【マネー】「年収300万の人は何もがんばっていない人」ビジネス強者が語る収入増の秘訣

年収1000万を目指すには何が必要なのか、そして年収1億円には…。今回は著者の金川顕教さんにお話をうかがいました
(中略)
――金川さんは以前、公認会計士をされていて比較的高収入を得ていながら、その立場を捨てて起業されました。この理由についてお聞きしたいです。 金川:おっしゃる通り、1年目から年収600万円くらいでしたから、同世代の人と比べるともらっていた方だったと思います。 起業した理由はいろいろあるのですが、仕事をするモチベーションの部分は大きかったですね。企業の会計監査が主な仕事だったのですが、 簡単に言ってしまうと「相手を疑う仕事」なんですよ。売上を隠していないか、決算の数字は正しいか、と常に相手を疑いの目線で見ないといけない。 専門的な仕事ですし、新しい知識をどんどん得られるので、やりがいがないかというとそんなこともなかったのですが、 このまま20年、30年先も同じことをやっていくのかと考えると、ちょっと違うなという思いはありました。
――会社を辞めることを決めた、最後の決め手はどんなものでしたか。 金川:そこはもう勢いです。当時、副業としてブログアフィリエイトでお金を稼ぐ方法を教える仕事をしていて、それが月に40~50万円になっていました。 本業の片手間でそれくらい稼げるなら、こっちに本腰を入れたら会計士を辞めてもやっていけるんじゃないか、 と勢いで辞めて、それがうまくいったという感じです。今はこのビジネスが大きくなっています。 ただ、まだ20代で失敗したとしてもまだやり直しがきく年齢だったので、そこまで深くは考えてなかったです。ダメだったら実家に戻るなり、 また会計士として働くなりすればいいわけで。
――本書では、「年収300万円の人」「年収1000万円の人」「年収1億円の人」と、年収別に考え方と行動の違いがつづられています。金川さんとしては、やはり「1億円」を目指してほしいという思いはあるのですか。 金川:そういうわけではないです。僕自身、お金はそこまで必要だとは思っていません。 ただ、1億円の人と3000万円の人はどちらが幸せかは決められないにしても、年収300万円となると、ほとんどの場合お金について悩んでいるはずです。 それなら1000万円なり2000万円なりを目指してみてはどうですか、ということですね。
――その場合、どんな方法が考えられますか。 金川:年収300万円の人は、極論すれば「何もがんばっていない人」です。言われたことをやっているだけだったり、世間に流されていたり、 常識を鵜呑みにして何も考えずに生きている人の平均がそのくらいになる。 どういう仕事をすればどのくらいのお給料がもらえるかということは、調べればすぐにわかることですし、 年収1000万円まではその方法はいくらでもあります。弁護士や会計士になる方法もありますし、歩合制の営業マンだってそれくらい稼いでいる人はいる。 お金がないことで悩んでいるなら、給料のいい仕事を調べて、そちらの方向にいけばいいのに、 年収300万円の人は「このままがんばればいつかは給料が上がる」と考えて、転職したり、自分でビジネスをしたりといった行動を起こさないんです。 でも、「このままがんばれば」という考えは、外資系の生命保険会社みたいに、同じ組織の中に年収数百万円の人から 1億円の人までいる会社では有効かもしれませんが、固定給のまま昇給幅の少ない会社で働いている人も多いはずです。 そういう人は会社を変えたり、ビジネスをはじめたり、投資をはじめたり、行動を起こすしかないわけで、その一歩を踏み出して欲しいなと思っています。
――年収1000万円から年収1億円を目指すとなると、また話が違ってきますよね。 金川:1億円となると、組織で働いていたり、国家資格に則った仕事だとなかなか難しいですからね。 僕の知る限り、1000万円までは、税理士や会計士、医師のような、いわゆる「肩書き」のある人が多いですが、 それ以上となるとやはり自分でビジネスをする人になります。でも、こういう人って、世間的に「何をやっているかよくわからない人」と見られやすい。 「何をやっているかわからないけど、ものすごく稼ぐ人」って誹謗中傷を受けやすいですし、親や親戚からのウケも良くない。 1億円稼ぎたいという人にはそういう面でのメンタルの強さは必要だと思います。 (後編につづく)
いや趣味を優先してる人も居るけど
これは分かる。成功して社会に認知されるまで誰からも理解されない部分はあると思うわ。
日本人の弱いところであり足を引っ張り合う悪い癖でもあるよな。
300万の枠を外しても、ジョブスタイルでほとんどのルーチンワークのサラリーマンが該当するだろ。
こういう世俗的なことに興味ないから
意外と趣味で頑張ってる人が突然儲け出す時もある なんか単純化しすぎだね
本当にそれで成功したの?と聞きたくなる理屈だね
34歳独身、国立大卒で地方のスーパーの副店長やってるけど、それなりにやりがい感じてるし、日々精一杯頑張ってるつもり。>>1みたいな根無し草に努力してないとか言われたくない!
この歳だともう別の業種に転職とか厳しいし、親の面倒とかあるから地元から離れることも出来ないし、今の会社で頑張って出世して年収上げて結婚するしかないと思ってる。地元ではこれでも恵まれてる方だと思うよ。
>>1は地方の中小企業とかの現実知らなすぎ。
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「その職種そのものがダメ。ささと転職か異動を願い出ろ」って話じゃないの?
これだな
凡人が努力しても、公認会計士や弁護士にはなれない。歩合1千万セールスマンも凡人には努力しても無理。
まずこいつに歩合1千万は無理だろう。
元々年収300万に甘んじていない。
意外と天才って自分の才能がダントツだと気付いてないよな
今の時代普通にいそうだな
ボーナスなんて出ねーよという話もよく聞くぐらいだし
社員なのに基本給10万とかで
明細見ると謎の手当付いてる人もいる
地方だとましな方
これが公務員除く地方の勝ち組
俺がそのくらいだわ。税引き後だけど。
4人家族で毎月26万、今は景気悪くてボーナスも20万×2回程度。
なんとかやりくりしてるけどやはり平均で見たら厳しいかね。
気付けないない部分は国がやらないで誰がやるんだよ。
負け組を救済することはない
政治=勝ち組に期待しても、負け組は負けたままだよ
少なくとも多くの負け組みは努力が不足しているよ。
仕事が無いことの不安と天秤してるから転職も起業もしないのは
持論語りながら結論吐いてんじゃん
こういう奴は介護や福祉の現場で体験でも働くべきだな
それは「がんばらされている」だな。
士業とか博士は能力主義が徹底してるので下になるとかなり悲惨だよ
フリーターとたいして変わらない
最近は弁護士の横領なんて珍しくもない
勉強しか出来なかった無能の見本だなw
チマチマ小銭稼ぐのに労力を費やせる人は尊敬するわ
俺は面倒なことするぐらいなら適当に仕事して飯食えれば十分だわ
あのな,そもそも結果の出せるヤツが努力をしているんだよ。
天才が努力をするのは当たり前だろ。結果が伴うんだから。
結果が伴わない人間に「努力しろ」という行為が,
どれほど残酷で,どれほど相手を追い詰めているのか考えろよ。
俺は減量でスマートになるため,
ダイエット作用のあるダイエット・コークを毎日ガブ飲みしたり,
スマートフォンを使ってみたが,体重は98キロのままだった。
まあ,スマートフォンのおかげで,
指先が細くなったような気がするが。
少しは努力しろよ
本当にバカがすること。自分の持つ全ての能力とパワーを不労所得を得る
こと一点につぎ込むこと。できれば高校生から、遅くても20代前半から
取り組むこと。本当にこれだけでいい。
俺もそうしておいたらよかったって思うわー。
洗脳教育や日本の税制とかをアレコレ美化しちゃったせいで。
馬鹿正直すぎるんだよな。(不正するって意味じゃなくてね)
完全に社畜製造装置の日本になってるわ。
会社の仕組みが出来上がったから
あくせく働かなくても年収3000万
年間労働日数は200日、年間残業300時間
でもここまで来るまでに
年中無休、睡眠時間4時間を10年やったからね
独立は甘くないぞ
> 頑張らなくても幸せに暮らせるのが良い国だろ
勝ち組はそうは思わない
努力した者だけ幸せになるのが良い国
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