【経済】緊急市場調査:ドル112円・日経平均1万8500円の声も

ただ、海外短期筋が利益確定の反対売買を展開するのをきっかけに、調整色が濃くなるとの懸念も出ている。
市場の注目は、米経済の回復度合いと米金利上昇の行方、国内経済の足取りに集まりそうだ。
識者の見方は以下の通り。
●急速な株高、流動性相場継続期待で投機的
<三菱UFJモルガン・スタンレー証券 シニア投資ストラテジスト 折見世記氏>
米連邦公開市場委員会(FOMC)後に日本株は上昇ピッチが加速しているが、ドル建ての日経平均はほぼ横ばいで推移し、昨年末の高値を抜けていない。
これは最近鈍かった日経平均の為替感応度が突如上がったということを意味している。
買いの主体はヘッジファンドを中心とする投機筋と考えざるを得ない。
FOMC後の声明では、資産買い入れ終了後も「相当な期間」、事実上のゼロ金利を維持する方針があらためて示された。
一方、欧州中央銀行(ECB)は前日、長期資金供給オペ(TLTRO)による流動性供給を実施した。
市場にはグローバルな流動性相場継続への期待が高まり、一部には実現の可能性が低いにも関わらず、ECB版の量的緩和(QE)策まで期待する見方が出ているようだ。
スコットランド住民投票は独立回避の見通しとなり、リスクオンのムードが高まる条件がそろったといえる。
だが、ここまでの株高のプロセスは危うい。
いいとこ取りの集大成ともいえる相場だ。TLTROは応札が少なく供給量は予想を下回っている。
10月に米国のQE3が終了し、グローバル流動性が拡大しないとの認識が広がれば、株式市場にはリスク要因になる。為替相場にも達成感が出て、10月はいったん株価調整がありそうだ。
現状、世界で景気モメンタムが強いのは米国ぐらいだろう。
欧州、日本、中国はむしろ下向きだ。
ミューチュアルファンドなど海外実需勢で日本株を積極的に買う動きはまだ出ていない。景気改善の前提で日経平均は年末1万7500円と予想している。
●日経平均は10月FOMC前に調整、年末は1万8000円台も
<エース経済研究所社長 子幡健二氏>
これまでQE1(量的緩和第1弾)、QE2の終了時にはダウが下がっている。
こうした意識から、米国市場では10月中旬ごろにQE3の終了をにらんだ利益確定売りの動きが出る可能性があり、米金融市場の影響で日本株はいったん調整局面に入るだろう。
その後は10月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、ゼロ金利政策をめぐり「相当な期間」というフォワードガイダンスの文言が外れ、米金利が上昇しドル高が進むとみている。
米株以上に日本株が上昇する可能性がある。
続きはソースで
http://sp.m.reuters.co.jp/news/newsBodyPI.php?url=http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0HE0YM20140919
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ト、.:.:.:.:.:
もう死んでるから許してあげなよ・・・
こういうニュースが出たところがいつも天井です
やってないとすんなり呑めるその言葉がどうしても喉を通らない市況2の人々
労働者は浮浪者に変わる。
勝ち組は投資家。
安倍は120円から130円くらいを目指してると思うよ
小泉政権の頃がそれくらいの相場だったからな
出来ない。
理由は簡単。
ダメリカの量的緩和以前に、
”ゼロ金利”をどーにかしないと円の”量”を増やしても”流通量”が増やせない。
今は”円”そのものが足りてないから刷りまくりで対応出来てるケド
”流通量”はたいして増えてないからメガバンの肥やしを日銀が消化するお仕事で止まってる。
後は黒田がいつまで緩和するかが問題だな
ここ数日、俺はずっと歓喜しっぱなしだったよw
日銀が定期的に砲台を磨けば120円も直ぐよ
外的要因がまったく違う。
当時はエマージングが全くなく、米ドルを日本単独で支えてた。
戻ってきてるよ、設備投資が活発だから。
国内回帰の経団連サイドの要求は108円以上の安定的な円安状態だった筈
要するに始まったばかり
当時から賃金は上がらずGDPも横ばい、今も平均年収は30代で400万くらいじゃない?
他国はこの何年間で成長し、物価も給料も上がった
今為替が120円、130円になれば生産能力のない日本ほ輸出も増えず輸入コストだけ上がりますます貿易赤字が増え一般庶民は給料も上がらないまま貧するだけ
本当にハイパーインフレになるよ
資産のない庶民はどんどん貧乏に
110円前後で指値で売りをかけてるのが多い一方、超えたら買いも指してるから。
だから上がるしかない
あの時も95年にドル円79円だったのが98年に140円台をつけていた。
円安ドル高傾向は変わらないが、98年以降は円だけでなく債権や株なども
下落するトリプル安に見舞われた。
山一證券が倒産したのもそのころ。
まだそのころには体力が残っていたが、国の債務が1100兆円を超える現状では、
かつてのように跳ね返す体力はもはや残ってはいない。
コンビニの雑誌コーナに
素人向けの株指南書が並びはじめたら売りだぞ