【不動産】タワーマンションに法律で即刻禁止すべきとの声 ヨーロッパの多くの国では法律で規制

* * * 今年は5年に一度行われる総務省の「住宅・土地統計調査」の結果が発表される。この調査でもっとも注目されるのは空き家率だ。5年前の2014年の発表では、全国の空き家率は13.5%だった。
野村総合研究所の予測値によると、今年発表される2018年の空き家率は16.1%となっている。さらに5年後の2023年には19.4%、2033年には23.7%まで上昇するという。わずか14年後には、日本中の住宅の約4戸に1戸は空き家になっている──これは、ほぼ確実視できる未来図なのだ。
空き家率の上昇は、地方や遠隔郊外だけの現象ではない。東京や大阪といった大都市の近郊でも空き家が増えることは確実だ。すでに人口増加時代に開発された「ニュータウン」的な街では空き家が目立ち始めている。また、現在は街の成長期にある東京の湾岸エリアでも、20年後には急速に空き家が増加するのではないかと予測できる。つまりはニュータウンと同じ運命をたどるということだ。
しかし、それでも日本という国は新築の住宅を作り続けている。木造の一戸建てはもちろん鉄筋コンクリート造の分譲マンションも、その数は減少気味とはいえ毎年7万戸前後が市場に供給されている。
首都圏においては、市場に供給される新築マンションに占めるタワーマンションの割合が、おおよそ4戸に1戸と高くなっている。特に湾岸の新興埋立地エリアでは、販売される大半の新築マンションがタワータイプである。
東京の湾岸エリアでも比較的歴史の長いエリアではさほどでもないが、もっとも新しい部類に入る有明地区では、圧倒的にタワーマンションが多い。タワマン以外の分譲マンションは例外といってもいいほどだ。なぜそういうことが起こるのか?
ここ数年、マンション市場を眺めていると“タワマン嫌悪派”と呼べる人々の行動や言動が目立ってきた。彼らがタワマンを嫌う理由は「空が狭くなる」、「不健康そう」、あるいは「見栄っ張りが住んでいる」とか「建物が醜悪」というようなことが多い。
そういった人々は、自分の住んでいるエリアでタワーマンションの建設計画が持ち上がると、必ず反対派に回る。東京の湾岸エリアでも明治時代から人が住み始めた月島エリアではタワーマンション建設への根強い反対運動が起きている。あたり前だが、彼らにとって近所にタワーマンションが完成することによるデメリットは大きい。だから反対する。
一方、新興埋立地である江東区の有明エリアには、今のところタワーマンションの居住者しか既存の住民がいない。だから、反対運動も巻き起こらない。
タワーマンションを建設することによるメリットは、意外と少ない。もっとも大きな理由は土地の有効活用だろう。限られた面積の土地に多くの住宅を作ることができる。あとは、高層階に住む人にとっては開放的な眺望が得られる。
もうひとつメリットを無理に挙げるとすれば、タワマンは規模が大きくなるケースが多いのでエントランスや共用施設を豪華にすることができる。有明のタワーマンションには屋内プールのついた物件も多い。一部の人しか利用しないプールの維持費を全区分所有者で負担しているのだ。
多くの人はタワマンの様々なデメリットに気づいていない。
まず、タワマンは普通の板状型に比べて住戸の造りがスカスカである。外壁は軽量気泡を用いたALCパネル、住戸間にはコンクリートの入っていない乾式壁が使われている。鉄筋コンクリートは建物を支えるために太く造られた柱と床(天井)にしか用いられていない。だから隣戸の生活音が聞こえやすい。あるいは外壁と躯体の隙間から雨漏りが生じやすい。
いってみれば、タワーマンションは柱こそ太いが、その他は軽量な材料で作られた簡易住宅といってもいい建造物なのだ。
さらに、タワーマンションの歴史は実質的にまだ20年程度。2回目の大規模修繕を終えた物件はほとんどない。エレベーターや配管類の交換を行うべき築30年前後の第2回大規模修繕について、我々は未だにノウハウを持っていない。それを考えると、タワーマンションという住宅建造物は、まだ完成品とは言い難い。私から見れば、かなり危うい住形態でもある。
以下ソース https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12180-188582/
タワーマンションを建てるべきでは無い具体的で合理的で科学的な理由が一切書かれて無いwwww
ただの難癖じゃんwwww
タワーマンション建てられたく無かったら、その土地お前が買えよwwwwww
タワーマンションの歴史事態ほとんどないからな
数十年たってようやく結果がめにみえるわけだが
結果がみえてからではもう手遅れなのがタワマンなのだよ
いずれわかる
そういうことだろう
仮に何も起こらなかったとしても、それは起こさせないための処置がその都度行われていると推測されるからで、そのために必要な費用はいかばかりか、という論調なのでは?
つまり、「今」買うメリットは少ない
もう少し時間が経って、建物そのもののに起きそうな諸問題に対するノウハウが蓄積されてから、買うべき物件なんだろうよ
そうだな
この記事は都市計画やら不動産屋のロジックじゃないか
そして何十年先の話は個人には何ら関係ない
人生において「タワーマンションで暮らす」経験や価値を考えられていない
人生設計やライフステージでタワーマンションが相応しくなくなったら売却して移り住めばいいだけ
>ヨーロッパの多くの国では法律で規制
これは完全なデマ。
イギリスはもちろんフランスやスペイン、モナコでもこんな内容の規制は無い。
パリ市内は景観が理由で規制する条例は存在するが、パリ郊外には40階建以上のタワマンや高層ビルがたくさん存在する。
電車で30分くらいいったとこだろ?
ショッピングモールや展示会場あるとこ
パリより東京は過密だからなぁ
>築30年前後の第2回大規模修繕について、我々は未だにノウハウを持っていない。
少なくとも今年の新築は30年後まで大量の大規模修繕を経験できる
スポンサーリンク
過疎化の進む田舎や都外とは比較にならない
区分もあと12年で人口ピークだって
東京都自体は6年後から減少
日照の悪化は確実にあるし、近くで急な人口増減があるとデメリットもある。
が、自分にデメリットがあるからって他人の土地をどうするか制限するのも限度があるし、合理性が必要だろ。
しかし住みたいとは思わんが、都市部への集住と外観は良い事だとは思う。
都心部に高密度の集合住宅があれば人員輸送を主とするインフラ負荷を下げられるし、
ベランダは屋外空間へのアクセスと庇の持つ日照調整機能を兼ね備えているし、
それらが織りなす全体の外観としても合理主義を基本とする現代建築の中では随一の複雑さと洗練を誇ると思う。
ついでに日照や斜線規制みたいなくだらん理由で建築の密度・容積を制限するのは馬鹿らしいよね。
人工照明が生まれて一世紀は経ってるってのに。
いままでダンマリ決め込んだ不動産関係も同罪だろ
違法だから既に禁止なのにボンクラ官僚マスゴミと組んで建てまくりだな
タワマンと違って日本全国が大迷惑だ
逆にタワマンを建てまくれよ、支持層まで杭打ってる分、安普請アパートより遥かにマシだ
いくらコスパが高くても軍隊の宿舎みたいに直方体のビルが並ぶ殺風景な住宅のローンを何十年も組みたくないだろう
土地の利用面からは非効率だし、建築コストの点でも基礎が増える分割高になるし微妙じゃないかな。
はえ~って思ったわ
3年だぜ?3年
すげえな
マジかよw
ガチやで
教えてくれたデベの名前は出さないけど100%聞いたことある超大手 絶対知ってる
都内で新築タワマンの高層階専門投資をしてて物件を複数持ってる金持ち夫婦と内覧会いったときに担当者に言われた
ただ分譲賃貸含めて賃貸物件限定ね。購入するマンションはまた別らしいよ。
それ港区、渋谷区、千代田区の超高級物件だけだよ
湾岸やムサコのタワマンは高所得リーマンが35年ローンで買ってるから入れ替わりは少ない
逆に言うと、3年程度のちょっとだけ住んでみたいって人しか住んでないんだよな
壮大なババ抜きだね
初期の公団団地でもダストシュートあったけど、衛生的な問題ですべて撤去されてる。
一戸建ては維持が煩わしい金持ちは、低層マンション一択。
災害時もエレベータ必要ないしね。
よほど古くて仕様の低い団地仕様のタワマンだけじゃないの?
ダストシュートでなくとも、各フロアにゴミ出し場がないタワマンなんて
みたことないんだけど。
低層って何階建てを想定してる?
震災リスクが高まっている現状では免震のタワマンの方がいいよ。
そもそも、低層マンションは駅遠の不便な立地が多いし。
公団住みだったからダストシュート懐かしいわ
ちゃんと回収後に掃除と消毒の人が処理してくれてたから不衛生では無かったぞ
価格は二割以上高い。 天井 壁 電線 ケーブル 上下水管に、戸棚でも開けるような余裕と仕組みで建設。 特に、上下水関連の劣化や悪臭対策を簡単に対応できる。 リフォームでの業者の作業導線や、エレベーターの使用や好感の円滑化まで、新築時に想定。
だが、値段の面でタワマンはやってないだろうな。
京都には作らんで
京都が一番最悪なんだよ!
高層マンションやビルだったらまだ見映えするが、京都のマンションやビルは、低層ビルばかり。そこに古いの日本家屋が入り雑じっている。
京都の街を上から見たら街並みが汚い。
>京都の街を上から見たら
別に普段は地べたで生活してるんだしえんちゃう?
お前はハトやカラスか?
8000万の低層マンションに引っ越したわ
損なのか得なのかわからないw