げ観測が強まり、ドル買いが優勢となる」(FX会社)という。一方、「先日のADP全米雇用報告のように低調な結果となれば、ドル円は124円を割る可能性もある」(大手邦銀)との声も聞かれた。ユーロは対円、対ドルで午後5時前に上昇。雇用統計を控え、ユーロ売りのポジション調整が出ている。
午後5時現在、1ユーロ=136円51~52銭(前日午後5時、135円98~99銭)、対ドルでは1.0939~0940ドル(同1.0889~0889ドル)。(了)
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