2015年3月25日マネー

プーチン
1:くじら1号 ★@\(^o^)/ 2014/12/11(木) 08:38:51.00 ID:???O.net
 歴史的な出来事になりつつある原油安が、石油大国ロシアを直撃し、プーチン大統領の政治的立場を急速に弱めている。
ハドソン研究所の石油問題専門家は次のように述べている。
 「シェールオイルとシェールガスが世界のエネルギー市場に大変動をもたらした。石油と天然ガスの安値は、短期的な現象ではない。その影響がすでに世界各地で現れている。特に石油大国ロシアは、収入が激減してルーブルが急速に下落している」

 ロシア経済を支えてきたエネルギー資源の安値に、政治的立場を脅かされ始めたプーチン氏は2日、露ジャーナリストとの対談でこう言った。

 「原油安は、ロシアを滅ぼそうとする米国とアラブ共同の陰謀だ。米国やヨーロッパ諸国による経済封鎖には負けないが、原油安という陰謀は手ごわい」

 ロシアでは通貨ルーブルがすでに40%以上も低落しただけでなく、外国資本が急速に国外に逃げ出している。すでに1100億ドル(13兆2000億円)の海外資本が流失したとみられているが、統計上ロシアは原油や天然ガスを売って2000億ドル近い外貨を手にしている。これまでの稼ぎでGDPの10%の国内備蓄を誇っている。

 しかし、ロシアには原油と天然ガス以外に輸出するものがない。海外投資はドル建てで行わなければならないが、国内に入ってくるのは日増しに安くなるルーブルだ。通貨の低落でインフレがひどくなり、生活が苦しくなり始めるとともに、プーチン氏に対する国民の不満が高まっている。

 プーチン氏は2000年、「国民の生活を豊かにする」という約束を掲げて大統領に就任して以来、国民の強い支持を背景にロシアでの政治的、軍事的権力を一手に握り、文字通り好き勝手な行動をとり続けてきた。ついにはウクライナ侵略まで強行し、国際社会を敵に回して経済制裁を受ける羽目になった。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20141210/dms1412100830004-n1.htm

2015年3月25日マネー

貯金通帳
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/12/01(月) 22:53:56.30 ID:nubqI1T20.net
すくない

2015年3月25日マネー

中国崩壊
1:すらいむ ★@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 00:47:02.08 ID:???0.net
来年の「逆張り」予想、中国バブル崩壊も

――2015年の経済はどうなるのか。コンセンサス予想は必ずしも当たるとは限らないため、「逆張り」派の予想をいくつか集めてみた。

[ロンドン 4日 ロイター]- 来年の経済を見通す上で、「逆張り」派の予想にも目を向けて見よう。コンセンサス予想が必ずしも当たるとは限らないからだ。

 2015年のコンセンサス予想は、1年前に示された14年の予想とあまり変わらない。
すなわちドル高、米国債とその他の国債利回りの上昇、米国経済のアウトパフォーム、世界的な株価一段高、そしてデフレ阻止のために「何でもやる」中央銀行、という組み合わせだ。

 このうち一部は確かに今年実現したが、米国債利回りと世界的な債券利回りが急低下したり、原油価格が40%近くも下落すると予想した専門家はほとんどいなかった。

 2015年の逆張り予想を以下にいくつか集めてみた。

(1)中国の経済危機

 中国の信用バブルが崩壊し、不良債権が増大して全面的な金融危機を巻き起こす。政府が7.5%を目標とする成長率は2%に鈍化する。 ファソム・コンサルティングはこの
シナリオの確率を35%としている。

(2)輝くユーロ圏

 ユーロ圏がついに休眠状態から抜け出す。原油価格の下落、ユーロ安、欧州中央銀行
(ECB)による追加金融緩和と金融システムの健全化が支えとなり、成長率は2%に大きく躍進する。JPモルガン・チェースは基本シナリオで成長率を1.6%に置きながらも、
2%成長は可能だと予想している。1.6%成長であっても、エコノミスト50人超を対象とするロイター調査の予想平均1.1%より楽観的だ。

(つづく)

ロイター 2014年 12月 7日 01:37 JST
>http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0JJ0LH20141206