2015年3月25日マネー

おぎにり
1:ジーパン刑事 ★@\(^o^)/ 2014/12/09(火) 17:13:51.60 ID:???0.net
 給料日前の月末になると、夕食の食卓に連日、おにぎりだけが数個並ぶことがある。
 都内の母親(50)は、小6の長女(12)に「さあ、おにぎりパーティーの始まりよ」と声をかける。

 「だって『おにぎりしかない』って言うと暗くなっちゃうでしょ」。具は何がいいか、リクエストも聞く。「おかかとみそ、塩の3種類しかないけどね」

 母子家庭になったのは、長女が生まれてすぐだった。母親は専業主婦だったが、介護の仕事を始め、資格もとった。
 週4日、病院で介護士としてパートで働く。もっと働きたいが、周りになじめず低学年から不登校になった長女を放ってはおけない。パートの収入は月12万~13万円。
生活保護も一部受ける。生活費にあてられるのは月7万2千円。うち食費は2万円ほどだ。
 長女は昨年からようやく、フリースクールに通えるようになった。給食は出ないので、
昼ご飯を食べずに過ごすことが多い。帰り道の夕方、100円で9個入りの小さなシュークリームを買うのが楽しみだ。

 夕食は、午後7時すぎに帰宅する母親と食べる。モヤシだけの焼きそば、肉のかわりに12個で87円のウズラの卵が入ったカレー。
「育ちざかりなのに。虐待じゃないかと思うこともある」と母親は打ち明ける。


http://www.asahi.com/articles/ASGD87FFTGD8ULFA03K.html
夕食は「おにぎりパーティー」 子どもの貧困6人に1人

2015年3月25日マネー

貧富
1:鰹節山車 ★@\(^o^)/ 2014/12/07(日) 13:28:19.62 ID:???0.net
経済学書:「21世紀の資本」8日邦訳発売 欧米で論争
http://mainichi.jp/select/news/20141207k0000m020127000c.html?inb=ra

 【ロンドン坂井隆之】フランスの経済学者でパリ経済学校教授のトマ・ピケティ氏(43)の著作「21世紀の資本」の邦訳が8日、発売される。
詳細な経済データ分析から「貧富の格差拡大は、資本主義の宿命」との結論を導き、欧米で学術書としては異例の大ヒットとなった話題作だ。
格差拡大が問題化している日本でも、「ピケティブーム」は到来するのか−−。

 「恐らくこの10年で最も影響力の大きい経済学書になる」(米プリンストン大のクルーグマン教授)。
「21世紀の資本」が出版された2013年以降、欧米の著名な経済学者らがこぞって書評で取り上げ、大きな議論を呼んできた。

 50万部以上のベストセラーとなった米国では、ニューヨーク・タイムズ紙がピケティ氏の講演の盛況ぶりを
「まるでロックスターのようだ」と表現したほど。邦訳を手がけたみすず書房も当初の出版予定を前倒しし、
来年1月にはピケティ氏を招いて講演会を行う熱の入れようだ。

 同書が話題を呼ぶのは、そのメッセージの鮮烈さのためだ。ピケティ氏は、過去100年以上にわたる経済統計から、
土地や株式などの資産から得られる収益の伸びは、国民の所得の伸びを常に上回ってきたことを明らかにした。
資本主義社会では、資産を持つ人に富が集中し、持たない人々との格差が広がり続けることになる。
特に成熟して低成長になった先進国で格差が拡大しやすい。

 現実に「格差」は今や先進国共通の問題だ。ピケティ氏によると、米国では全所得の50%が上位10%の富裕層に集中し、
ピークだった1920年代に近づいているという。平等社会と言われてきた日本でも、非正規雇用が過去最高の4割近くに達した。
グローバル化が進み、新興国でもできる労働の賃金に低下圧力がかかる。

 ピケティ氏は著書で「格差是正のため、所得だけでなく資産に累進課税を」と提唱しており、
経済論争に一石を投じるのは間違いなさそうだ。邦訳版はA5判728ページ。5940円。

2015年3月25日FX 2ch

FX
1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/12/13(土) 09:39:27.22 ID:BYcImY/V0.net
どうなってんのこれ(´・ω・`)

2015年3月25日FX 2ch

FX
1:風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 23:42:23.19 ID:Y4eGP7qc0.net
どうやったら勝てるんですか?
今29歳でfur-ta-やってて職歴がないんで一発逆転したくてFX始めようと思いました
20万円は半年間で溜めた貯金です 絶対に負けたくない

2015年3月25日マネー

キャリア
1: 膝十字固め(愛知県)@\(^o^)/ 2014/12/10(水) 22:29:32.33 ID:cds1LdNp0.net BE:792899348-PLT(13700) ポイント特典

本当は「平均90万円」 厚遇ひた隠す国家公務員ボーナスの実態

国家公務員に10日、ボーナスが出た。平均69万1600円。
これは公務員の厚遇を隠すための“大本営発表”だ。実際は今年ついに、平均90万円の大台に乗った。
国が公表する支給額は「管理職を除く、成績標準者」のもので、「平均で2.17カ月」。だが、多くの国家公務員は陰でホクホク顔だ。

「オレは人事評価がいいから、2.2カ月もらえた」
実は、国家公務員にも人事評価が行われるようになり、2011年からボーナスにも反映されている。

「特に優秀、優秀、良好、下位、最下位の5段階でつけています」(人事院給与局)

5段階とはいえ、評価は大甘だ。国家公務員の人事管理を行う総務省が今年明らかにしたところによれば、
「特に優秀」が6%、「優秀」が52%、「良好」が42%だった。おおむね6割が優秀、4割が良好である。

ところが、公表されたボーナス支給額は「良好」者の平均値なのだ。全体の6割の「優秀」者はなぜか除外される。
その理屈は、「良好」を「成績標準者」と考えているからだという。
つづきはそーす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000024-nkgendai-life

国家公務員にボーナス、昨年冬から12万円増
国家公務員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。
管理職を除く一般行政職(平均36・7歳)の平均支給額は約69万1600円で、前年同期に比べて約11万9800円の大幅増となった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00050083-yom-pol