2018年1月11日マネー

 bitcoin
1: ばーど ★ 2017/07/10(月) 15:58:11.36 ID:CAP_USER9
2014年に経営破綻(はたん)した仮想通貨ビットコインの取引所「マウント・ゴックス」(東京)を巡り、債権者への配当をコインで行うことが検討されている。
同社の資産のうち、コインの価値は破綻時の5倍に急騰し、債権総額456億円を上回っている。企業倒産に詳しい専門家は「聞いたことがない」としている。

同社の破産管財人が今年3月に東京地裁に出した報告書では、同社の資産は現金10億円と約20万ビットコイン。コインは破綻時のレートで約120億円相当だったが、現在は約600億円相当に膨らんだ。
同社の債権者として届けたのは世界で2万人超。当初は総額263兆円の債権届け出があったが、管財人が精査した結果、456億円になったという。

企業破産で債権者は債権額の一部しか配当が得られないことが多いが、今回は「満額配当」になる可能性もある。
当時約3千万円相当のコインを預けていた関西地方の債権者は、配当を現金かコインのどちらで希望するかを尋ねる連絡を管財人から受け、将来の値上がりを見込んで「コイン希望」と答えた。

早稲田大の加藤哲夫教授(倒産…(残り:297文字/全文:749文字)

配信 2017年7月10日15時03分
朝日新聞デジタル 全文は会員登録をしてお読みいただけます
http://www.asahi.com/articles/ASK7B34Q7K7BUTIL00C.html

マネー

アルゼンチン
1: 名無しさん@涙目です。(やわらか銀行)@ [TW] 2017/07/10(月) 02:38:04.66 ID:h+vpDlGI0 BE:228348493-PLT(16000) ポイント特典
アルゼンチン、指数不採用で手痛い株価下落
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO18207170Y7A620C1000000/
20世紀初頭、アルゼンチンの1人当たりGDPはアメリカの8割ほどであったが、
100年間衰退を続け、2000年には3割を割った。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/46/GDP_per_capita_of_Argentina%2C_percent_of_US_%281900-2008%29.png

アルゼンチンの歴史
20世紀初頭、経済発展を成し遂げ大量の中流層が生まれる

中流層は民主主義を拡充させ、経済は更に発展する   

1929年には世界5位の金持ち国になる

不景気を背景に政権交代を試みるが失敗に終わる

イギリスの経済ブロックに入って経済を立て直そうとするが
それはイギリス経済植民地になる事を意味していた

少数の既得権益富裕層が政治を支配して格差が拡大

国民はなぜか支配者に反抗せず逆に右傾化していく

1946年、派手な経済政策を謳うウヨが大統領になる

当初はこの経済政策が成功したかに見えたが、裏では国富を失い続けた

急速に経済が衰退していくと共に、更に右傾化して軍部が影響力を増す

国民の不満をそらすため戦争を起こすと共に、左翼を弾圧する

経済破綻、貧困国の仲間入り

マネー

ATM
1: ノチラ ★ 2017/07/10(月) 15:35:42.19 ID:CAP_USER
『週刊ダイヤモンド』7月10号の第1特集は「中国に勝つ」です。日本のITレベルが20世紀で止まっている間に、中国は進化しまくっていた!キャッシュレス社会が到来し、日本よりもよほど便利な日常生活が送れるようになっていたのだ。中国の産業界での革新も凄まじい。製造業からサービス業へ、模倣モデルからイノベーションモデルへと舵を切り、産業競争力も更に高まっている。日本を超えた中国に勝つにはどうすべきなのか。中国とのつながり方を模索し、日本独自の「勝ちパターン」を提示する時に来ている。

「中国の動きは速いから、1~2年に1度は取材に来てくれないと」。2008年のオリンピックが開催される直前に北京を訪れたときに、現地駐在員からよく言われたせりふだ。

 3年ぶりに訪れた北京では──。「半年に1度で、ギリギリキャッチアップできるかな」「リアルな中国を知るには2ヵ月に1度でも足りないと思いますよ」。

 どうも、動きがさらに加速しているようなのである。確かに、街の景色は様変わりした。端的に言えば、スマートフォンがないと身動きが取れない。スマホがないと生きていけなくなった。

20世紀の日本、21世紀の中国。リアル「実力格差」は歴然
いつの間にか、中国は超キャッシュレス社会へ変貌していた。

これまでの中国は、日本の高度経済成長期に相当する──。今も、中国を表現するときによく使われる言葉だが、ことITやスマホ環境に関しては、完全に日本が後進国である。日本はとっくに中国に負けていた!

しかも、電子決済の普及は、中国沿岸の都市部だけの話ではない。中国全土で広範囲に浸透している。自転車シェアリング、タクシー、外食、コンビニエンスストア、映画、自販機──。周囲を見渡せば、街中にQRコードが溢れている。

中略

スマホ決済は財布を持つ煩わしさがなく、ストレスがない。日本では、手数料の高さからクレジットカードが使えない飲食店が少なくない。コンビニでの買い物は小銭で、切符はJR東日本の「スイカ」、飲食店ではクレジットカード決済と現金決済を併用──となると、結局、普段から電子マネーも小銭もお札も持ち歩かなければならない。つくづく、日本のIT後進国ぶりを痛感した。
http://diamond.jp/articles/-/134622

マネー

はてな?
1: 名無しさん@おーぷん 2017/07/10(月)07:13:52 ID:v3f
100入れて1000損するって話よく聞くんやけど
どういう仕組みなんや?