8年間ニートやってた俺が働いた

>>3
まぁ、食品関連の小売ってとこよ。要は働ければどこでもよかったから、結構適当に選んだ

>>11-12
男
27歳
学歴は大学中退、職歴は今居るところのみ。

大学にいってたんだけど、もともとサボり癖のあったおれがダメ大学生になるのにはそう時間はかからなかったよ
1年次はギリギリ進級できたけど、2年目で留年した。
もともと理想の将来像みたいなのが無かったからなのか、留年したことに対して特別焦りとか悔しさとかは無かった


>>19
11～12まん

>>42
国立文系とだけ。

しばらく親からの電話は無かった。何を勘違いしたのか安寧の日々が戻ってきたとか思っちゃってた。当然そんなことは無い。3日後また電話が来た。当然出ない。その次の日も電話が来た。当然出ない。
こんな感じでのらりくらりかわしながら生活してた。今思えば親も仕送りとめればよかったのに、そういうのができない人なんだよね・・・

あるとき留守電が入ってた「そっちに行きましたが、居ませんでした。なにかあったのですか？」と。

俺の家まで来てたのだ。このとき俺はパチで閉店まで居て、その後外で飯食って0時前に帰ってきたため鉢合わせは避けられた。

当時、幸か不幸かパチの収支がよくてそれに乗じて親にはバイトしてると嘘をついていた。
大学に通っている仮面を脱ぎ捨てた後、結局バイトして日々頑張ってるという仮面に付け替えただけの形になった。

せめてもの罪滅ぼしにという思いからか、仕送りを減らしてもらうよう頼んだ。いきなりゼロは向こうも心配だとかなんとかで、半額程度になった。

>>74
ここからは4年程度だね。大学生時代もニートに含んでる。在学してはいたけど、いってないも同然だったから。

>>75>>77
創作ならもうちょい文章やストーリー推敲してる。釣りかどうかが心配だというのであればご心配なく。

>>86
働き始めるのは26歳の時からだから最後だけ違う。後はあってるよ。


親から「久しぶりに帰ってこないか」と。一応、表向きにはもう責め立てられる用件は無いはずなので、しぶしぶ実家に帰った。
何か話があるとかではなかったので、普通に久しぶりに親のご飯を食べて適当に世間話をして帰る、はずだったけどやはり呼んだのには話したいことがあったからだった。

「お父さんがリストラされた」

>>91
表向きには俺はバイトしてることにはなってたのでね。親から見たら不自然ではない。

父がリストラ、というのはやはりショックであった。父は、当たり前だが、仕事してる時は平日の昼間は家には居なかったが、リストラ後は平日の昼間でも居る。
俺はそれからもちょくちょく実家に帰省するようにはしたのだが、父が部屋にこもってDVDばかり見てるその姿を見てはなんともいえない思いに駆られた。

何十年も勤め上げた会社にある日急に首を切られるのはどんな気分だろう。息子もこんなで・・・せめて俺さえ変われば。急に立派にならなくてもせめてマイナス1億がマイナス10万になるだけで、マイナス1000になるだけで、それで大きくマシになる

>>103
俺の文章がわかりにくいからまとめてくれてるんだろうけど、なんか分析されてるようで怖い・・・
こんなクズでも身バレは嫌なんだからな？
何月かは伏せるけど2014年から働いてるで間違いないよ。


続き

勿論働く気が無かったとかではない。タウンワークを手に取る、ここなら俺にでも続けられそうというところを探す。ここならいけるかなというところが見つかるところまでは来ても、電話をかける勇気が湧かない。
電話を手に取り10分くらいどうしようどうしようと、立ち止まる。番号を入れるところまでしてみるけど通話ボタンが押せない。

こんなにも長い間ドクズニートをやってて失ったものは存外に多く大きかった。

現在ニート、過去ニートだった奴なら分かるかもしれないけど、ニートの当時って「いざとなりゃできるでしょ、そのときが来るまでは平気平気」って本気で思ってるんだよな。で、いざそのときが来るとこうやって普通の人以上に行動できない。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、心のどこかでやればできる予定だった俺はやることすらできない奴だった。

>>106
初回が4万、減らしてもらって2万、さらに減らしてもらったときが1万

あー、なんか見てる人少なくなってきたな。釣りっぽさもあるし文章下手だし、しょうがないな。一人でも見てくれてる人(ニートだったら尚嬉しい)が居たらいけないから、手短にだけど最後までは書くよ。今更だけど本当に神がかったオチとかないから。

続き
そんな親の生活よりも自分の生活のほうがキツくなった。パチで勝てなければ親から貰った1万円で生活しなければいけないわけだけど、その1万円すらパチに使う。
2000円で2週間をすごす、その翌月はマシに過ごそうと決めるも早々パチで負けて超絶極貧生活。
ある月に残り2週間を残して残金がゼロになったことがあった。親にもそうそう頼れない、けどお金が無い。ア○ムとか本気で考えた。
結局俺の取った行動は、持ち物を売る、だった。