【国際】賞味期限切れの食材で“もったいない”カフェ経営　わずか２年で世界１２０店舗に拡大―英国

◆賞味期限切れの食材で“もったいない”カフェ経営、わずか2年で世界120店舗に拡大―英国

2015年10月4日、「本当はまだ食べられるけれど、消費期限切れだから」という理由によって、この世界中では大量の食品がゴミ箱行きとなっている。この現実に心を痛めた英国人青年があるプロジェクトを立ち上げ、静かに世界へ波及している。
中国紙・新快報の報道。

もともと調理師だった20歳代の青年、アダム・スミス氏が英国リーズ市で開業したユニークなカフェがある。

「Pay as You Like（お代はご自由に）」という名のカフェは、シチューやキャセロール、スープやケーキ類までさまざまな料理を愉しむことができるが、これらをつくる食材はすべて「消費期限切れ」のものである。

スーパーの見切り品や消費期限を過ぎた食材の中で、まだ食べられるものを捨てずに使おうという試み。現代の消費社会で見過ごされている食品の過度な浪費に警鐘を鳴らす意味で、スミス氏は2013年2月、この事業に「真のジャンクフード・プロジェクト（Real Junk Food Project）」と名づけた（※ジャンクは本来、「くず、がらくた」という意味）。

食材は実際ににおいをかいだり味見をしたりして、安全に使える食材を判別してから“再利用”される。

ただし、英国の法律では消費期限を過ぎた食材を販売してはならないため、このカフェを利用した際の代金はあくまで「寄付」という体裁で、客側が価格を決めるシステムになっている。

このプロジェクトは立ち上げからわずか2年で豪州、韓国・フランス・米国・スイス・ポーランド・ブラジルなど各国で120店舗を展開することになった。

現在までに、実に200トンの食材が捨てられずに人々の胃袋に入ったという。

RecordChina　2015年10月7日(水) 20時6分
http://www.recordchina.co.jp/a120456.html

要するに残飯カフェ

アメリカとかだと支援シェルターとか教会で浮浪者に配ったりもしてるけどな
でも食わずに捨てるってもっと何とかすべきだよなぁ

うまいこと考えたな
寄付金には税金かからんからな

期限前でも下痢する俺が参上

賞味期限と消費期限は違うだろ

経済学の父と同じ名前を持つ人間が、こういうこと考えるって
なんかすげーなｗ

これが許されるのなら、船場吉兆はああまで叩かれなくてもよかったのでは…

地元にはもったいない自販機がある。
やっぱ日本は先進的だわ。

これは支持する。

そもそも、賞味期限って味が変わらないなどの品質保障期間で、食べられないってことではないんではなかつたか？

スーパーのお総菜(小声

でも、おいくらなんだろな。

材料費がタダでも、寄付だと経営が安定しないのではないの？

「お代はご自由に」
金額が決められてないとどう払って良いかわからなくなる日本人には高い壁だな。

日本でもあちこちにあるよな。

何故か表に出さないけど。

賞味期限があるから値引きされるわけで

出す方も、食う方も、チャレンジャーだな。

イオンの生鮮食料品コーナー、毎日山程売れ残っているけど、

あれ毎日捨ててるの？マジキチ。
魚なんか、半分くらい売れ残ってる

基本的に熱処理をすれば消費期限切れでも食える
注意しなきゃならんのはボツリヌスなどの嫌気性細菌の作り出す毒
真空パックなどは注意が必要

日本でも０円食堂オープンさせようぜ

賞味期限・・・アラサー
消費期限・・・アラフォー

豆な

日本でやったらホームレスが群がる
それだけ

中国や韓国なら確実に成り立たないビジネスだな

法律がおかしいんだから、これはいいデモだよ。米国牛は賞味期限が切れてから2週間
冷蔵庫で熟成させてから食べてる。消費期限内ではまったくおいしくない。

最初から公表してやってれば問題ない
ほとんどは隠してやるから問題になる

あいりん地区ではずっと昔からやってるが
120店舗展開の発想はないな