【社会】友達を”捨てられる人”ほど人生が充実する

そう語るのは、『弘兼流60歳からの手ぶら人生』の著者であり、『課長島耕作シリーズ』でおなじみの漫画家の弘兼憲史氏だ。今年70歳を迎えた弘兼氏は、自らと同世代のビジネスパーソンの定年後を数多く見てきた。
60歳を超えても、会社で活躍し続ける人はいるだろう。だが、元パナソニック社員の弘兼氏曰く、「会社に残れるのは極めて少数の役員の人たちだけです」とバッサリ。しかし案ずる必要はないと、言葉を続ける。
「定年を前に、出世ルートを外れていると感じるならば、仕事以外の自分の幸せを考え直すよい機会と捉えるべきです。自分の身辺を見直し、不要なモノを捨てることで、身軽に生きられます。整理を始めるなら、早いにこしたことはありません。その分長い時間を“手ぶら”で生きることができるのですから」
今年7月に聖路加国際病院で定年退職を迎え、翌月には新たなクリニックを開院した精神科医の保坂隆氏も、定年後にやりたいことをするには、現役時代から身辺整理を進めるべきと説く。現役時代から準備を始め、万全の体制で第二の人生を迎えよう。
友達は「量より質」で関連コストも削減 SNS時代において、友人の多さはその人の価値や財産のように思われがちだが、弘兼氏は「友達の数で、幸せは決まらない」と断言する。
「若い頃は、友人の多さが有利に働く場面がたくさんあります。特に仕事はそうですね。しかし、年を重ねるにつれ、自分のポジションというものが明確になります。もしこれ以上、上にいけないと感じたら、無理して今以上に人脈を広げたり、維持したりする必要はありませんね。それよりも、少人数の信頼できる友人がいるほうが大切です」
現役世代でも、モノを通じて今の人間関係を見直すことはできる。
「僕は最初に年賀状廃止からやりました。昔の年賀状は心のこもった手書きでしたが、今ではパソコンですべてを印刷したものがほとんどです。さらに正月の過ごし方も変わってきています。昔と違って元日からお店は営業しているし、イベントもいろいろやっています。年賀状をゆっくりこたつで見る人って、減っているのではないでしょうか。となると、年賀状を出しても、読まれているのかどうかさえわかりませんから」(弘兼氏)
さらに弘兼氏は、「スマホなど通信手段も昔に比べて格段に発達しています。現役世代が年賀状を全廃するのは難しいかもしれませんが、現在200~300枚の年賀状をもらっている人は、送る数を10分の1程度に減らしても十分ではないでしょうか。突然年賀状を廃止するのが気になる場合や、送ってない人から送られてきた場合は、『自分はもう年賀状を出しません。その代わり、普段、連絡を取り合いませんか』と連絡をしてみては」と語る。
同様に、「保存しておく年賀状は過去3年分のみ」という佐々木氏は、ビジネスパーソンの証しである名刺も、枚数を決めて3年分しか取っていない。
こうした人間関係の整理を進めておくと、定年後、冠婚葬祭にかかる費用を抑えられるというメリットもある。同様に、お中元、お歳暮の送り先についても検討の余地ありだ。
現役世代は、まずは会社関係者と行く飲み会を厳選するところから始めてはどうだろうか。また、「二次会には行かない」などルールを決め、浮いた時間やお金を、定年後のプランづくりに回すのもオススメだ。 http://president.jp/articles/-/24305
まあクズみたいな友達はさっさと切った方が良いと思うけどね。
でも、普通の友達なら大事にした方が良い。
道を歩いている大人の人を眺めてみ、その人をいきなり楽しい夕食に誘えると思うか?
一緒にともに過ごしてくれる人は大事にしなきゃダメだよ。友達って簡単に作れるもんじゃない。
ガンジーのような生き方は楽しくなさそう
ただ彼は物は捨てても友達は捨てなかったけど
元々、いないわけだが
漁師がMBAに口説かれる有名なコピペで言えば、
世間一般での「充実した人生」とはオチの浜辺で友人を酒を呑み交わす人生だけど、
>>1の人は途中のマンハッタン進出あたりが「充実した人生」なんだろ。
さらに言えば「友達」の定義も違うんだろ。
弘兼憲史氏は人生の勝ち組なので庶民には参考にならない。
松下幸之助の本を読んでも松下幸之助にはなれないのと同じ。
>『弘兼流60歳からの手ぶら人生』
この本も弘兼氏の一意見で万人が参考になるとは思え無い。
ただこの本を買えば弘兼氏の財産がま増えるだけだと思う。
プリントのみで手書きのコメント一文もない年賀状なんて貰ってもね……
未だに手書きで送ってますがいただく賀状はプリントのみが多いですね。
うちも見直さないとならないなぁ。
友達を沢山作って無駄な事を沢山してもらわないと金が回らない。
どうでも良い連れと過ごすくらいなら
家族作って家族サービスしておくれ
一つには、高くやんごとなき人。二つには、若き人。三つには、病なく身強き人。
四つには、酒を好む人。五つには、猛く勇める兵。六つには、虚言する人。七つには、欲深き人。
よき友三つあり。
一つには、物くるる友。二つには、医者。三つには、智慧ある友。
友達にするには悪い人の例それぞれの理由が知りたいわな。現代的価値観では
いずれも良い特徴のように思うのだが…
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たまに飲む以外にどんな友達関係があるんだ
一緒に買い物行ったりファミレスで
駄弁ったりしてるのか
同好の士ってのはあるだろ
釣り仲間とか登山仲間とか
あと草野球の仲間とかな
自ずと友人は去っていく
そこからが、本当の人生
で、その次は?
人間関係を見直すと言っても、そんなにやれることないだろ。
若い頃は面白いと思わなかったけど、今読むと
ジジイでも甘酸っぱい恋が出来るんだなと生きる希望が湧く
あらゆる面で無理してまで拡大を狙うような世の中じゃなくなった
負担ばっかり増えてくたびれるだけ
・携帯から1か月以上話してない自称友人を削除
・知人にこちらからは電話しない。
自分がない人にはできない行動だね
付き合いがある人居てるの?
社会人20年でふつうに小中高大全部付き合いあるよ
学校変わったりしたら疎遠になって行かない?
嫁と子供がいればもういいわ
地元に帰ればOB会とか部活の全国大会がいつも東京だったりとか
仕事では同業者が多かったりとか定期的にいろいろあるからけっこうみんな会うな
部活やってる連中は絆が強いな
30歳超えて未だ野球部やサッカ⁻部の人達は連絡取り合ってるとか
私立高校とか遠くの大学に行ったら
卒業後に疎遠になるよ
ちなみに金持ちだ
友だちいないと金を貸すことも保証人を頼まれることもなく資産を毀損しないということなんだろうか
まあこいつとは一生とかそんなたいした友だちはいない
金持ちほど友達がいないみたいだな
金持ちほど高級クラブで1人で飲みに来るとか
貧乏人ほど群れてるとk
金持ちにとって友達はリスクにしかならんのじゃないの?
うちの会長のボヤキだと、同窓会に出ると金をたかられることが多くて
イヤになる、って言っていた。
なのでどうしても趣味のある、似たような所得・財産の持ち主ばかりになるので
結果的に少なくなる。
あと「○○という会社の社長(会長)と友達なんだぜ。」
と勝手に名前を使われたり、と嫌な目に会うこと多々有り。
あと旧友から借金の申込み(というか金くれ)とか寄付してくれとかも多いそうな。
ただ金持ちの友人も会社が倒産したりすると、疎遠になる。
家族でも収入を入れるから助けてくれる、
無職だとポイ捨てだよ。
いざとなれば誰も助けてくれないよ
期待するのがまず間違い
逆に助けようとするやつは一緒に沈むアホだからダメだ
残った友達は、自分にはない生き方をして、その世界で頑張る人。
相手から得られる情報が沢山ある人だな
そいつらはおまえのこと切りたいって思ってるだろうな
30歳で学生時代の友達と切れたな
まさかこんな事になるとは思わなかった
俺もそれくらいで切れたな
大学時代の思い出で数年は付き合えるけど会社とかの比重や結婚で家庭での比重が重くなるともう駄目だな
共通点もないし趣味やる時間もないので会話も別に面白くなくなり飲みに行くだけになり最後には自然に切れる
1人でも楽しめる趣味があるのは人生楽しいなと思うけど
特に年賀状一枚60円くらいは払ってもいいかな
年賀状大変な人は向こうからメールやLINEに切り替えてくる
関係を維持しようとなると、多少の努力が必要だが、
じゃあ、そこまでするに値する相手かと考えると微妙な人も多い