マネー,企業,投資,経済

 渋谷再開発
1: 田杉山脈 ★ 2019/07/22(月) 19:06:32.23 ID:CAP_USER
東急百貨店は主力の東横店(東京・渋谷)の営業を2020年3月31日に終了する。渋谷駅周辺の再開発に伴い、地下1階の食料品売り場など一部を除き、百貨店としての営業をやめる。跡地には2027年度にも「渋谷スクランブルスクエア」の第2期工事のビルが建設されるが、同社として再出店するかは現時点では未定という。

22日午後に発表する。従業員は他店舗や新規事業へ振り分け、希望退職などは行わない。

東横店は1… https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47621620S9A720C1TJC000/

マネー,企業

 みずほ
1: 田杉山脈 ★ 2019/07/16(火) 16:50:28.76 ID:CAP_USER
みずほフィナンシャルグループ(FG)が20年越しで悲願を達成した。2019年7月16日朝、新しい勘定系システム「MINORI」が全面稼働した。1999年8月に第一勧業、富士、日本興業の旧3行が統合を発表しておよそ20年。2度の大規模なシステム障害を経て、情報システム面でようやく「One MIZUHO」を推進する体制が整った。

 みずほFGは2019年7月13日午前0時から同7月16日午前8時にかけて、MINORIへの移行に向けた最後の作業に臨んだ。移行期間中はATMやインターネットバンキングなどを停止していた。7月16日午前11時時点で、オンラインサービスに目立ったトラブルは起こっていない。

万全を期すため、みずほFGは2018年6月から始めた口座データなどの移行を全9回に分けて進めていた。今回はその最終回で、対象はみずほ信託銀行の勘定系システム「BEST」で管理していたデータだった。みずほ信託銀行のデータ移行が無事完了し、MINORIは全面稼働した。

 MINORIの全面稼働はみずほFGにとって悲願だった。2002年と2011年に大規模なシステム障害を起こし、新システムの完成が経営の最優先課題の1つだったからだ。システム面で旧行体制から脱却し、グループの連携を強める意味合いもあった。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02566/

マネー,政治,経済

不況
1: 風吹けば名無し 2019/07/18(木) 15:01:58.59 ID:0Saxti5dr
社会の変化も作品に

「天気の子」の中には、作品を手がけていた3年間の社会の変化も描かれている。

新海:
日本経済が悪化しているという監督自身の実感をもとに、食事などを表現したという。やっぱり3年ってあっという間のようでいて、暮らしていく社会や世界そのものはどんどん変わっていく。

めまぐるしい変わり方をしているなというのは、たぶん僕だけでなくて皆が実感があって。

一つは「君の名は。」の時は登場人物がちょっときれいな家に住んでいるんですよ。日本家屋なんだけど広々としていて、旅館のような家に住んでいるんですね。あれは、企画会議で出た話をよく覚えているんですけど、「ちょっと憧れる、みんなが住みたいような家にしたいよね」というような話をしたんですよね。



でも、今回作品を作り始めた時の2017年の頭くらいは、もうすっかりその気分が変わっていて。おいしいごはんを食べるというよりは、ジャンクフードを食べる、家で節約料理を作るみたいなもののほうが僕たちの気分だし、節約しなきゃという気分。

要は『お金ないなあ』という気分。『仕事なかなか見つかんないな、あったとしても時給低いな』みたいな。そういうのが「天気の子」を作り始めた時の気分だったんですよ。

なので、キャラクターの描き方はそれによって少し変わったかもしれないですね。『時給いくら』みたいな話も出てくるし。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190718/k10011994941000.html

マネー,企業

 ATM
1: ムヒタ ★ 2019/07/21(日) 06:06:17.56 ID:CAP_USER
世界全体で銀行のATMが減り始めた。中国をはじめ主要国ではスマートフォンを利用したキャッシュレス決済が急速に普及し、既存のATMや店舗を基盤とした銀行のビジネスモデルは大きな変更を迫られている。銀行を介さない仕組みも出てきており、金融サービスを取り巻く競争は激しさを増している。金融当局による規制のあり方も問われている。

英調査会社のリテール・バンキング・リサーチ(RBR)によると、2018年末の… 2019/7/21 1:30 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46251450Y9A610C1SHA000/

マネー,投資,経済

 中国
1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/07/18(木) 13:30:22.66 ID:CAP_USER
財務省が18日発表した6月の貿易統計は、輸出が前年同月比6.7%減の6兆5845億円となった。減少は7カ月連続。米中貿易摩擦の影響で、中国を含むアジア向けが大幅に減った。2019年上期(1~6月)も16年下期以来5期ぶりの輸出減となった。

(日経新聞の仕様により、画像の引用ができません。世界向けと中国向けの輸出増減をまとめた折れ線グラフは元ソースでご覧下さい) 日本の輸出で5割強を占めるアジア向けは、6月が前年同月比8.2%減の3兆5636億円となった。このうち、中国向けは10.1%減の1兆2459億円と4カ月連続で減少した。液晶デバイスに使う半導体等製造装置が27%減、自動車部品は30%減だった。

【関連記事】 ・「スロートレード」再び 6月の輸出7カ月連続減(有料記事) https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47469290Y9A710C1EE8000/

中国は4~6月の国内総生産(GDP)が物価変動を除いた実質で前年同期比6.2%増と、統計を遡れる1992年以降で過去最低となった。需要が縮小し、日本からの輸出も幅広い品目が減少した。米国政府による中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)への事実上の輸出禁止も影響が出ている。

一方で、米国向けは4.8%増の1兆3555億円だった。半導体等製造装置や自動車の輸出が好調だった。

6月の輸入額は5.2%減の5兆9950億円だった。6月の輸出額から輸入額を差し引いた収支は、19%減の5895億円の黒字だった。

19年上期の輸出は前年同期比4.7%減の38兆2404億円だった。上期の貿易収支は8888億円の赤字と、2期連続で赤字となった。

2019/7/18 11:06 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47466680Y9A710C1MM0000/